海外

2026.10.29

アメリカ(米国)|ニューヨークシティマラソン開催に伴う交通規制等(10/31〜11/1)

2026年10月31日(土)から11月1日(日)にかけて、ニューヨーク市では第50回目となる「TCSニューヨークシティマラソン」(11月1日)と、前日の「Abbott Dash to the Finish Line 5K」(10月31日)の開催に伴い、5つの区にまたがる広い範囲で車両通行止めや駐車禁止などの交通規制が行われます。

ニューヨークへ渡航・滞在予定の方は、とくに11月1日(日)の日中、ヴェラザノ・ナローズ橋やクイーンズボロ橋などの主要な橋が閉鎖されるため、渋滞や迂回、公共交通機関の混雑が見込まれます。移動は地下鉄やバスなどの公共交通機関を基本とし、時間に余裕を持ってご移動くださいませ。

また、11月1日(日)午前2時に夏時間が終了し、時計が1時間戻りますので、あわせてご注意ください。

ニューヨーク市長室(CECM)|TCS New York City Marathon

ここがポイント!
  • 11月1日(日)午前8時にスタート。ヴェラザノ・ナローズ橋は午前7時〜午後4時に全面閉鎖され(上層は10月31日午後11時から閉鎖)、クイーンズボロ橋など計5つの橋も日中に閉鎖されます
  • マンハッタン、ブルックリン、クイーンズ、ブロンクス、スタテンアイランドの各所で通行止め・駐車禁止となり、閉鎖・再開時刻は警察の判断で予告なく変わる場合があります
  • 地下鉄・バスの迂回やセントラルパーク周辺の混雑、警備強化に加え、11月1日(日)午前2時には夏時間が終了します

ニューヨークへ渡航・滞在される方への注意喚起

11月1日(日)は午前8時のスタートから夕方にかけて、コース沿いの道路や橋が順次閉鎖・再開されます。

地下鉄、バス、メトロノースの最新の運行状況は、MTAの公式サイト(mta.info)、アプリ、または511でご確認いただけます。
なお駅の混雑を避けるため、階段が入口専用・出口専用になる場合があります。

ニューヨーク州都市交通局(MTA)|MTA Announces Service Options for 2026 New York City Marathon

項目 内容
開催日時 5K:10月31日(土)午前8時
マラソン:11月1日(日)午前8時
コース スタテンアイランド(ヴェラザノ・ナローズ橋)→ブルックリン→クイーンズ→マンハッタン→ブロンクス→セントラルパーク(ゴール)
主な通行止め ヴェラザノ・ナローズ橋、クイーンズボロ橋、パスキー橋、ウィリス・アベニュー橋、マディソン・アベニュー橋、BQE(一部)、ファースト・アベニュー、セントラルパーク周辺ほか
駐車禁止 10月31日(土)〜11月1日(日)
マンハッタンのファースト・アベニュー(58丁目〜125丁目)、セントラルパーク・ウエストの一部などが対象です
公共交通機関 バスの迂回、一部駅階段の入口/出口専用化
メトロノースの増発(ハドソン線・ハーレム線・ニューヘイブン線)

主な橋・道路の閉鎖時間(11月1日/現地時間)

前日10月31日(土)の5Kに伴い、マンハッタンの42丁目(西行き)、6番街(42丁目〜59丁目)、セントラルパーク・サウスなどが午前8時頃から午前10時台にかけて閉鎖されます。

橋の閉鎖により、マンハッタンとクイーンズ・ブルックリン・スタテンアイランドを結ぶ車の経路は大きく制限されます。
空港への車での移動には、通常より長めの所要時間を見込まれることをお勧めいたします。

場所 閉鎖時間 備考
ヴェラザノ・ナローズ橋(上層) 10月31日 23:00〜11月1日 16:00 両方向閉鎖
ヴェラザノ・ナローズ橋(下層) 7:00〜16:00 緊急車両以外の全車両が通行できません
クイーンズボロ橋(下層) 6:30〜17:30 両方向閉鎖
上層はトラックの通行が禁止されます
パスキー橋 6:30頃〜18:30 資料により開始時刻の表記が異なります
(6:30〜7:15)
ウィリス・アベニュー橋
マディソン・アベニュー橋
7:30〜18:30 ブロンクス側の道路も順次閉鎖されます
BQE(ヴェラザノ橋〜79丁目) 7:00〜18:30 ブルックリン側の主要ルートです
ファースト・アベニュー
(59丁目〜ウィリス・アベニュー橋)
7:00〜22:30 マンハッタン東側の主要道路です
セントラルパーク横断道路
(65丁目・79丁目/96丁目)
0:00〜21:30(65・79丁目)
9:00〜21:30(96丁目)
バスは5番街を横断できません
スタテンアイランド:
ベイ・ストリート、
リリーポンド・アベニューの出口
3:00頃〜16:00頃 MTAの発表に基づきます
市の一覧では5:00〜14:00と記載されており資料間で差があります
混雑・安全面について

ニューヨーク市警察(NYPD)は、現時点で特定の信頼できる脅威は把握していないとしたうえで、コース沿いに多数の警察官を配置し、ヘリコプターやドローン、探知犬などを投入する方針を示しています。

ゴール付近のセントラルパークでは手荷物検査が行われ、クーラーボックス、傘、椅子、大型のバックパックは持ち込めません。また、許可のないドローンの飛行も禁止されています。

約250万人の観客が見込まれるため、スリや置き引きなどの一般犯罪にもご注意のうえ、周囲の状況に気を配り、不審な人物や状況に気づかれた際は速やかにその場を離れ、警察官へお知らせくださいませ。

第50回を迎えるニューヨークシティマラソンと交通規制について

ニューヨークシティマラソンは1970年にセントラルパーク内だけで始まり、1976年に5つの区を巡る現在のコースへ変更されました。2026年は5区コースとなって50周年にあたり、ニューヨーク・ロード・ランナーズ(NYRR)によると、参加者は6万人を超える見込みです。

2026年大会ではブロンクス区内のコースが約15年ぶりに一部変更され、地域への影響を抑える狙いがあると発表されています。毎年この大会では、コースの全域で道路や橋が閉鎖されるため、市は閉鎖・駐車禁止の一覧を事前に公開し、公共交通機関の利用を呼びかけています。


免責事項および注意喚起
本記事に記載の情報は、記載時点(2026年10月29日)における公開情報に基づいています。道路の閉鎖・再開時刻や公共交通機関の運行状況は、警察の判断等により予告なく変更される場合があります。

  • 渡航前および移動の直前に、ニューヨーク市長室(CECM)、MTA、ニューヨークシティマラソン公式サイトなど、公式サイトの最新情報を必ずご確認ください。
  • 橋や道路の閉鎖時刻は、資料により表記が異なる場合があります。実際の規制は現地の案内や警察官の指示に従ってください。
  • 本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、記事内容に基づいて生じた旅行上の損害・不利益、交通規制や公共交通機関の遅延・運休等による損害について、当サイトは一切の責任を負いません。

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