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フィリピンビザの種類

一時滞在ビザ(商用)

e-VISA 9(a)

ビジネスを目的としたフィリピンへの一時滞在ビザです。

  • 滞在期間:59日以内
  • シングル or マルチプルエントリー
  • 弊社でオンライン申請

一時滞在ビザ(短期留学)

e-VISA 9(a)

短期留学を目的としたフィリピンへの一時滞在ビザです。

  • 滞在期間:59日以内
  • シングル or マルチプルエントリー
  • 弊社でオンライン申請


フィリピンビザについての概要

ビザ無しで滞在可能な目的以外で渡航する場合は、事前に有効なビザ取得が必要となります。
日本国籍の方の場合は、30日を超える商用・観光目的で渡航する場合や、それ以外の目的で渡航する場合にはビザ取得が必要です。

ビザ取得の要件等について、詳しくはフィリピン入国管理局ウェブサイトにてご確認ください。

オンラインビザ(e-VISA)

在東京フィリピン大使館では2025年6月23日より、フィリピンへの短期滞在者(私的な訪問)を対象に e-VISA(オンラインビザ)が導入されました。これにより対象者は大使館や総領事館に行かなくても、オンラインでビザ申請から取得まで可能となりました。

対象の日本在住の外国籍の方、観光・ビジネス目的でビザ免除の30日間を超えてフィリピンに一時滞在する日本国籍の方も、e-VISAで一時滞在ビザ(9(a))を申請することが出来ます。

在東京フィリピン大使館|電子ビザ(e-VISA)についてよくある質問

e-VISAでの入国後は他の種類のビザへの切り替えや滞在期間の延長はできません他の種類のビザへの切り替えが必要な方は、従来通り出身地・居住地のフィリピン大使館・総領事館でステッカータイプのビザの申請が必要となりますのでご注意ください


フィリピンビザに関する留意事項等

日本国籍の方のフィリピン渡航に際してのビザ要否

日本国籍の方は商用 または 観光目的でフィリピンに入国する際はビザ免除となり、最大で30日間の滞在許可が付与されます。
日本国籍以外の方のビザ免除対象国、二国間協定対象国等につきましては、フィリピン入国管理局ホームページ等にてご確認下さい。

外務省海外安全ホームページ|フィリピン:安全対策基礎データ

パスポートの残存有効期間が6か月未満のため入国拒否や搭乗拒否に遭う事例が多発しています日本を含む特定国のパスポートは、残存有効期間が6か月未満であっても入国可と当局は発表していますが、
上記次第から「フィリピン滞在予定期間+6か月以上」の残存有効期間のパスポートをご用意頂くことを推奨します

30日を超える予定でのフィリピン渡航に際し、入国前に必要なビザを取得せず
現地にて滞在延長手続きをする場合は以下ご注意ください
入国時には30日以内に出国する航空券が必要となります(ビザ無しの入国となるため)
- 到着後、国管理局にて滞在延長を申請することで在留許可期限を29日間(合計で59日間の滞在)まで延長可能
 (フィリピン入国管理局(Bureau of Immigration)|Visa Waiver

高等教育機関への留学 及び 短期語学留学での渡航

フィリピンでの留学目的での渡航については、18歳以上で学位や単位取得等目的で大学、神学校、専門学校等の高等教育以上の過程を履修する方は 学生ビザ(9(f))が、短期語学留学等を目的とする滞在の場合は、フィリピン入国管理局が発行する 特別就学許可(SSP: Special Study Permit)が必要となります。

受け入れ先の教育機関や学校とご相談の上、確実にご取得ください。

フィリピン入国管理局(Bureau of Immigration)|Student Visa (9F)

フィリピン入国管理局(Bureau of Immigration)|Special Study Permit

バリクバヤン・プログラム(Balikbayan Program)

フィリピン国外に在留しているフィリピン国籍者の里帰りを奨励するために バリクバヤン・プログラム が規定されています。

このプログラムでフィリピン国籍者と共に入国する日本人配偶者等は、入国時に最大1年間のビザ無しでの滞在許可を与えられます。
ただし、この措置は1回の入国につき1回限りとなっていますので、引き続き継続してフィリピンに滞在するためには「短期渡航者ビザ(9A、当初の1年ビザ無しでの滞在期間を含め最大36か月まで更新可)」に切り替えるか、「ノンクオータ移民ビザ(13A、いわゆる結婚永住ビザ)」を申請する必要があります。

フィリピン共和国大使館(Embassy of the Republic of the Philippines)|バリクバヤン・プログラム

在外フィリピン人委員会(Commission on Filipinos Overseas)|BaLikBayan

外国人登録証(ACR-I CARD)

フィリピンに60日以上滞在する外国籍の方は、フィリピン入国管理局にて 外国人登録証(Alien Certificate of Registration Identity Card)の取得が必要とされています。

観光や商談等商用での短期滞在(59日以内)する場合や、バリクバヤン・プログラムによる最大1年間のビザ無しでの滞在許可を利用する場合、その他ビザの種類によっては特別な身分証明証が発行される場合(SRRV、SIRV等)は、外国人登録の必要はありません。また、記載事項に変更が生じた場合は直ちに変更することとされています。

フィリピン入国管理局(Bureau of Immigration)|ACR I-CARD Issuance​


ビザ申請に関するよくある質問

ビザ申請にかかる期間はどのくらいですか?

ビザを申請する国や種類によって異なりますので、お問い合わせ時にご確認ください。

ビザの有効期限と滞在可能期間の違いは何ですか?

ビザの有効期限は「入国可能な期限」を指し、滞在可能期間は「1回の入国で滞在できる日数」を指します。例えば、有効期限3ヶ月・滞在期間30日のビザの場合、発行から3ヶ月以内に入国し、入国後は30日間滞在できます。

マルチビザとシングルビザの違いは?

シングルビザは1回のみ入国可能で、一度出国すると無効になります。マルチビザは有効期限内に複数回の入出国が可能です。頻繁に訪問する方にはマルチビザの方が利便性が高いですが、申請する国・ビザの種類によって申請条件等がある場合がありますので、お問い合わせください。

ビザ申請が却下される主な理由は?

書類不備、虚偽申告、過去の違反歴、招聘状の不備などが主な理由です。また、パスポートの有効期限不足や空白ページ不足も却下理由となります。申請前に必ず要件をご確認ください。

家族同時申請は可能ですか?

申請する国やビザの種類によって異なりますが、申請が可能な場合は概ね「関係を証明する書類(戸籍謄本など)」の提出が必要です。また、それぞれの申請者ごとに必要書類を準備する必要があります。


駐日フィリピン大使館・総領事館

フィリピン共和国大使館(東京)

住所
〒106-8537 東京都港区六本木5-15-5
(最寄り駅:東京メトロ日比谷線・都営大江戸線 六本木駅 / 東京メトロ南北線・都営大江戸線 麻布十番駅)
電話番号
03-5562-1600(代表)
メールアドレス
consular@philembassy.net(領事部)
大使館業務時間
月~金(祝祭日を除く)9:00~18:00
休館予定日
土曜・日曜・両国祝祭日、年末年始等(大使館休館日
※予告無く変更となる場合がありますのでご了承ください

在名古屋フィリピン共和国総領事館

住所
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3-31-3
(最寄り駅:名古屋市営地下鉄名城線 矢場町駅)
電話番号
052-211-8811(代表)
メールアドレス
visa.nagoyapcg@gmail.com(領事部)
大使館業務時間
領事部:月~金(両国祝祭日を除く)9:00~13:00
休館予定日
土曜・日曜・両国祝祭日、年末年始等(総領事館休館日
※予告無く変更となる場合がありますのでご了承ください

在大阪フィリピン共和国総領事館

住所
〒540-6124 大阪府大阪市中央区城見2-1-61 Twin21 MIDタワー24F
(最寄り駅:大阪メトロ長堀鶴見緑地線 大阪ビジネスパーク駅)
電話番号
06-6910-7881(代表)
メールアドレス
visa@pcgosaka.org(領事部)
大使館業務時間
月~金(両国祝祭日を除く)9:00~18:00
休館予定日
土曜・日曜・両国祝祭日、年末年始等(総領事館休館日
※予告無く変更となる場合がありますのでご了承ください

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