海外

フィリピンビザ・大使館申請

新型コロナウイルス感染拡大後の申請受付状況

新型コロナウイルス感染拡大前と比べて、申請条件、申請要領、必要書類等は大きく異なっております。
弊社にて手配をご希望される方は、最新の情報をスタッフまでお問合わせください。

弊社のビザ・認証取得手配サービスをご利用のお客様は、下記に記載の新型コロナウイルス感染拡大の影響による注意事項、個人情報の取扱い、手配条件について同意の上申込み願います。

ビザ・認証取得手配サービスをご利用のお客様へ
https://www.tokutenryoko.com/news/passage/11028

ご自身で申請される場合の申請要領、手配代行を伴わないご質問等は、大使館・領事館、ビザセンターにお問い合わせ下さい。


フィリピンへの入国はビザ(査証)が必要です。日本国籍の方は条件を満たせば無査証(ビザなし)滞在が可能です。
ビザの取得はフィリピン共和国大使館(東京)もしくは総領事館(大阪、沖縄)にて可能です。

旅行会社の代理申請も可能です。下記は弊社で代理申請する際のご案内となります。
ご自身で申請される場合は申請方法等が異なる場合がございますのでご自身で大使館にご確認ください。

当社は法人企業様のビザ手配代行を専門に行なっております。誠に申し訳ございませんが、個人の方のビザ取得手配は承っておりません。
当社はビザの取得をサポートする旅行会社で、査証の要否を判断する機関ではありません。
手配代行を伴わないご質問やビザ要否の確認は、大使館にお問い合わせ下さい。

大使館・領事館情報

Philippine.gif フィリピン共和国大使館 領事部

Embassy of the Republic of the Philippines

住 所: 〒106-8537 東京都港区六本木5-15-12

公式サイト

http://tokyo.philembassy.net/

申請時間

月~金 09:00~11:00

受領時間

月~金 13:00~14:00

2021年休館日

土・日曜、両国祝祭日

01月01日|金|元日
01月11日|月|成人の日
02月11日|木|建国記念日
02月12日|金|春節
02月23日|火|天皇誕生日
04月01日|木|聖木曜日
04月02日|金|聖金曜日
04月09日|金|勇者の日
05月03日|月|憲法記念日
05月04日|火|みどりの日
05月05日|水|子どもの日
07月19日|月|海の日
08月30日|月|英雄の日
09月30日|月|敬老の日
10月11日|月|体育の日
11月01日|月|万聖節
11月02日|火|万霊祭
12月24日|金|クリスマスイブ
12月30日|木|リサール記念日
12月31日|金|大晦日

管轄区域

新潟、長野、静岡県以東

電話番号

領事部 TEL 03-5562-1607

フィリピンの渡航情報

外務省海外安全ホームページ|フィリピン

海外出張情報|フィリピン

Philippine.gif 在大阪フィリピン共和国総領事館

Philippine Consulate-General in Osaka

住 所

〒540-6124 大阪府大阪市中央区城見2-1-61 ツイン21 MIDタワー24階

公式サイト

http://osakapcg.dfa.gov.ph/

申請時間

月~金曜日 09:00~12:00、13:00~17:00

受領時間

月~金曜日 13:00~17:00

管轄区域

富山、岐阜、愛知県以西(沖縄県を除く)

電話番号

06-6910-7881

Philippine.gif 在那覇フィリピン共和国総領事館

Philippine Consulate Naha, Japan

住 所

〒901-2201 沖縄県宣野湾市新城2-35-1 アルジョンビル2階

管轄区域

沖縄

電話番号

098-892-5486

フィリピン無査証滞在の条件

日本国籍の方は以下の条件を満たすことでフィリピン共和国の無査証(ビザなし)入国が認められています。

渡航目的 会議への出席、企業間のミーティング、ワークショップやセミナー、療養、観光(親族や知人の訪問や娯楽等)
滞在期間 30日以内
旅券の必要残存期間 帰国日まで
フィリピン入国管理局の発表に従い 、日本国籍の方は、フィリピン到着時のパスポートの残存期間が6ヶ月未満であっても入国が可能となります。
旅券の未使用査証欄 見開き2ページ以上
その他必要書類 30日以内にフィリピンを出国することが確認できる復路又はフィリピンから他国に出国するための航空券を所持する事
注意事項 入国審査官は、入国目的や滞在期間などの回答だけでなく、渡航者の態度や挙動等も同時に審査しています。順番待ちの時間も含めて不審を抱かれるような行動をとると、たとえ査証その他の書類が揃っていても、審査官の裁量で入国を拒否される場合があります。
入国審査の段階でブラックリスト等に基づく人定確認等が行われ、リストに記載されている人物とローマ字表記が同一であったため入国を拒否されたり、入国に時間が掛かった例があります。
ブラック・リストに登載されている人物とローマ字表記が同一であったため,入国審査に時間がかかるなどした場合は,入国後速やかにフィリピン入国管理局にて「非同一人性証明書(Certificate of Not the Same Person)を取得することをお勧めします。
体に刺青のある方、犯罪歴がある方は通常入国不可。ファッション的な刺青/タトゥー(シール状の刺青)が入っている場合でも強制送還されるケースがあります。
指の欠損などの身体的特徴から日本の犯罪組織に属するものと判断され、入国を拒否される例もあります。

◎日本国籍以外の方は、「フィリピン共和国大使館|無査証短期滞在」をご参照ください。

注意

  • ビザ要否に関する情報提供は、その時点で客観的な情報を提供しますが、将来に渡りその内容を保証するものではありません。ビザ要否の規定は変更される場合がありますので、渡航前にご自身で大使館へ御確認ください。
  • ビザが不要とされる場合でも、お客様の事由[パスポートの種類(機械読み取り式・機械読み取り式でない、発行地)、渡航目的、国籍や滞在資格、前提条件として第三国へ渡航する航空券の所持など)または渡航先国の出入国管理局の審査により入国を拒否された場合も、当社は一切その責任を負いません。
  • 最終的に入国を認めるかどうかの判断は、入国時の入国審査官によって決定されます。査証免除の条件を全て満たしていても、入国審査官の判断により入国拒否される場合があります。

9(A)短期滞在・業務ビザ申請サポート【日本国籍】

※2021年5月26日改訂
9(A)短期滞在・業務ビザ

滞在可能日数

59日以内(領事判断)

有効期間

3ヵ月(有効期間内に入出国)

入国回数

シングルエントリー(1回のみ)

必要旅券残存

申請時6か月+滞在日数以上

未使用査証欄

見開き2ページ以上

● 申請前のご注意

① 申込書、パスポートコピー(顔写真ページ) のご提出

② フィリピン外務省(DFA)発行文書(コピー) のご準備

③ 日本の企業からの推薦状(原本)またはフィリピンの企業からの招聘状 のご準備

④ フィリピン行き航空券(Eチケット)のご準備

⑤ 入国後の隔離施設 のご予約

⑥ 弊社にてビザ申請書、ビザ申請/発行に関わる同意書 の作成

⑦ 大使館へメールで申請書類の事前確認 を依頼

⑧ 公証役場で申請書の認証手続き

⑨ 必要書類 のご提出

⑩ 取得所要日数

● 申請前に以下のご確認をお願い致します

・パスポートの残存日数、未使用査証欄が足りているかご確認ください。

・損傷していたり、ページが破れているパスポートは軽微なものでも損傷旅券と判断され、ビザ申請が受理されなかったり、入国を拒否される場合がございます。

・ビザ(査証)またはETA(電子渡航認証)は事前段階における入国許可申請証明のあくまで一部であり、入国を保証するものではありません。最終的な入国の許可は国境検問所、港、空港にいる入国審査官の裁量で決定されるため、ビザを持っていても入国を拒否されることがあります。

・ビジネス目的で、ビザ発給の一時停止措置(FSC No. 29-2020)の免除を希望される方は、フィリピン貿易産業省からフィリピン外務省へ正式な推薦を受ける必要があります。
これに伴い、緊急事態またはやむを得ない事情により、外国人役員、従業員、 コンサルタントや研究員の入国を希望するフィリピンの企業は、フィリピン貿易産業省、フィリピン経済特区庁、フィリピン運輸省ならびに関連省庁に申請を行ってください。
フィリピン貿易産業省、フィリピン経済特区庁、フィリピン運輸省ならびに関連省庁から、入国禁止措置からの免除を許可するマニラのフィリピン外務省に推薦状を送ります。

① 申込書、パスポートコピー(顔写真ページ) のご提出

・申請書作成に必要となるため、メールでご提出下さい。ご提出頂いた情報に基づいて申請書を作成させていただきます。

② フィリピン外務省(DFA)発行文書(コピー) のご準備

・フィリピンの現地受入企業より、フィリピン貿易産業省、フィリピン経済特区庁、フィリピン運輸省ならびに関連省庁に申請者のビザ発給の一時停止措置の免除を申請
 ↓ 
フィリピン貿易産業省、フィリピン経済特区庁、フィリピン運輸省ならびに関連省庁から、入国禁止措置からの免除を許可するマニラのフィリピン外務省に 推薦状を送付
 ↓
フィリピン外務省が許可するとフィリピン入国管理局宛の「入国停止を免除する文書」が発行

・フィリピン外務省からの発行文書にビザ申請場所が記載されます。お住まいの都道府県に関係なく、指定された大使館/領事館でのみ申請可能となります。申請先が“在日フィリピン共和国大使館”ではない場合、大使館で申請できません。

・書類の内容を確認させて頂きますのでメールでご提出下さい。

・フィリピン外務省発行文書は、フィリピン入国時に発行されたビザとともにご提示ください。

③ 日本の企業からの推薦状(原本)またはフィリピンの企業からの招聘状(コピー) のご準備

・書類の内容を確認させて頂きますので事前にメールでご提出下さい。

④ フィリピン行き航空券(Eチケット)のご準備

・最大乗客受入数によりフィリピンへ入国が出来ない場合があります。

・片道航空券でも可。 ・書類の内容を確認させて頂きますのでメールでご提出下さい。

◆航空券の手配は弊社(東京本社、名古屋、関西、福岡)にて承っております

⑤ 入国後の隔離施設 のご予約

・フィリピン観光省(DOT)もしくはフィリピン保健省(DOH)指定の隔離施設に、少なくとも 10泊仮予約すること。 (https://quarantine.doh.gov.ph/facilities-inspected-as-of-february-4-2021/)

・申請時に予約確認書が必要。

⑥ 弊社にてビザ申請書、ビザ申請/発行に関わる同意書 の作成

・ご提出頂いた書類に基づいて、弊社にて作成させていただきます。作成した書類はPDFファイルにてメール添付でお送りいたします。

【 申請書 】
・申請書の署名は、下記⑧の通り申請者本人が最寄りの公証役場に出向いて認証手続きする際に行ってください。
パスポートの署名が漢字(ひらがな、カタカナ)の場合、漢字(ひらがな、カタカナ)のサインとローマ字のサインを記入してください。
結婚等により姓が変わった場合、新姓で署名してください。

【ビザ申請/発行に関わる同意書】
・印刷のうえ申請者様のパスポート記載通りの直筆署名をお願い致します。公証役場での認証は不要です。

⑦ 大使館へメールで申請書類の事前確認 を依頼

・弊社で対応いたします。

⑧ 公証役場で申請書の認証手続き

・申請書類事前確認が済み、大使館から指示がありましたらご対応ください。

・ビザ申請書に書かれた署名が本人のものであることを証明するために、申請者本人が最寄りの公証役場に出向いて認証手続きが必要です。
手続きに必要な書類、料金は各公証役場でご確認お願いします。アポスティーユ認証は不要です。

公証役場一覧 | 日本公証人連合会
https://www.koshonin.gr.jp/list

⑨ 必要書類 のご提出

・フィリピン大使館への郵送申請・受領、ビザ代金の支払い、返却用レターパックの準備、現金書留送付控えのメール提出等は、弊社で行いますので必要書類は弊社にご提出ください。

・パスポートや申請書類等のご送付は必ず郵便書留もしくは貴重品扱いの宅急便など配達の記録が残り、且つ手渡しされる確実な方法でお送りください。

・ビザ申請中、パスポートは申請先(大使館、ビザセンターなど)にて厳重に管理され、ビザが発給されるまでは途中返却をしてもらう事が一切できません。ビザ申請中に海外渡航や、その他のパスポートの使用予定がないか十分ご確認いただいたうえでパスポートをお預けいただけますようお願い致します。

必要書類

1

パスポート(原本)

・必要残存期間:申請時6か月+滞在日数以上
・未使用査証欄:見開き2ページ以上
・パスポートカバーは外して下さい。

2

パスポートコピー(顔写真ページ) ・A4サイズで鮮明なもの
3

証明写真 1枚

・縦4.5㎝x横3.5㎝
・白黒、デジタル、ポラロイド、スナップ写真は不可。
・正面向きで脱帽。
・写真館で撮ることをお勧めします。
・3ヵ月以内に撮影されたもの。

4
申請書 1部

・申請者本人が最寄りの公証役場に出向いて署名を行い認証手続きが必要

5

フィリピン外務省(DFA)発行文書(コピー)

・フィリピン入国管理局宛であること

6

日本の企業からの推薦状(原本)または

フィリピンの企業からの招聘状(コピー)のいずれか

 

7

eチケットコピー

・フィリピンに入国する航空券。入国片道でも可。

8

フィリピン入国後の指定隔離施設への、少なくとも10泊分の予約確認書

 

9

ビザ申請/発行に関わる同意書

・申請者様のパスポート記載通りの直筆署名をお願い致します。

・公証役場での認証は不要

⑩ 取得所要日数

・ビザの発給は書類が大使館に到着した日から起算して【緊急:5営業日 / 通常:7営業日】かかります。

・発給されたビザが貼られたパスポートは、弊社で準備した返信用レターパックで弊社に返送されます。パスポートが弊社に到着次第、発給されたビザの確認を行いお客様に速やかに返却させていただきます。

・パスポート返却予定日は目安となる最短の日数です。ビザ申請受付国の事由等により変更になる事がございます。パスポート返却予定日が変更になる場合は、速やかにお知らせいたします。

・お客様が予定している渡航日(日本出発日)にビザ発給が間に合うことを保証するサービスではございません。当該在日公館の休館等、当社に起因する以外の原因でご案内させていただいていた手配スケジュールが遅れてしまった結果、お客様の予定されていたご出発までにビザ発給が間に合わなかった場合、当社は免責とさせていただきます。

注意
  • 上記は弊社で代理申請する際のご案内となります。ご自身で申請される場合は申請要領やビザ料金等が異なる場合がございます。
  • ビザについてのお問い合わせで手配代行を伴わないご質問や、査証の要否の確認は、それぞれ各大使館にお問い合わせ下さい。

15才未満の方の渡航

フィリピン国籍以外の15歳未満の未成年者は、有効なビザ(査証)を有しても、単身または親(離婚している場合は親権者)の付き添い無しにフィリピンへ渡航する場合、Waiver of Exclusion Ground(WEG)が必要になります。

フィリピン到着時、入国管理局に「扶養・保証に関する同意宣誓供述書 (Affidavit of Support and Guarantee with Consent)」を提出し、WEG申請を行います。

これを申請するにあたり、上記の未成年者の父母または親権を持つ方は、未成年者の単独渡航、もしくは同行者との渡航、その他に滞在先を記した、同意宣誓供述書をフィリピン大使館にて申請して下さい。

必要書類はその都度大使館・領事館にてご確認ください。

なお、フィリピン入国時に現金でWEG申請料の支払いが必要です。料金はその都度ご確認ください。

詳しくはフィリピン大使館ホームページをご確認ください。

WEG申請に必要な「扶養•保証の同意宣誓供述書」の認証ガイドライン
http://tokyo.philembassy.net/ja/consular-section/services/visa/waiver-of-exclusion-ground-weg/

フィリピン渡航に必要な手続き

フィリピンへの渡航に際して必要となる渡航書類、航空券手配、海外旅行保険、PCR検査の手続き手順を纏めました。
弊社では一部の手続きをサポートしています。

◎フィリピンの入国制限 

1)フィリピンビザの申請  

2)フィリピン行き航空券の手配  

3)フィリピン政府指定の隔離ホテルの宿泊予約  

4)海外旅行保険の加入確認  

5)宣誓供述書の記入

6)入国電子医療申告フォーム(e-CIF)のQRコード取得 及び 現地でのPCR検査予約  

7)接触追跡アプリ(Traze)のダウンロード

8)フィリピン入国手続き及び滞在について  

※各国の対応は流動的なため予告なく変更になる場合があります。

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