海外

マレーシアビザ・大使館申請

マレーシアへの入国はビザ(査証)が必要です。
日本国籍の方は条件を満たせば無査証滞在が可能です。

ビザの取得はマレーシア大使館(東京)にて可能です。

旅行会社の代理申請も可能です。弊社では以下内容で申請サポートを行っております。
下記は弊社で代理申請する際のご案内となります。
ご自身で申請される場合は申請方法等が異なる場合がございますのでご自身で大使館にご確認ください。

大使館・領事館情報

Malaysia.gif マレーシア大使館
Embassy of Malaysia in Japan

住 所: 〒150-0036 東京都渋谷区南平台町20-16

公式サイト

http://www.kln.gov.my/web/jpn_tokyo/home

申請時間

月~金曜日 10:00~12:30*申請日時の事前予約が必要

受領時間

月~金曜日 *大使館領事部の指定日時

休館日

土・日曜、両国祝祭日※予告なく変更になる場合がありますのでご了承ください。
 Public Holidays(マレーシア大使館ホームページ)

電話番号

領事部TEL 03-3476-3849

渡航安全情報

渡航情報

海外出張情報|マレーシア

マレーシア無査証滞在の条件

日本国籍の方は以下の条件を全て満たすことでマレーシアへの無査証(ビザなし)入国が認められています。

渡航目的

観光、業務(商談・会議・視察)、外交・公用

滞在期間

90日以内

旅券の必要残存期間

入国時6カ月以上

旅券の未使用査証欄

入国時連続2ページ以上

その他必要書類

入国審査時に出国を証明する書類(復路航空券等)が必要

注意事項

90日以内の滞在でも渡航目的が修理工・機械設置者等プロフェッショナルな技術のある人の渡航、現地就労者、駐在員、芸能活動をする者、宗教関係者、放送、報道関係者、留学生、長期滞在者の家族はビザ(査証)が必要です。
2011年6月1日より生体認証システム導入により,入国時に両親指及び両人差し指の指紋登録を求められます。
マレー半島からボルネオ島(サバ・サラワク両州)へ移動する場合、国内移動であっても、両州到着時にパスポートチェックがあります。

◎日本国籍以外の方はマレーシア入国管理局ホームページをご参照ください。

http://www.imi.gov.my/index.php/en/main-services/visa/visa-requirement-by-country

注意

  • ビザ要否に関する情報提供は、その時点で客観的な情報を提供しますが、将来に渡りその内容を保証するものではありません。
    ビザ要否の規定は変更される場合がありますので、渡航前にご自身で大使館へ御確認ください。
  • ビザが不要とされる場合でも、お客様の事由[パスポートの種類(機械読み取り式・機械読み取り式でない、発行地)、渡航目的、国籍や滞在資格、前提条件として第三国へ渡航する航空券の所持など)または渡航先国の出入国管理局の審査により入国を拒否された場合も、当社は一切その責任を負いません。

ビザ申請前のご注意

・パスポートの残存日数、未使用査証欄が足りているかご確認ください。
最終ページの所持人記入欄は必ずご記入ください。

・損傷していたり、ページが破れているパスポートは軽微なものでも損傷旅券と判断され、ビザ申請が受理されなかったり、入国を拒否される場合がございます。
このような場合、日本国籍の方は各都道府県の旅券窓口に、外国籍の方は自国の大使館・領事館にお申し出のうえ、旅券を返納し、新規発給申請の手続きを行ってください。弊社では損傷内容について新規発給の必要性の判断はできかねます。

・ビザ(査証)またはETA(電子渡航認証)は事前段階における入国許可申請証明のあくまで一部であり、入国を保証するものではありません。
最終的な入国の許可は国境検問所、港、空港にいる入国審査官の裁量で決定されるため、ビザを持っていても入国を拒否されることがあります。

・外国籍の方は、日本の在留資格が短期滞在者の場合はビザ申請不可です。

・ビザ申請後領事判断により追加で書類の提出が求められる可能性が御座います。

・黄熱に感染する危険のある国ではないので、黄熱の予防接種は推奨されていませんが黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が要求されています。
乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が要求されています。

・渡航通知書(Travel Notice)の取得、マレーシア到着後強制隔離に要する宿泊費用支払いに関する約定書(LoU:Letter of Undertaking and Indemnity)の提出は2021年5月1日より不要になりました。

・マレーシアで就労又は機械設置や研修などで短期就労する方は現地受入会社を通してマレーシア入国管理局で許可証を取得した後に、日本のマレーシア大使館で入国ビザの取得が必要です。
マレーシア入国後にマレーシア入国管理局でパス発給の手続きを行い、手続きが完了するとパスポートにステッカーのパスが貼られます。

主なパスは以下の通りです(全てのパスを網羅しているわけではありません)

雇用パス
(Employment Pass)

24ヶ月以上滞在する駐在員が対象。

一時就労パス
(Temporary Employment Visit Pass)

24ヶ月未満で就労する非熟練・半熟練労働者が対象

プロフェッショナル・パス
(Professional Visit Pass)

マレーシア国外の企業に籍をおいたままマレーシア国内でプロジェクトの技術顧問や機械据付等の業務で、滞在日程がほぼ確定している1年以内の短期就労者が対象

駐在員の配偶者・子供の滞在
(Dependent Pass)

雇用パスを取得した駐在員に帯同する家族が対象。有効期間は駐在員の雇用パスと一致する。

入国(就労等)ビザ・フルサポート

※2021年5月19日改訂
 入国 3ヵ月シングル【日本国籍】
滞在可能日数

マレーシア本国の許可によります

有効期間

ビザ発給日から3ヵ月(有効期間内までに入国)

必要旅券残存

入国時6ヵ月以上

未使用査証欄

3ページ以上

 申込書、パスポートコピー(顔写真ページ)のご提出

② 弊社にて ビザ申請日 の仮予約

③ 現地受入会社を通して パス申請の承認状(Approval of Pass Application) のご準備

④ 現地受入会社を通して 入国許可証(Entry Approval Letter) のご準備

⑤ 弊社にて ビザ申請書 の作成

⑥ 申請日の予約確定

⑦ 必要書類 のご提出

⑧ 取得所要日数

① 申込書、パスポートコピー(顔写真ページ) のご提出

申請書作成に必要となるため以下を、メールでご提出下さい。ご提出頂いた情報に基づいて申請書を作成させていただきます。

② 弊社にて ビザ申請日 の仮予約

・マレーシア大使館はビザ申請受付を「事前予約制」にしています。1日の申請受理数に制限を設けられており、予約のない方の申請は受付られません。

・弊社枠内で申請日の仮予約をさせていただきます。申請日の予約確定は、すべての申請書類データを期日までご提出いただいた時となります。

・すべての申請書類データの提出期限は、申請予定日の一週前の同曜日営業時間内までです。
(例:申請日が3/17(水)の場合、3/10(水)の営業時間中までに提出が必要)

・ご提出いただけない場合は、他のお客様に予約を振替させていただきます。新しい申請日の予約は可能ですが、その時点での空き状況で再予約になるため、数ヶ月先になることがございます。

③ 現地受入会社を通して パス申請の承認状(Approval of Pass Application) のご準備

・現地受入会社を通して マレーシア入国管理局駐在者委員会/The Expatriate Services Division (ESD)(https://esd.imi.gov.my/portal/)に申請します。宛先は在東京マレーシア大使館宛で申請して下さい。

・大使館に許可が入った電子許可の場合は原本の提出は不要。

④ 現地受入会社を通して 入国許可証(Entry Approval Letter) のご準備

・2020年9月21日よりマレーシア入国管理局で承認された入国許可証(Entry Approval Letter)がある方のみビザ申請が可能です。

・現地受入会社を通して マレーシア入国管理局長/Director-General Immigration of Malaysia (DGIM) に申請します。宛先は在東京マレーシア大使館宛で申請して下さい。

・大使館に許可が入った電子許可の場合は原本の提出は不要。

・入国許可証は発行から60日間有効で、有効期限内にマレーシア入国が必要です。

⑤ 弊社にて ビザ申請書 の作成

・ご提出頂いた書類に基づいて、弊社にて申請書を作成させていただきます。作成した申請書はPDFファイルにてメール添付でお送りいたします。
印刷のうえ申請者様のパスポート記載通りの直筆署名をお願い致します。

・申請者様がご署名をされていないビザ申請書のご署名代筆は一切承れません。

⑥ 弊社にて ビザ申請日 の予約

・申請日の予約確定は、すべての申請書類データを期日までご提出いただいた時となります。提出期限は、申請予定日の一週前の同曜日営業時間内までです。
 (例:申請日が3/17(水)の場合、3/10(水)の営業時間中までに提出が必要)

・ご提出いただけない場合は、他のお客様に予約を振替させていただきます。新しい申請日の予約は可能ですが、その時点での空き状況で再予約になるため数ヶ月先になることがございます。

・申請枠に空きが出た場合は、予約が確定している方から先着順で予約日の前倒しを提案させていただきます。

⑦ 必要書類 のご提出

・パスポートや申請書類等のご送付は必ず郵便書留もしくは貴重品扱いの宅急便など配達の記録が残り、且つ手渡しされる確実な方法でお送りください。

・ビザ申請中、パスポートは申請先(大使館、ビザセンターなど)にて厳重に管理され、ビザが発給されるまでは途中返却をしてもらう事が一切できません。ビザ申請中に海外渡航や、その他のパスポートの使用予定がないか十分ご確認いただいたうえでパスポートをお預けいただけますようお願い致します。
 

必要書類

1

パスポート(原本)

・必要残存期間:入国時6ヶ月以上
・未使用査証欄:3ページ以上必要
・署名欄に必ずサインが必要。サインがないものは申請不可
・パスポートカバーは外して下さい。

2

パスポートコピー

A4サイズで顔写真ページ

3

証明写真 2枚

・縦5.0㎝x横3.5㎝
・白黒、デジタル、ポラロイド、スナップ写真は不可。
・3ヵ月以内に撮影されたもの。
・パスポートと同じ写真は3ヵ月以内に発行されたパスポートのみ可能
・写真館で撮ることをお勧めします。
・裏に旅券と同じサインが必要です。

4

申請書(IM47) 2部

・申請者によるサインのうえご提出下さい。

5

パス申請の承認状(Approval of Pass Application)(原本とコピー)

・大使館に許可が入った電子許可の場合、原本提出は不要。

6

入国許可証(Entry Approval Letter)(原本とコピー)

・大使館に許可が入った電子許可の場合、原本提出は不要。

7

発券済航空券(eチケット)

・片道航空券でも可。必ず英文で記載されたもので、漢字のみの記載は申請不可

以下は該当する場合のみ必要になります

8

英文日程表

・陸路出入国の場合は必要

9

駐在員の方のパスポートコピー(顔写真ページ)

・駐在員の配偶者・子供の滞在パス(Dependent Pass)申請の承認状の場合は必要

⑧ 取得所要日数

・2020年10月2日現在、在東京マレーシア大使館領事部は、月・水・金が申請日、火・木が受領日となります。

・事前に予約した申請日から以下の日程での返却予定となります(土・日・祝日・大使館休館日は営業日から除きます)
月曜申請→翌火曜受領→翌水曜以降に返却予定
水曜申請→翌火曜受領→翌水曜以降に返却予定
金曜申請→翌木曜受領→翌金曜以降に返却予定

・本国照会となった場合は受領予定日は未定となりますので、申請時に確認させていただきます。

・パスポート返却予定日は目安となる最短の日数です。ビザ申請受付国の事由等により変更になる事がございます。
パスポート返却予定日が変更になる場合は、速やかにお知らせいたします。

・お客様が予定している渡航日(日本出発日)にビザ発給が間に合うことを保証するサービスではございません。
当該在日公館の休館等、当社に起因する以外の原因でご案内させていただいていた手配スケジュールが遅れてしまった結果、お客様の予定されていたご出発までにビザ発給が間に合わなかった場合、当社は免責とさせていただきます。

注意
  • 上記は弊社で代理申請する際のご案内となります。ご自身で申請される場合は申請要領やビザ料金等が異なる場合がございます。
  • ビザについてのお問い合わせで手配代行を伴わないご質問や、査証の要否の確認は、それぞれ各大使館にお問い合わせ下さい。

入国(就労等)ビザ・申請サポート(本人申請)

申請者本人によるマレーシア大使館への申請予約、及びビザ申請が必要になります。
弊社では、申請書類の作成、確認を行う申請書類サポートと代理受領サポートを承ります。
弊社のサポート内容: 申請書類の確認、申請書作成、代理受領、ビザの確認、パスポート郵送

※2021年5月19日改訂
 入国 3ヵ月シングル【日本国籍】
滞在可能日数

マレーシア本国の許可によります

有効期間

ビザ発給日から3ヵ月(有効期間内までに入国)

必要旅券残存

入国時6ヵ月以上

未使用査証欄

3ページ以上

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