ベトナム|ビザ情報
査証を申請する前に必ずお読みください
弊社ベトナム査証申請サポートの詳細はこちらから!
お持ちのパスポートについて下記必ずご確認下さい
それぞれの査証申請要件を満たすパスポートの残存日数 及び 未使用査証欄を必ずご確認下さい。
また、パスポート最終ページの所持人記入欄は必ずご確認下さい。
損傷 及び ページが破れているパスポートは軽微なものでも損傷旅券と判断され、査証申請が受理されなかったり、入国を拒否される場合がございます。
上記の場合は各都道府県の旅券窓口にお申し出の上、旅券を返納し、新規発給申請の手続きを行って下さい。
弊社では損傷内容について新規発給の必要性の判断はできかねますので、各旅券窓口にお問い合わせ下さい。
日本国籍の方のベトナム渡航に際しての査証要否
2022年5月15日以降、ワクチン接種有無にかかわらず、これまでベトナムへの渡航者に適用されていた新型コロナウイルスに関する水際措置は撤廃 されました。ベトナム入国に際しては、有効な渡航書類 及び 査証(必要な場合)をご用意下さい。
2023年8月15日以降、ベトナムにおける外国人の出入国等に関する法律の一部が改正されました
(ベトナム政府ニュース(Government News)|Fresh Policies take effect from August, 2023)
・日本国籍を含む査証免除対象国の滞在可能期間が15日→45日 に変更
・e-VISAの有効期限が 30日間→90日間に変更(シングル or マルチプルエントリー)
ベトナム査証申請について
ベトナムに無査証滞在可能な渡航目的以外で渡航する場合は、事前に 有効な査証(ビザ)取得が必要となります。
有効な査証や一時在留許可証をお持ちでない場合は、ベトナム大使館・総領事館にて査証の申請・取得が必要となります。
ベトナム査証の概要
有効な査証の記載例について
オンラインビザ(e-Visa)
ベトナム政府は全ての国・地域を対象に、査証のオンライン申請サービスを提供しています。
ベトナムへの渡航前にオンライン上で査証申請・取得を行い、所定の空港等国境地点でベトナム到着時に e-Visa(EV: Electronic Visa)を提示します。
2023年8月25日以降、e-Visaの有効期間が90日間に延長され、シングルエントリー 及び マルチプルエントリーの査証を発給することとなりました。
駐日ベトナム大使館|E-Visa and Unilaterally Exempted From Visas
e-Visaを利用して入国が可能な空港
2024年11月現在、e-Visaを利用して出入国が可能な空港は以下の 13空港 となります。
その他13港湾 及び 16陸路国境地点からの出入国が可能です。
アライバルビザ(到着ビザ)
ハノイ・ノイバイ国際空港、ホーチミン・タンソンニャット国際空港を含む主要空港等において、一定の要件を満たした場合に アライバルビザ(VOA: Visa on Arrival)の発給制度が運用されています。
アライバルビザ取得には、事前にベトナム入国管理局発行の 事前許可番号通知書 が必要です。
下記必要書類等の詳細につきましては予告なく変更となる場合がございますので、詳しくは駐日ベトナム社会主義共和国大使館等にお問い合わせ下さい。
ベトナム外務省(Ministry of Foreign Affairs of Vietnam)|Viet Nam Visa information
在ベトナム日本国大使館|ベトナムにおける外国人の入国・出国・乗継・居住に関する法律(第47/2014/QH1)第18条(仮訳概要)
ベトナム査証に関する留意事項
手続きや規則等に関する最新の情報については、駐日ベトナム社会主義共和国大使館 または ベトナム公安省入国管理局等にお問い合わせください。
就労目的でベトナムに長期滞在する場合
外国人がベトナムで就労する場合、有効な査証に加えて原則として 労働許可証(Work Permit)の取得が義務付けられます。
労働許可証は、一般的には受け入れ先の現地法人等が市・省の労働傷病兵社会事業局 または 工業団地・輸出加工区・ハイテクパーク・経済特区の管理委員会に申請を行います。
また、査証の種類に応じて1年を超えて長期滞在する外国人は 一時在留許可証(TRC: Temporary Residence Card)の申請・取得が可能となります。
不法就労(労働許可証未取得・失効)の場合は、当該本人は国外追放され、雇用者は罰金等処分されます
(一部労働許可証の免除対象に該当する場合は取得が免除されます)
就労許可証(Work Permit)
一時在留許可証(TRC: Temporary Residence Card)
査証免除措置について
下記一定の条件を満たす日本国籍者を対象として、滞在期間が45日以内であれば原則無査証での滞在が可能 となります。
(2023年8月15日から、滞在期間が15日→45日に変更となりました)
査証免除での入国の場合、原則として滞在期間の延長は認められておりません。
なお査証を取得して入国した場合であっても、一部例外を除き、原則入国後に滞在資格の変更はできません。
以前はパスポートの必要残存期間は 前回ベトナム出国時から30日以上経過していること の条件が付されていましたが、
外国人の入国・出国・乗継・居住に関する法律の一部を改正・補足されたことにより、この要件は削除されました
一般旅券保持者の入国査証免除措置(Visa-Exempt Entry)
2023年8月15日以降、査証免除ポリシーが一部変更となりました。
これにより日本を含む13か国の査証免除措置対象国・地域における 滞在可能期間が15日 → 45日に延長 されました。
ベトナム政府観光局(Vietnam National Administration of Tourism)|Vietnam Visa Requirements - Overview
ベトナム外務省領事局(Consular Department)|EXEMPTION OF ENTRY VISA TO VIETNAM(Updated 2023.10.23)
入国審査官の判断により、実際の滞在可能日数は下記と異なる場合があります
入国審査時に押印される入国スタンプ等で滞在可能日数を必ずご確認下さい
駐日ベトナム社会主義共和国大使館・総領事館
ベトナム社会主義共和国大使館(東京) Embassy of the Socialist Republic of Viet Nam in Japan
公式サイト | https://vnembassy-jp.org |
住所 | 〒151-0062 東京都渋谷区元代々木町50-11 (最寄り駅:小田急電鉄小田原線 代々木八幡駅) |
電話番号 | 03-3466-3311 |
メールアドレス | vnconsular@vnembassy.jp(領事業務) |
大使館業務時間 | 領事部:月~金(祝日を除く)9:30~12:00、14:00~17:00 |
休館予定日 | 土曜・日曜・両国祝祭日(ベトナム社会主義共和国大使館休館日) ※予告無く変更となる場合がありますのでご了承ください |
在大阪ベトナム社会主義共和国総領事館 Consulate-General of the Socialist Republic of Viet Nam in Osaka
公式サイト | https://vnconsulate-osaka.org/ja/ |
住所 | 〒590-0952 大阪府堺市堺区市之町東4-2-15 (最寄り駅:南海高野線 堺東駅 / 南海本線 堺駅) |
電話番号 | 072-221-6666 |
メールアドレス | vnconsular@vnconsulate-osaka.org |
大使館業務時間 | 月~金(祝日を除く)9:00~12:00、14:00~17:00 |
休館予定日 | 土曜・日曜・両国祝祭日 ※予告無く変更となる場合がありますのでご了承ください |
在福岡ベトナム社会主義共和国総領事館 Consulate-General of the Socialist Republic of Viet Nam in Fukuoka
公式サイト | https://vnconsulate-fukuoka.mofa.gov.vn/en-us |
住所 | 〒810-0801 福岡県福岡市博多区中洲5-3-8 アクア博多4F (最寄り駅:福岡市営地下鉄 中洲川端駅) |
電話番号 | 092-263-7668 |
メールアドレス | tlsqvn-fukuoka@mofa.gov.vn |
大使館業務時間 | 月~金(祝日を除く)9:00~12:00、14:00~17:00 |
休館予定日 | 土曜・日曜・両国祝祭日 ※予告無く変更となる場合がありますのでご了承ください |