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ボリビアビザ・大使館申請

ボリビアへの入国は無査証滞在の条件を満たさない場合はビザ(査証)が必要です。ビザの取得はボリビア多民族国大使館(東京)にて可能です。旅行会社の代理申請も可能です。弊社では以下内容で申請サポートを行っております。下記は弊社で代理申請する際のご案内となります。ご自身で申請される場合は申請方法等が異なる場合がございますのでご自身で大使館、領事館にご確認ください。

大使館・領事館情報

ボリビア多民族国大使館
Embassy of the Plurinational State of Bolivia
住 所 〒106-0031 東京都港区西麻布4-12-24 興和西麻布ビル(旧第38興和ビル)8階804号
公式サイト http://www.ebja.jp/
メールアドレス consularboliviajapan@gmail.com
申請時間 業務ビザなど:月曜日・金曜日 09:00~12:00(事前に連絡が必要)
外交・公用ビザ:月~金曜日 09:00~12:00、14:00~16:00
受領時間 業務ビザなど:月曜日・金曜日 14:00~16:00
外交・公用ビザ:月~金曜日 09:00~12:00、14:00~16:00
休館日 土・日曜、両国祝祭日
電話番号 領事部 03-3499-5441(問合せ時間:09:00~12:00)
外務省海外安全情報 http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=262#ad-image-0
ボリビアの渡航情報 https://www.tokutenryoko.com/news/passage/country:bolivia

無査証滞在の条件

日本国籍の方は以下の条件を満たすことでボリビア多民族国家の無査証(ビザなし)入国が認められています。
渡航目的 観光目的のみ ★業務・外交・公用目的はビザ(査証)が必要
滞在期間 1ヵ月以内(滞在許可日数は入国時の入国審査官の判断で決定)
旅券の必要残存期間 入国時6ヵ月以上
旅券の未使用査証欄 2ページ以上
その他必要書類 入国審査時に出国を証明する書類(復路航空券等)が必要。滞在費用の提示を求められる場合もあり。
注意事項 観光目的で滞在する場合は現地での営利的行為が厳しく禁じられているのでご注意ください。観光と偽って入国し、商用目的だったことが発覚した場合、罰金等の処罰の対象となります。
入国時に入国スタンプが押されているか必ず確認して下さい。当日中であれば移民局で入国スタンプの押印が無料で可能ですが、翌日以降は罰金が発生します。
注意
  • ビザ要否に関する情報提供は、その時点で客観的な情報を提供しますが、将来に渡りその内容を保証するものではありません。ビザ要否の規定は変更される場合がありますので、渡航前にご自身で大使館へ御確認ください。
  • ビザが不要とされる場合でも、お客様の事由[パスポートの種類(機械読み取り式・機械読み取り式でない、発行地)、渡航目的、国籍や滞在資格、前提条件として第三国へ渡航する航空券の所持など)または渡航先国の出入国管理局の審査により入国を拒否された場合も、当社は一切その責任を負いません。

ビザ申請前のご注意

・弊社が代理申請する際のご案内となります。総領事館での申請やご自身で申請される場合は申請方法等が異なりますのでご自身で大使館、領事館にご確認ください。
・パスポートの残存日数、未使用査証欄が足りているかご確認ください。最終ページの所持人記入欄は必ずご記入ください。
・損傷していたり、ページが破れているパスポートは軽微なものでも損傷旅券と判断され、ビザ申請が受理されなかったり、入国を拒否される場合がございます。このような場合、日本国籍の方は各都道府県の旅券窓口に、外国籍の方は自国の大使館・領事館にお申し出のうえ、旅券を返納し、新規発給申請の手続きを行ってください。弊社では損傷内容について新規発給の必要性の判断はできかねます。
・30日以上滞在のビザを申請する場合、無犯罪証明書の提出が必要になります。
黄熱に感染する危険のある国です。標高2,300m以下のアンデス山脈東部の地域(Beni、Pando、Santa Cruzの全域。Chuquisaca、Cochabamba、La Paz、Tarijaの指定地域)に渡航する生後9か月以上のすべての渡航者黄熱の予防接種が推奨されています。黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が要求されています。乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が要求されています。
・ビザ(査証)またはETA(電子渡航認証)は事前段階における入国許可申請証明のあくまで一部であり、入国を保証するものではありません。最終的な入国の許可は国境検問所、港、空港にいる入国審査官の裁量で決定されるため、ビザを持っていても入国を拒否されることがあります。

業務ビザ【日本国籍】

 
※2016年06月02日改訂
【 業務シングル 】
滞在可能日数 到着後30日以内
有効期間 発行日から30日以内に入国
必要旅券残存 入国時6ヵ月以上
未使用査証欄 2ページ以上

● イエローカード(黄熱病予防接種証明書)の取得に関して
① 申込書、パスポートコピー(顔写真ページ) のご提出
② 日本の所属会社作成の 英文会社推薦状(原本) のご準備
③ 英文履歴書(原本) のご準備
④ 弊社にて ビザ申請書 の作成
⑤ 必要書類 のご提出
⑥ 取得所要日数

● イエローカード(黄熱病予防接種証明書)の取得に関して

黄熱のワクチン接種を行っている検疫所はすべて予約制となっています。必ず事前に接種希望先へ予約をお取り下さい。生ワクチンなので接種後1か月は他のワクチンを接種することはできません。
・黄熱ワクチン接種機関(厚生労働省検疫所ホームページ) http://www.forth.go.jp/useful/yellowfever.html
ワクチンは接種後10日目から有効となるため、入国の10日以上前に接種することが必要です。1度受ければ10年間有効です。
接種後、イエローカード(黄熱病予防接種証明書)が発行されます。接種日、ワクチンの製造番号、接種場所、担当医師のサイン等が記入されていますので、所定の場所に所持者の署名をしてパスポートと一緒に携帯して下さい。

① 申込書、パスポートコピー(顔写真ページ) のご提出

・申請書作成に必要となるため、メールでご提出下さい。ご提出頂いた情報に基づいて申請書を作成させていただきます。

② 日本の所属会社作成の 英文会社推薦状(原本) のご準備

・原本をお預かりする前に書類の内容を弊社にて確認させて頂きますので、メールでご提出下さい。

③ 英文履歴書(原本) のご準備

・指定の様式はございません。申請者氏名、学歴、職歴が記載されている必要があります。
・原本をお預かりする前に書類の内容を弊社にて確認させて頂きますので、メールでご提出下さい。

④ 弊社にて ビザ申請書 の作成

・オンラインによる申請用紙の作成と書類の取り込みが必要となりますので、証明写真、パスポートコピー(顔写真面)、会社推薦状、黄熱予防接種証明書、英文誓約書をデータでご提出ください。
・ご提出頂いた書類に基づいて、弊社にて申請書を作成させていただきます。作成した申請書はPDFファイルにてメール添付でお送りいたします。印刷のうえ申請者様のパスポート記載通りの直筆署名をお願い致します。

⑤ 必要書類 のご提出

・パスポートや申請書類等のご送付は必ず郵便書留もしくは貴重品扱いの宅急便など配達の記録が残り、且つ手渡しされる確実な方法でお送りください。
・ビザ申請中、パスポートは申請先(大使館、ビザセンターなど)にて厳重に管理され、ビザが発給されるまでは途中返却をしてもらう事が一切できません。ビザ申請中に海外渡航や、その他のパスポートの使用予定がないか十分ご確認いただいたうえでパスポートをお預けいただけますようお願い致します。
必要書類
1
パスポート(原本) ・必要残存期間:入国時6ヶ月以上
・未使用査証欄:2ページ以上
・パスポートカバーは外して下さい。
2
証明写真 1枚 ・縦4.0cmx横4.0cm
・背景は白無地のみ
・白黒、デジタル、ポラロイド、スナップ写真は不可。
・パスポートに使用した写真は避けて下さい。
・写真館で撮ることをお勧めします。
・眼鏡は外して下さい。
・3ヵ月以内に撮影されたもの。
3
申請書 ・弊社で用意しますので、申請者によるサインのうえご提出下さい。
4
英文会社推薦状(原本)  
5
イエローカード(黄熱病予防接種証明書) ・原本
6
航空券予約確認書またはeチケット ・旅行会社または航空会社発行の航空券予約確認書でも可。
7
英文日程表(原本) ・旅行会社発行のもので日本出国から帰国までの全日程の記載が必要。旅行会社の責任者の役職名と氏名をタイプし、責任者のサインが必要。
8
英文ホテル予約証明書 ・旅行会社発行のものでも可
9
英文履歴書(原本) ・指定の様式無し。申請者氏名、学歴、職歴が記載されていること

⑥ 取得所要日数

書類をお預かりした日を含めて 最短 7~8 営業日 でお渡しが可能。(土・日・祝日・大使館休館日は営業日から除きます)
例:月曜にお預かり→火曜午前中申請→翌月曜午後受領→翌火曜以降のお渡し
・受領は週2回(月曜日と金曜日)のみとなります。おおよそ1週間後の受領となります。
・パスポート返却予定日は目安となる最短の日数です。ビザ申請受付国の事由等により変更になる事がございます。パスポート返却予定日が変更になる場合は、速やかにお知らせいたします。
・お客様が予定している渡航日(日本出発日)にビザ発給が間に合うことを保証するサービスではございません。当該在日公館の休館等、当社に起因する以外の原因でご案内させていただいていた手配スケジュールが遅れてしまった結果、お客様の予定されていたご出発までにビザ発給が間に合わなかった場合、当社は免責とさせていただきます。

注意
  • 上記は弊社で代理申請する際のご案内となります。ご自身で申請される場合は申請要領やビザ料金等が異なる場合がございます。
  • ビザについてのお問い合わせで手配代行を伴わないご質問や、査証の要否の確認は、それぞれ各大使館にお問い合わせ下さい。

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