海外

ボリビアビザ・大使館申請

ボリビアへの入国にはビザ(査証)が必要です。
日本国籍の方は条件を全て満たせば無査証滞在が可能です。

ビザの取得はボリビア多民族国大使館(東京)にて可能です。
旅行会社の代理申請も可能です。弊社では以下内容で申請サポートを行っております。
下記は弊社で代理申請する際のご案内となります。
ご自身で申請される場合は申請方法等が異なる場合がございますのでご自身で大使館、領事館にご確認ください。

大使館・領事館情報

Plurinational State of Bolivia.png ボリビア多民族国大使館
Embassy of the Plurinational State of Bolivia
住 所

〒105-0011 東京都港区芝公園3-4-30 32芝公園ビル802号室(領事部)、804号室(大使館)

公式サイト http://www.ebja.jp/
連絡先 TEL:03-6803-4362
FAX:03-6803-4363
e-mail: consular@ebja.jp
*質問はメールのみ
受付時間 09:00~13:00
*郵送申請のみ受付
休館日 土・日曜、両国祝祭日
海外安全情報
渡航情報  海外出張情報|ボリビア

ボリビア無査証滞在の条件

日本国籍の方は以下の条件を全て満たすことでボリビア多民族国家の無査証(ビザなし)入国が認められています。

渡航目的 観光(業務・外交・公用目的はビザが必要)
滞在期間 入国時に30日の滞在許可が付与
※滞在期間を延長は、現地移民局にて1年間(1月1日から12月31日の暦年で計算)に2回まで、各30日の延長が可能
※1年間(1月1日〜12月31日)で累計90日以上の滞在はできません
旅券の必要残存期間 入国時6ヵ月以上
旅券の未使用査証欄 2ページ以上
その他必要書類 出国用航空券、滞在費用証明の所持が必要
海外旅行保険の加入が望ましい
注意事項 観光目的で滞在する場合は現地での営利的行為が厳しく禁じられている。観光と偽って入国し、商用目的だったことが発覚した場合、罰金の対象となる
入国時に入国スタンプが押されているか必ず確認して下さい。当日中であれば移民局で入国スタンプの押印が無料で可能ですが、翌日以降は罰金が発生します
入国された方は ボリビア移民局ホームページ (Direccion General de Migracion) の登録ページから滞在先住所等を登録する必要があり、違反した場合、出国時に罰金を課される事があります

◎日本国籍以外の方は以下ボリビア移民局ホームページにてご確認ください。

LISTA DE PAISES | Dirección General de Migración

注意

  • ビザ要否に関する情報提供は、その時点で客観的な情報を提供しますが、将来に渡りその内容を保証するものではありません。
    ビザ要否の規定は変更される場合がありますので、渡航前にご自身で大使館へ御確認ください。
  • ビザが不要とされる場合でも、お客様の事由[パスポートの種類(機械読み取り式・機械読み取り式でない、発行地)、渡航目的、国籍や滞在資格、前提条件として第三国へ渡航する航空券の所持など)または渡航先国の出入国管理局の審査により入国を拒否された場合も、当社は一切その責任を負いません。

ビザ申請前のご注意

・弊社が代理申請する際のご案内となります。総領事館での申請やご自身で申請される場合は申請方法等が異なりますのでご自身で大使館、領事館にご確認ください。

・パスポートの残存日数、未使用査証欄が足りているかご確認ください。最終ページの所持人記入欄は必ずご記入ください。

・損傷していたり、ページが破れているパスポートは軽微なものでも損傷旅券と判断され、ビザ申請が受理されなかったり、入国を拒否される場合がございます。
このような場合、日本国籍の方は各都道府県の旅券窓口に、外国籍の方は自国の大使館・領事館にお申し出のうえ、旅券を返納し、新規発給申請の手続きを行ってください。
弊社では損傷内容について新規発給の必要性の判断はできかねます。

・30日以上滞在のビザを申請する場合、無犯罪証明書の提出が必要になります。

黄熱に感染する危険のある国です。標高2,300m以下のアンデス山脈東部の地域(Beni、Pando、Santa Cruzの全域。Chuquisaca、Cochabamba、La Paz、Tarijaの指定地域)に渡航する生後9か月以上のすべての渡航者黄熱の予防接種が推奨されています。
黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が要求されています。
乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が要求されています。

・ビザ(査証)またはETA(電子渡航認証)は事前段階における入国許可申請証明のあくまで一部であり、入国を保証するものではありません。
最終的な入国の許可は国境検問所、港、空港にいる入国審査官の裁量で決定されるため、ビザを持っていても入国を拒否されることがあります。

業務ビザ【日本国籍】

 
※2016年06月02日改訂
【 業務30日シングル 】
滞在可能日数 到着後30日以内
有効期間 発行日から30日以内に入国
必要旅券残存 入国時6ヵ月以上
未使用査証欄 2ページ以上
【 業務180日シングル 】
滞在可能日数 到着後180日以内
有効期間 発行日から30日以内に入国
必要旅券残存 入国時6ヵ月以上
未使用査証欄 2ページ以上
【 業務マルチプル 】
滞在可能日数 365日間に複数回の入出国が可能
ボリビア出国後90日以内に再入国しないとビザは失効する
有効期間 発行日から30日以内に入国
必要旅券残存 入国時6ヵ月以上
未使用査証欄 2ページ以上
  • 必要書類、取得日数は弊社ビザセクションスタッフへお問い合せください。
  • 代理申請は可能ですが、領事の判断により面談が必要になることがあります。
  • ご自身で申請される場合は申請要領やビザ料金等が異なりますので直接大使館へお問い合せください。
  • ビザについてのお問い合わせで手配代行を伴わないご質問や、査証の要否の確認は、それぞれ各大使館にお問い合わせ下さい。

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