シンガポールビザ[申請サポート]
豊富な実績
60か国以上の申請実績
各種ビザのスペシャリストが
対応いたします
各種書類サポート
招聘状や会社推薦状など
必要書類のサンプルを
ご案内します
セキュリティ対策
個人情報の保護には
厳重な対策を
安心してご利用ください
シンガポール入国ビザについての概要
以下に記載する国・地域によって発行されたパスポート等渡航書類を所持している場合、事前に 入国ビザ(Entry Visa)の取得が必要となります。
ビザ申請は大使館でビザ申請代理店が行うか、オンラインで申請します。
ただし、オンライン申請の場合は 21歳以上の SingPass を持つシンガポール市民・永住権保持者を通じて、シンガポール入国管理局ウェブサイト から申請を行うこととされています。
詳しくは下記シンガポール入国管理局ウェブサイトにてご確認下さい。
シンガポール入国管理局(Immigration & Checkpoints Authority)|Check if You Need an Entry Visa
2024年2月9日以降、中国が発行した一般旅券保持者は、最長30日以内の滞在は入国ビザの取得は不要となりました。
(中華人民共和国旅行証、香港特別行政區簽證身份書、澳門特別行政區旅行證の各所持者は引き続き入国ビザの取得が必要)
就労等の長期滞在におけるパス申請について
ビザ免除での滞在可能な渡航目的以外で渡航する場合は、事前に パス(ビザ)取得が必要となります。
ただし、日本では短期滞在の入国ビザ(Entry Visa)のみの申請受付となっており、長期滞在目的のパスは申請できません。
就労パスにつきましては シンガポール人材開発省、学生・長期滞在パスにつきましては シンガポール入国管理局 にお問い合わせ下さい。
2024年3月1日以降、全てのパス所有者に対する新型コロナウイルス感染症ワクチン接種は不要となりましたただし感染のリスクを最小限に抑えるためのワクチン接種は引き続き推奨されています。
(シンガポール人材開発省(MOM)|COVID-19 vaccination requirements to apply for and renew work passes)
12歳未満の外国人が長期滞在のために扶養家族パス(DP)、長期滞在パス(LTVP)、学生パス(SP)を
取得しようとする場合は、ジフテリア 及び 麻しんの予防接種を済ませている必要があります。
(在シンガポール日本国大使館|12歳未満の子どもの予防接種(ジフテリア及び麻しん)について)
デジタルパス(Digital Long-Term Pass)の記載例
2023年2月27日以降、シンガポール入国管理局発行の長期訪問パス(LTVP)、学生パス(SP)及び 社会家族開発省が付与する扶養家族パス(DP)について、物理的なカード型タイプのパス発行を廃止し、デジタルパス(Digital Long-Term Pass)のみの発行に変更されました。
ただしエンプロイメントパス(EP)や Sパス等の就労パスは現在のところ、従来のカード型タイプのパスが発行されています。
就労パス(Work Pass)の記載例
エンプロイメントパス(EP)の申請
シンガポールでの就労には、就労パスの取得が必要です。
就労パスの取得については、原則として申請者の学歴や職歴、給与額や、雇用元の資本金や事業内容等がシンガポール人材開発省によって審査されます。
なお、駐在員や現地採用等で就労にあたって概ね取得が想定される エンプロイメントパス(EP: Employment Pass)の新規申請については、2023年9月以降、COMPASS(Comlementarity Assessment Framework)と呼ばれるポイント制審査システムに移行されており、6つの審査項目の合計ポイントが40ポイント以上であることが必要条件とされています。
必要条件や審査項目等についての詳しい情報につきましては、シンガポール人材開発省ウェブサイトにてご確認下さい。
シンガポールビザに関する留意事項等
日本国籍の方のシンガポール渡航に際してのビザ要否
日本国籍の方は 30日以内の観光・商用・外交・公用目的は無査証(ノービザ)での滞在が可能 となります。
(滞在可能日数は入国審査官判断ですが、概ね14~30日間の滞在許可が発行されますので必ず許可された日数をご確認ください)
日本国籍以外の方のビザ免除対象国等につきましては、シンガポール入国管理局(ICA)等にてご確認下さい。
商用目的での渡航についての注意事項
商用目的でのシンガポール渡航に際しては 特定の活動 に限りビザ免除での滞在要件にて渡航が可能です。
下記以外の特定の活動での商用目的での渡航については、原則として就労ビザ(就労パス)の取得が必要となりますが、一部活動についてはシンガポール到着時に人材開発省(MOM)に 就労パスの免除申請(WorkPass Exempt)を行うことにより、就労パスの申請・取得が免除されます。
シンガポール人材開発省(MOM)|Eligible activities for a work pass exemption
就労パスの免除申請が可能な活動については、年間合計で90日まで申請を行うことが可能です。
ただし、1回の滞在可能期間(入国審査官判断で最大30日(短期滞在パスに紐づけ)を延長できるわけではありません。
短期滞在パスの延長手続
日本国籍の方等がビザ無しでシンガポールに入国し、発行された短期滞在パス(Short-Term Visit Pass)を期限延長を希望する場合は、許可期限前に延長許可の手続きを実施します。
短期滞在パスの延長手続きはオンラインで提出します。
シンガポール入国管理局の MyICA e-Service より、パスの有効期限(滞在期限)が切れる14日前までの手続が必要です。
シンガポール入国管理局(ICA)|Seeking Extension of Visit Pass
短期滞在パスの延長手続き Extension of Short-Term Visit Pass |
|
延長期間 | 最大30日間 または 最大89日間 ※ 最大89日間の延長申請をする場合は、シンガポール市民・永住者のローカルスポンサーが必要 ※ 一部国籍の方が延長申請する場合も、上記ローカルスポンサーが必要 |
必要書類 | ・パスポート(顔写真ページのスキャンを提出) ・SG Arrival Cardに記載されている入出国番号(D/E Number) ※ その他必要に応じて追加書類の提出を求められる場合があります |
手続料金 | 入国日から90日以上滞在する場合 SGD40 の延長料金が適用されます |
処理時間 | 通常 3営業日以内 に処理が完了します |
12歳未満の外国人の長期滞在
2019年2月1日から、12歳未満の外国人が長期滞在のための扶養家族パス、長期滞在パス、学生パスを取得しようとする場合には、ジフテリア 及び 麻しんの予防接種を済ませている必要があります。
また、接種の確認のためシンガポール健康増進庁に予防接種履歴(英文)等を提出し、予防接種確認証(Verification of Vaccination)を取得する必要があります。
予防接種履歴が要件を満たさない場合や予防接種確認証が無い場合はパスの申請ができません。
なお、日本の標準的なスケジュールでこれらの予防接種を受けるだけでは、一部例外事項を除きシンガポールにおける要件を満たしません。予防接種履歴等をご確認の上、追加で必要な予防接種につきましては、渡航医学専門医へご相談下さい。
シンガポール健康増進庁(HPB)|National Immunisation Registry
在シンガポール日本国大使館|12歳未満の子どもの予防接種(ジフテリア及び麻しん)について
予防接種確認証が発行されるまでに1~2か月程度かかる場合があります
発行されるまでの間はパスの取得申請ができませんので、余裕を持って手続きを進めて頂くことをお勧めします
ビザ申請に関するよくある質問
ビザ申請にかかる期間はどのくらいですか?
ビザを申請する国や種類によって異なりますので、お問い合わせ時にご確認ください。
ビザの有効期限と滞在可能期間の違いは何ですか?
ビザの有効期限は「入国可能な期限」を指し、滞在可能期間は「1回の入国で滞在できる日数」を指します。例えば、有効期限3ヶ月・滞在期間30日のビザの場合、発行から3ヶ月以内に入国し、入国後は30日間滞在できます。
マルチビザとシングルビザの違いは?
シングルビザは1回のみ入国可能で、一度出国すると無効になります。マルチビザは有効期限内に複数回の入出国が可能です。頻繁に訪問する方にはマルチビザの方が利便性が高いですが、申請する国・ビザの種類によって申請条件等がある場合がありますので、お問い合わせください。
ビザ申請が却下される主な理由は?
書類不備、虚偽申告、過去の違反歴、招聘状の不備などが主な理由です。また、パスポートの有効期限不足や空白ページ不足も却下理由となります。申請前に必ず要件をご確認ください。
家族同時申請は可能ですか?
申請する国やビザの種類によって異なりますが、申請が可能な場合は概ね「関係を証明する書類(戸籍謄本など)」の提出が必要です。また、それぞれの申請者ごとに必要書類を準備する必要があります。
駐日シンガポール共和国大使館・総領事館
シンガポール共和国大使館(東京)
(最寄り駅:東京メトロ日比谷線・都営大江戸線 麻布十番駅)
※予告無く変更となる場合がありますのでご了承ください
在大阪シンガポール共和国名誉総領事館
(最寄り駅:南海高野線 堺東駅 / 南海本線 堺駅からバス・タクシー)
※予告無く変更となる場合がありますのでご了承ください
在名古屋シンガポール共和国名誉総領事館
(最寄り駅:JR中央本線・名古屋市営地下鉄 千種駅)
※予告無く変更となる場合がありますのでご了承ください