海外

フィンランドビザ・大使館申請

フィンランドへの入国にはビザ(査証)が必要です。
日本国籍の方は条件を全て満たせば無査証滞在が可能です。

ビザの申請はフィンランド大使館にて可能です。
ビザの申請は本人のみで、旅行会社による代理申請は認められていません。

大使館・領事館情報

FINLAND.gif フィンランド大使館
Embassy of Finland
住 所 〒106-8561 東京都港区南麻布3-5-39
公式サイト https://finlandabroad.fi/web/jpn/frontpage
電話番号 03-5447-6000(火曜・金曜日 10:00~12:00)
申請・受領時間 【月曜~火曜、木~金曜】 09:00~12:00
【水曜】 13:00~17:00
※事前にメールで申請日の予約が必要
フィンランド大使館領事部の申請サービスについて
E-MAIL sanomat.tok@formin.fi
2023年休館日 土・日・両国祝日 ※予告なく変更になる場合がありますのでご了承ください。
1月2日(月)振替休日
1月3日(火)正月休み
1月9日(月)成人の日
1月27日(金)スタッフ研修日
2月23日(木)天皇誕生日
3月21日(火)春分の日
4月7日(金)~10日(月)イースター休暇
5月1日(月)メーデー
5月3日(水)憲法記念日
5月4日(木)みどりの日
5月5日(金)こどもの日
6月23日(金)夏至祭
7月17日(月)海の日
8月11日(金)山の日
9月18日(月)敬老の日 
10月9日(月)スポーツの日
11月3日(金)文化の日
11月23日(木)勤労感謝の日
12月6日(火)独立記念日
12月25日(月)クリスマス
12月26日(火)ボクシングデー
海外安全情報
渡航情報 海外出張情報|フィンランド

シェンゲン協定(Schengen Treaty)

シェンゲン協定は加盟国相互の通行自由化と手続き簡素化を目的とした共通滞在協定です。
加盟地域内全ての 滞在日数が累積カウントされ、加盟地域内での 査証免除滞在に制限 があります。

シェンゲン条約加盟国(2014年2月現在 26ヵ国)
Republic_of_Iceland.png アイスランド ITALY.gif イタリア Republic_of_Estonia.png エストニア AUSTRIA.gif オーストリア
NETHERLANDS.gif オランダ Hellenic_Republic.png ギリシャ SWITZERLAND.gif スイス SWEDEN.gif スウェーデン
SPAIN.gif スペイン SLOVAK_REPUBLIC.gif スロバキア Republic_of_Slovenia.png スロベニア CZECH_REPUBLIC.gif チェコ
Denmark.png デンマーク GERMANY.gif ドイツ Kingdom_of_Norway.png ノルウェー Hungary.png ハンガリー
FINLAND.gif フィンランド FRANCE.gif フランス BELGIUM.gif ベルギー POLAND.gif ポーランド
Portuguese_ Republic.png ポルトガル Republic_of_Malta.png マルタ Republic_of_Latvia.png ラトビア Republic_of_Lithuania.png リトアニア
Principality_of_Liechtenstein.png リヒテンシュタイン Grand_Duchy_of_Luxembourg.png ルクセンブルク    

パスポート

2013年07月19日より,シェンゲン領域における短期滞在目的での渡航者は有効期間がシェンゲン領域国からの出国予定日から3か月以上残っており,10年以内に発効されたパスポートを所持している必要があります

入出国審査

シェンゲン協定加盟国内では、最初の到着地で入国審査があり、最後の出国地で出国審査が行われます。
このため、経由国では入国スタンプを押されることは原則的にありません。
シェンゲンエリアからの出国審査時、加盟国での累積滞在期間がチェックされます。

入国手続き 【協定国を経由して協定国へ移動の場合】
初めに入国した国でのみ手続きします。税関検査は目的地で行います。
例)成田→パリ→アテネ / 経由地のパリで入国手続き、目的地のアテネで税関検査。

出国手続き 【協定国から協定国を経由して移動の場合】
最後に出国する国でのみ手続きをします。税関検査は目的地で行います。
例)アテネ→パリ→成田 / 経由地のパリで出国手続き、目的地の成田で税関検査。

日本国籍の方の滞在可能日数

シェンゲン国境規則の改正により,2013年10月18日から「あらゆる180日の期間内で最大90日間」に改正されました。
入国を予定している日から180日遡り、その期間内の滞在日数が90日を越えていないかご確認ください。
いずれの場合でも帰国後3ヶ月が経過すれば、新たな180日間の期間内における最大90日の滞在日数として計算を開始することができます。
ただし、滞在日数についてはご自身でご計算ください。弊社では滞在日数の計算・確認は致しません。

シェンゲン加盟国での滞在可能日数の計算は下記のShort-stay Visa Calculator(英文)を用いて計算ができます。
利用方法は USER MANUAL(英文)にてご確認下さい。

Short-stay Visa Calculator・短期滞在計算器

USER MANUAL FOR THE SHORT-STAY "SCHENGEN" CALCULATOR(PDF)

無査証滞在の条件

日本国籍の方は以下の条件を全て満たすことでフィンランドの無査証(ビザなし)入国が認められています。
渡航目的 観光、業務、外交・公用
滞在期間 あらゆる180日間の期間内で90日以内
旅券の必要残存期間 過去10年以内に発行された旅券でシェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上
旅券の未使用査証欄 見開き2ページ以上
その他必要書類 出国用航空券が必要
海外旅行保険、滞在費用証明(1日あたりEUR30)の持参が望ましい

◎日本国籍以外の方は以下ホームページにてご確認ください。

Visa requirement and travel documents accepted by Finland - Ministry for Foreign Affairs

注意

  • ビザ要否に関する情報提供は、その時点で客観的な情報を提供しますが、将来に渡りその内容を保証するものではありません。
    ビザ要否の規定は変更される場合がありますので、渡航前にご自身で大使館へ御確認ください。
  • ビザが不要とされる場合でも、お客様の事由[パスポートの種類(機械読み取り式・機械読み取り式でない、発行地)、渡航目的、国籍や滞在資格、前提条件として第三国へ渡航する航空券の所持など)または渡航先国の出入国管理局の審査により入国を拒否された場合も、当社は一切その責任を負いません。
  • 最終的に入国を認めるかどうかの判断は、入国時の入国審査官によって決定されます。
    査証免除の条件を全て満たしていても、入国審査官の判断により入国拒否される場合があります。

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