海外

パプアニューギニアビザ・大使館申請

パプアニューギニアへの入国にはビザ(査証)が必要です。
ビザの取得はパプア・ニューギニア大使館または現地到着空港にて可能です。

旅行会社の代理申請も可能です。弊社では以下内容で申請サポートを行っております。
下記は弊社で代理申請する際のご案内となります。
ご自身で申請される場合は申請方法等が異なる場合がございますのでご自身で大使館、領事館にご確認ください。

大使館・領事館情報

Independent State of Papua New Guinea.png パプア・ニューギニア大使館
Embassy of Papua New Guinea
住 所

〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-32-20

公式サイト http://www.png.or.jp/
申請時間 月~金曜日 10:00~12:00
受領時間 月~金曜日 14:00~15:00
休館日 土・日曜、両国祝祭日 ※予告なく変更になる場合がありますのでご了承ください。
電話番号 03-3710-7001
渡航安全情報
渡航情報 海外出張情報|パプアニューギニア

ビザ申請前のご注意

・パスポートの残存日数、未使用査証欄が足りているかご確認ください。最終ページの所持人記入欄は必ずご記入ください。

・損傷していたり、ページが破れているパスポートは軽微なものでも損傷旅券と判断され、ビザ申請が受理されなかったり、入国を拒否される場合がございます。
このような場合、日本国籍の方は各都道府県の旅券窓口に、外国籍の方は自国の大使館・領事館にお申し出のうえ、旅券を返納し、新規発給申請の手続きを行ってください。
弊社では損傷内容について新規発給の必要性の判断はできかねます。

・ビザ(査証)またはETA(電子渡航認証)は事前段階における入国許可申請証明のあくまで一部であり、入国を保証するものではありません。
最終的な入国の許可は国境検問所、港、空港にいる入国審査官の裁量で決定されるため、ビザを持っていても入国を拒否されることがあります。

・黄熱予防接種証明書は要求されていません。黄熱に感染する危険のある国ではないので、黄熱の予防接種は推奨されていません。

業務ビザ【日本国籍】

 
2018年12月4日の申請分より、パプアニューギニア本国からの要請により業務(ビジネス)マルチプルビザの発給がしばらくの間停止になっています。
※2019年10月01日改訂
業務6ヵ月シングル
滞在可能日数 入国日から30日以内(滞在が可能な最大日数)
有効期間 6ヵ月(有効期間内で上記滞在可能日数内の入国が1回だけ可能)
必要旅券残存 入国時6ヵ月以上
未使用査証欄 見開き4ページ以上
業務1年マルチプル
滞在可能日数 1回の入国で滞在が可能な最大日数は入国日から60日以内
有効期間 12ヵ月(有効期間内で上記滞在可能日数内の入国が何回でも可能)
※ビザ発給日から6ヵ月以内に一度使用しないとビザが無効になります。
必要旅券残存 申請時18ヵ月以上(最終入国時6ヵ月以上)
未使用査証欄 見開き4ページ以上

① 申込書、パスポートコピー(顔写真ページ) のご提出

② 日本の所属会社作成の 英文会社推薦状(原本) のご準備

③ 弊社にて ビザ申請書 の作成

④ 必要書類 のご提出

⑤ 取得所要日数

① 申込書、パスポートコピー(顔写真ページ) のご提出

・申請書作成に必要となるため、メールでご提出下さい。ご提出頂いた情報に基づいて申請書を作成させていただきます。

② 日本の所属会社作成の 英文会社推薦状(原本) のご準備

・原本をお預かりする前に書類の内容を弊社にて確認させて頂きますので、メールでご提出下さい。

③ 弊社にて ビザ申請書 の作成

・ご提出頂いた書類に基づいて、弊社にて申請書を作成させていただきます。
作成した申請書はPDFファイルにてメール添付でお送りいたします。
印刷のうえ申請者様のパスポート記載通りの直筆署名をお願い致します。

④ 必要書類 のご提出

・パスポートや申請書類等のご送付は必ず郵便書留もしくは貴重品扱いの宅急便など配達の記録が残り、且つ手渡しされる確実な方法でお送りください。
・ビザ申請中、パスポートは申請先(大使館、ビザセンターなど)にて厳重に管理され、ビザが発給されるまでは途中返却をしてもらう事が一切できません。
ビザ申請中に海外渡航や、その他のパスポートの使用予定がないか十分ご確認いただいたうえでパスポートをお預けいただけますようお願い致します。
必要書類
1
パスポート(原本) ・必要残存期間:ビザ種類により異なります
・未使用査証欄:見開き4ページ以上
・パスポートカバーは外して下さい。
2
証明写真 1枚 ・縦5.0㎝x横5.0㎝
・白黒、デジタル、ポラロイド、スナップ写真は不可。
・パスポートに使用した写真は避けて下さい。
・背景は無地のみ
・6ヵ月以内に撮影されたもの。
・パスポートの顔写真で眼鏡を使用している場合、同じように眼鏡を使用する。
・写真館で撮ることをお勧めします。
3
申請書 1部 ・弊社で用意しますので、申請者によるサインのうえご提出下さい
4
英文会社推薦状(原本)  
5 往復予約済航空券または旅行会社発行の予約確認書  

⑤ 取得所要日数

●普通申請 ・全ての書類をお預かりした日を含めて 最短 6 営業日 でお渡しが可能。

●特急申請 ・全ての書類をお預かりした日を含めて 最短 4 営業日 でお渡しが可能
 例)月曜にお預かり→火曜午前中申請→水曜午前受領→木曜以降のお渡し

(土・日・祝日・大使館休館日は営業日から除きます)
 例)月曜にお預かり→火曜午前中申請→翌火曜午後受領→翌水曜以降のお渡し

・パスポート返却予定日は目安となる最短の日数です。
ビザ申請受付国の事由等により変更になる事がございます。
パスポート返却予定日が変更になる場合は、速やかにお知らせいたします。

・お客様が予定している渡航日(日本出発日)にビザ発給が間に合うことを保証するサービスではございません。
当該在日公館の休館等、当社に起因する以外の原因でご案内させていただいていた手配スケジュールが遅れてしまった結果、お客様の予定されていたご出発までにビザ発給が間に合わなかった場合、当社は免責とさせていただきます。

注意
  • 上記は弊社で代理申請する際のご案内となります。ご自身で申請される場合は申請要領やビザ料金等が異なる場合がございます。
  • ビザについてのお問い合わせで手配代行を伴わないご質問や、査証の要否の確認は、それぞれ各大使館にお問い合わせ下さい。

アライバルビザ(現地取得)

60日以内の観光及び商用目的の場合、ポートモレスビーのジャクソン国際空港(POM)でシングルビザの取得が可能です。

注意
  • 上記の制度は予告なく変更または廃止される可能性がございます。確実に入国されるには、事前にビザを取得することをお勧めいたします。
  • 航空会社によっては搭乗時に査証の有無をチェックすることがあり、
    搭乗を拒否される恐れもございます。
  • ビザ要否に関する情報提供は、その時点で客観的な情報を提供しますが、将来に渡りその内容を保証するものではありません。
    ビザ要否の規定は変更される場合がありますので、渡航前にご自身で大使館へ御確認ください。
  • ビザが不要とされる場合でも、お客様の事由[パスポートの種類(機械読み取り式・機械読み取り式でない、発行地)、渡航目的、国籍や滞在資格、前提条件として第三国へ渡航する航空券の所持など)または渡航先国の出入国管理局の審査により入国を拒否された場合も、当社は一切その責任を負いません。

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