中国|ビザ申請(福岡)
現在日本国籍の方が中国に渡航する場合、渡航目的に沿った査証(ビザ)取得が必要 となります
有効な査証をお持ちでない場合は、査証の申請・取得が必要となります
(有効なAPECビジネストラベルカード、永久居住証・居留許可証所持者を除く)
弊社では中国ビザ申請サポート(在福岡中国総領事館)を行っております
中国ビザ申請サポートお申込みについてのご注意事項
弊社ビザ・認証取得手配サービスをご利用のお客様は、下記の個人情報の取扱、手配条件について同意の上申込をお願い致します。
ビザ申請時の指紋採取について
2021年2月8日より、中国ビザ申請時に申請者の指10本の指紋採取 が開始されました。
指紋採取はビザ申請時に各中国ビザ申請センターで採取されるため、申請者ご本人がビザセンターに行く必要があります。
ただし、以下の申請者は免除となります。
中国ビザ申請センター(東京)|ビザ申請の指紋登録に関するお知らせ(2021年2月4日)
中華人民共和国駐日本国大使館|中国査証申請についてのお知らせ(一部査証申請時の生体認証データ採取免除)
二重国籍の方についてのご注意
中国で出生され、戸籍に日本国籍を「留保」している旨が記載されている場合は、日本のパスポートで中国ビザの取得ができません。
中国籍の離脱手続を行うか、中国のパスポートや旅行証で出入国をしてください。
なお手続の詳細はご自身から直接、管轄している中国大使館・総領事館にお問い合わせください。
※ 中国政府は二重国籍を認めておりませんので、中国国内において日本人として長期滞在や就学する予定である場合、中国において「退籍(国籍離脱)」の手続きを検討する必要が生じる可能性が高くなります(退籍手続が完了するまでに長時間(2~3年程度)を要しますので予めご留意ください)
黄熱予防接種についてのご注意
2022年現在、中国は黄熱に関する危険のある国ではありませんので、黄熱(Yellow Fever)の予防接種は推奨されていませんが、黄熱に感染する危険のある国から来る生後9か月以上の渡航者 は 黄熱予防接種証明書(イエローカード)が要求されています。
なお、乗り継ぎのために黄熱に感染する危険のある国の空港に 12時間以上 滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要です。
※ 上記規定は旅程が香港とマカオに限定されている渡航者には適用されません
米国疾病予防管理センター(CDC)|China - Travel Health Notices
業務ビザ(M)
必要書類等
必要書類について
ご提出頂いた書類 及び ご記入頂いた申込書等に基づいて申請を行います。
なお、原本をご提出頂く書類につきましては、お預かりする前に書類の内容を確認させて頂きますのでメールでご提出下さい
- 日本国籍の方の条件となりますので、外国籍の方はお問い合わせ下さい
また、出版・報道関係者、宗教関係者の方は追加で提出する書類がございますので事前にお知らせ下さい - 下記への渡航歴がある方は、ビザ発給について本国照会・領事判断となり、所要日数の追加、追加書類の提出やビザが発給されない場合があります
アフガニスタン
シリア
イラク
タジキスタン
イラン
トルコ
キルギス
パキスタン
必要書類 | 注意事項 | |
1 | パスポート | 必要残存期間 ビザ種類によって異なります 未使用査証欄 2ページ以上(見開きでなくても可) ※ 破損、損傷、汚れがある場合は申請不受理や発給拒否の恐れがあります ※ 下記に該当する場合は別途追加書類等が必要となります - 旧パスポートを提出できない場合 - 生涯初めて取得したパスポートでビザ申請する場合 - 中国ビザの取得歴がある場合 - 所属会社の業種が興行に関する場合 |
(※)パスポート顔写真ページ | 画像データ | |
(※)旧パスポート原本 | コピー も必要です | |
2 | 証明写真 1枚+画像データ | 縦4.8cm × 横3.3cm 申請にはオンライン申請書にアップロードした証明写真の原本が必要です - 6か月以内に撮影されたカラー写真のもの (発行から6か月経過したパスポートと同じ写真は不可) - 写真の上から頭頂部までは3mm~5mm - 写真の下から顎ラインまでは7mm以上 - 顔の長さ2.8cm~3.3cm、顔の幅1.5cm~2.2cm - メガネの着用不可 - 前髪で顔が隠れた写真は不可 - 額が80%程度見えるもの - 背景は白で無背景 - 上着なしで白いシャツだけの着用は背景と同化する為不可 - 正面前向きで目を開け口を閉じ、耳と眉毛が見える状態 - 顔周りに装飾品(ピアス、ネックレス、帽子等)をつけない 画像データ JPEGファイル(サイズ:40KB~1MB以下) 申請書作成時に上記写真データの取り込みが必要です - 354×472ピクセル以上 |
3 | 査証予約確認表 签证预约确认表 Visa Appointment Confirmation Form |
ビザ申請予約後、ダウンロードが可能となります |
4 | オンライン申請書 Visa Application Form |
ご提出頂いた書類に基づいて弊社にて作成致します |
5 | 現地受入会社からの招聘状 (日本語 または 中国語) Invitation Letter |
コピー 下記事項の記載が必要です ★ 英語で作成したものは不可 ★ 営業許可証に記載されている代表者の直筆署名が必要です - 宛名(中華人民共和国駐日本国大使館) - 申請者個人に関する情報 (氏名、性別、国籍、パスポート番号、生年月日、所属先会社) - 申請者の渡航情報 (渡航理由、入出国予定日、訪問都市名、査証種類、旅費負担先) - 招聘機関に関する情報 (招聘機関名称、住所、電話番号、招聘者との関係、法定代表者の署名、作成日) - 法律遵守等保証の文言 |
6 | 現地会社の営業許可証 | コピー A4サイズで鮮明なカラーコピー ※ 現地会社の押印をしたもの |
以下は該当する場合のみ必要となります
旧パスポートを提出できない場合
A | 誓約書 | 原本 |
生涯初めて取得したパスポートでビザ申請をする場合
B | 誓約書 | 原本 生涯初めて取得したパスポートでビザ申請する場合の誓約書が必要 |
中国ビザの取得歴がある場合
C | 直近1回分の中国ビザページ | コピー 中国ビザが旧パスポートにある場合、旧パスポート顔写真ページのコピーも必要 |
所属会社の業種が興行に関する(芸能・映像・音楽・写真等)場合
D | 中国国内で興行を行わない誓約書 | 原本 所属会社の業種が興行に関する場合は必要 |
トルコ・パキスタンへの渡航歴がある場合
E | 渡航歴説明書 | 原本 |
中国籍から外国籍(日本国籍を含む)に帰化された方で、現国籍のパスポートで中国ビザ取得歴が確認できない場合
※ | 中国籍時のパスポート | 原本 提出できない場合は、提出ができない「理由書」が代わりに必要 |
※ | 帰化した事実が確認できる戸籍謄本 または 除籍謄本、改製原戸籍謄本等 |
原本 申請日から3か月以内に発行されたもの (日本に帰化する前の名前が入っていること) |
書類ご提出に際して下記ご注意下さい
ビザ申請について
弊社にてオンラインビザ申請書の作成
ご提出頂いた書類に基づいて 弊社にてオンライン申請書を作成 させて頂きます。
お客様に申告頂いた情報を元に作成・手配を進めてい参ります。
手配完了後に申告等が誤っていたことが原因で、取得すべきビザが発給されない等の結果問題が生じたとしても責任は負いかねますのでご了承ください。
ビザ申請日の事前予約
中国ビザ申請センターのウェブサイトより 申請日時の事前予約 が必要です。
申請日の予約は必ず全ての書類が揃ってから行って下さい。
また、申請日等変更の際は必ず事前に予約の取り消しを行って下さい。ご予約した日程の前にキャンセルをしない場合、5営業日以内の再予約ができなくなります。
予約が完了すると 査証予約確認表(签证预约确认表 / Visa Appointment Confirmation Form)が発行・印刷が可能となります。
つきましては内容を確認させて頂きますので、弊社にデータをお送り下さい。
ご本人様にてビザ申請
予約した日時にビザセンターに必要書類を持参の上ご訪問ください。
当日は係員の指示に従ってビザ申請を行ってください。
申請が受付されると、申請情報と予定受取日が記載された 請求書 / Payment Notice(受領証)が渡されます。
申請時に必要となりますので大切に保管してください。