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シンガポール|ビザ情報

弊社シンガポール査証申請サポートの詳細はこちらから!

日本国籍の方のシンガポール渡航に際しての査証要否

2022年8月28日23:59以降、ワクチン未接種・接種未完了者も、入国許可申請 及び 入国後隔離措置不要で渡航が可能となりました。
シンガポール入国に際しては、有効な渡航書類 及び 査証(必要な場合)をご用意下さい。

なお、日本では就労や留学等の長期滞在目的のパス(査証)は申請できません。
就労パスは シンガポール人材開発省 に、学生パス・長期滞在パスについては シンガポール入国管理局 にお問い合わせ下さい。

シンガポール入国管理局(ICA)|Travelling to Singapore

シンガポール政府観光局(Visit Singapore)|シンガポール短期渡航者のための旅行要件

シンガポール査証を申請する前に必ずお読み下さい

お持ちのパスポートについて下記必ずご確認下さい

それぞれの査証申請要件を満たすパスポートの残存日数 及び 未使用査証欄を必ずご確認下さい。
また、パスポート最終ページの所持人記入欄は必ずご確認下さい。

損傷 及び ページが破れているパスポートは軽微なものでも損傷旅券と判断され、査証申請が受理されなかったり、入国を拒否される場合がございます。

上記の場合は各都道府県の旅券窓口にお申し出の上、旅券を返納し、新規発給申請の手続きを行って下さい。
弊社では損傷内容について新規発給の必要性の判断はできかねますので、各旅券窓口にお問い合わせ下さい。

査証申請先大使館・総領事館について

査証申請は 21歳以上でSingPassアカウント所持するシンガポール市民/永住者を通じてオンラインで または 大使館指定の代理店 にて申請する必要があります。(シンガポール大使館・領事館へ直接申請することができません)

主なシンガポール査証の種類等について

日本国籍以外の方の入国査証取得について

以下に記載する国・地域によって発行されたパスポート等渡航書類を所持している場合、事前に 入国査証(Entry Visa)の取得が必要となります。

シンガポール入国管理局(Immigration & Checkpoints Authority)|Check if You Need an Entry Visa

  • 2024年2月9日以降、中国が発行した一般旅券所持者は、シンガポールでの最長30日間の滞在について入国査証の取得は不要となります(ただし、中華人民共和国旅行証、香港特別行政區簽證身份書、澳門特別行政區旅行證の各所持者は引き続き入国査証の取得が必要です)

シンガポール査証(各種パス)についての概要

長期パス・就労パス 及び 永住権の新規申請・更新に係るワクチン接種要件について

2022年2月1日以降、新規の長期滞在パス、就労パス 及び 永住権の新規申請の際は 新型コロナウイルス感染症ワクチンを接種済み であることが承認の要件となります。

シンガポール保健省(MOH)|COVID-19 Vaccination to be a condition for Long-term Passes, Work Passes and Permanent Residence from 1 February 2021

医学的にワクチン接種を受けることができないパス保有者は、医師の診断書を添えてワクチン接種義務の免除申請が必要です
 (免除の証明は搭乗前にて維持する必要があります)

※ 一部を除く就労パスの更新は、2022年10月1日以降ワクチン接種義務の対象外となります。
 (シンガポール人材開発省(MOM)|Vaccination requirements to hold MOM passes and enter Singapore

12歳未満の子どもの予防接種(ジフテリア・麻しん)について

2019年2月1日から、12歳未満の外国人が長期滞在のための扶養家族パス、長期滞在パス、学生パスを取得しようとする場合には、ジフテリア 及び 麻しんの予防接種 を済ませている必要があります。

また、接種の確認のためシンガポール健康増進庁に予防接種履歴(英文)等を提出し、予防接種確認証(Verification of Vaccination)を取得する必要があります。
予防接種履歴が要件を満たさない場合や予防接種確認証が無い場合、滞在パスの申請ができません。

なお、日本の標準的なスケジュールでこれらの予防接種を受けるだけでは、一部例外事項を除きシンガポールにおける要件を満たしません。予防接種履歴等をご確認の上、追加で必要な予防接種につきましては、渡航医学専門医へご相談下さい。

シンガポール健康増進庁(HPB)|National Immunisation Registry

査証免除措置について

日本国籍の方は 30日以内の観光・商用・外交・公用目的は無査証での滞在が可能 となります。

※ 滞在可能日数は入国審査官判断となりますが、概ね14~30日間の滞在許可が発行されますので必ず許可された日数をご確認ください(下記参照)

外務省海外安全ホームページ|シンガポール:安全対策基礎データ

  • 無査証滞在可能期間を超えて滞在する場合は、許可期限前に滞在延長許可手続きが必要です
    (現地にて合計89日まで延長可能)

    ※ 手続き内容につきましては下記シンガポール入国管理局ホームページ等にてご確認ください
      シンガポール入国管理局(ICA)|Seeking Extension of Visit Pass

就労パスの免除申請が可能な活動について

商用目的での入国の場合、上記記載の目的以外の活動については原則として就労パスが必要です。
ただし、下記記載の 特定の活動 についてはシンガポール到着時にシンガポール人材開発省に就労パスの免除申請を行うことで、就労パスの取得免除が可能となります。

シンガポール人材開発省(MOM)|Eligible activities for a work pass exemption

下記記載の特定の活動については、年間合計90日まで免除申請を行うことが可能です。
(90日まとめて一度に申請しても、1回あたりのシンガポールに滞在可能日数(通常は30日)は延長となりませんのでご注意下さい)

・仲裁 または 調停業務
・展示会への出展者としての参加
・報道
・シンガポール国際商事裁判所における司法業務
・カジノでのジャンケット活動
・ロケーション撮影 及び ファッションショー
・演劇や音楽等の公演
・新しいプラント、操業、設備に関する専門業務の提供
・セミナーやカンファレンスの開催(スピーカー、モデレーター、ファシリテーター、トレーナー等)
・政府組織等が支援するスポーツ関連
・ツアーコンダクター

駐日シンガポール共和国大使館・総領事館

 シンガポール共和国大使館(東京) Embassy of the Republic of Singapore in Japan

公式サイト https://www.mfa.gov.sg/tokyo
住所 〒106-0032 東京都港区六本木5-12-3
(最寄り駅:東京メトロ日比谷線・都営大江戸線 麻布十番駅)
電話番号 03-3586-9111、03-3586-9112
メールアドレス hsingemb_tyo@mfa.sg
大使館業務時間 月~金(祝日を除く)9:00~12:30、13:30~17:30
2022年
休館予定日
土曜・日曜・両国祝祭日(シンガポール共和国大使館休館日
※予告無く変更となる場合がありますのでご了承ください

 在大阪シンガポール共和国名誉総領事館  Honorary Consulate-General of the Republic of Singapore in Osaka

公式サイト https://www.mfa.gov.sg/Osaka
住所 〒590-8577 大阪府堺市堺区老松町3-77
(最寄り駅:南海高野線 堺東駅 / 南海本線 堺駅からバス・タクシー)
電話番号 072-223-6911
メールアドレス HCG-Osaka@sic.shimano.co.jp
大使館業務時間 月~金(祝日を除く)9:00~11:30
2022年
休館予定日
土曜・日曜・両国祝祭日
※予告無く変更となる場合がありますのでご了承ください

 在名古屋シンガポール共和国名誉総領事館  Honorary Consulate-General of the Republic of Singapore in Nagoya

公式サイト https://www.mfa.gov.sg/Nagoya
住所 〒460-0006 愛知県名古屋市中区葵3-21-19 株式会社メニコン4F
(最寄り駅:JR中央本線・名古屋市営地下鉄 千種駅)
電話番号 052-935-1258
メールアドレス hcg@menicon.co.jp
大使館業務時間 月~金(祝日を除く)9:30~11:30、13:30~15:00
2022年
休館予定日
土曜・日曜・両国祝祭日
※予告無く変更となる場合がありますのでご了承ください

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