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インド|長期就労ビザ


ビザ申請サポートお申し込みについて

弊社ではインド商用・業務ビザ申請サポートを下記の通り行っております。
ビザ・認証取得手配サービスをご利用のお客様は、下記の個人情報の取扱、手配条件について同意の上申込をお願い致します。

e-VISA申請サポートについての注意事項を記載しています。弊社は法人企業様・旅行会社様向けのビザ手配代行・サポートを行っております。

ビザ申請先大使館・総領事館について

ビザ申請は 現在お住まいの住所の管轄先大使館・総領事館 にて申請する必要があります。
異なる管轄区域での申請は出来ませんのでご注意ください。


インド長期就労ビザ申請サポート

事前準備・ご用意するもの

登録に必要となるため下記書類等をご準備下さい。
なお原本をご提出頂く書類につきましては、お預かりする前に書類の内容を確認させて頂きますのでメールでご提出ください。

下記必要書類は「日本国籍の方の東京申請」のものとなります就労ビザの審査は大変厳しく、必要書類の変更も多くなっております
上記以外の必要書類や条件等につきましてはお問い合わせ下さい
なお、場合によっては下記以外にも提出書類が必要となる場合がございます

お持ちのパスポートについての注意事項

それぞれのビザ申請要件を満たすパスポートの有効残存日数 及び 未使用査証欄を必ずご確認ください。
損傷 及び ページが破れているパスポートは軽微なものでも損傷旅券と判断され、ビザ申請が受理されなかったり、入国を拒否される場合がございます。

上記の場合は旅券窓口にお申し出等の上、パスポートを返納し、新規発給申請の手続きを行ってください。
弊社では損傷内容についての新規発給の必要性の判断はできかねますのでご了承ください。

証明写真データご提出時の注意事項

指定の条件を全て満たす証明写真をご用意下さい。
以下の不適切な事例に該当する等、条件を満たしていない場合は申請できませんのでご注意下さい。

必要書類 注意事項
1 パスポート 必要残存期間 申請時12か月以上+滞在日数
未使用査証欄 2ページ以上
  +顔写真ページ PDFファイル 見開きの状態
  +交付官庁記載の裏面ページ 画像データ パスポート発行地の確認で必要となります
顔写真ページがプラスチック素材のパスポート(2025年3月24日以降に発行)の場合は、受理番号の記載されているシールのデータがあればお送りください
2 証明写真 1枚+画像データ オリジナルの写真はパスポート送付時にご提出ください
(必ず画像データご提出頂いたものと同一の写真)
画像データ JPEGファイル(サイズ:10KB~1MB)
縦5.0cm × 横5.0cm
- サイズ厳守で顔の部分が25~35mm
- 顔の部分は頭の先から顎の先まで
- 白黒、デジタル、ポラロイド、スナップ写真は不可
- 背景は白無地のみ(オフホワイトやオフグレーは不可)
- 3か月以内に撮影されたもの
 (パスポートに使用した写真は避けて下さい)
3 招聘状(英文) 原本 Invitation Letter
招聘状への必須記載事項がありますのでお申込時にご確認下さい
(原本をお預かりする前に書類の内容を確認させて頂きます)
4 現地受入企業の会社登記証明書 コピー COI: Certificate of Incorporation
近年設立された会社でCOIをご用意できない場合のみ、代わりに【投資の認可書類(RBI: Reverve Bank of India)】が必要となります
5 会社推薦状(英文) 原本 Recommendation Letter
推薦状への必須記載事項等がありますのでお申込時にご確認下さい
※ 記載内容を招聘状と一致させる必要があります
(原本をお預かりする前に書類の内容を確認させて頂きます)
6 インドの会社のプロフィール 原本 Company Profile
※ 会社名、住所、電話番号、FAX番号、HPアドレス、事業内容、資本金、社長名等の記載が必要
7 雇用契約書(英文) 原本 及び コピー Contract of Employment
雇用契約書への必須記載事項等がありますのでお申込時にご確認下さい
(原本をお預かりする前に書類の内容を確認させて頂きます)
8 誓約書(英文) 原本 Undertaking Letter
※ インド企業発行のもの
※ インド滞在中の申請者の身元を保証することが明記されていること
9 履歴書(英文) 原本 Curriculum Vitae
※ インド企業発行のもの
※ 申請者のスキルを招聘先が必要としていることの説明の文言が必要
10 技能証明書(英文) 原本 Certificate of Non-availability of required skill
※ タイトルは Personal History ではなく、Crriculum Vita で作成して下さい
11 申請書 弊社で用意致しますので申請者様によるサインの上ご提出下さい
12 委任状 弊社で用意致しますので申請者様によるサインの上ご提出下さい
以下は該当する場合のみ必要となります
必要書類 注意事項
ビザと出入国スタンプのページ コピー 過去にインド渡航歴がある場合
パスポートにあるインドビザ 及び インド出入国スタンプのページの直近1回分をそれぞれご用意下さい
旧パスポート 原本 旧パスポートにあるインドビザが申請時に有効な場合
退職証明書 及び 納税証明書 原本 直近で取得したインドビザが就労の場合
退職証明書(Termination Letter)及び 納税証明書(FORM16)が必要となります
追加質問書 下記のいずれかに該当する場合
・二重国籍保持者
・日本に帰化した元外国籍の方
・日本国籍で海外に在住する方
有効なビザのVOIDを依頼する英文リクエストレター 原本 申請時に有効期間が6ヶ月以上残っている同一カテゴリーのビザを申請する場合

申請サポートご利用の流れ

申請書作成に必要なデータのご準備

申込書 及び 必要なデータをご提出頂きます。
必要書類や申請に関する内容でご不明な点がございましたら弊社スタッフまでお問い合わせ下さい。

オンライン申請書の作成

ご提出頂いた申込書等に基づいて弊社にて申請書の作成を行います。
作成した申請書はPDFファイルにてメール添付でお送り致しますので、印刷の上申請者様のパスポート記載通りの直筆署名をお願い致します。

必要書類をご郵送

申請に必要な原本書類等を弊社までご郵送頂きます。
パスポートや申請書類等のご送付は、必ず郵便書留 もしくは 貴重品扱いの宅急便など、配達の記録が残り、かつ手渡しされる確実な方法でお送り下さい。

弊社にてビザ申請

ご提出頂いた書類等に基づいて弊社にてビザの申請を行います。
申請→発給まで時間がかかるケースがありますので、余裕を持ってお申し込み下さい。

ビザ発給後にパスポートご返却

ビザ受領は土曜・日曜・祝日 及び 大使館休館日を除きます。
なお申請時にビザ発給日が通知されないため、申請後でも明確な取得日数のお答え 及び 確約は出来ませんのてご了承下さい(航空券の発券はビザ受領後にされることをおすすめ致します)

在東京インド大使館でビザ申請時の生体認証登録について

2019年5月24日現在、旅行会社を通して在東京インド大使館にビザ代理申請を行う場合は、下記に該当する場合のみ ビザ申請後に申請者本人が大使館に出頭の上、生体認証登録が必要 となります。

※ 生体認証登録完了すると後日大使館から弊社宛に審査結果の連絡が入ります
※ ビザが発給された場合は弊社で受領後、お客様にパスポートを返却させていただきます。

  • 居住地、ビザ有効期間に関わらず中国籍(台湾、香港、マカオを含む)の方
  • 東京・神奈川・埼玉・千葉に在住する日本、中国以外の国籍の方
  • 居住地に関わらず1年以上有効なビザ取得を希望する日本、中国以外の国籍の方
  • 長期就労ビザを申請する日本国籍の方で領事部の判断によって必要とされた方


ビザご取得後の渡航に関する補足事項

就労査証所持者の外国人登録について(e-FRRO)

就労ビザ所持者等、インドに180日を超えて滞在する外国人は インド外国人地域登録局(FRRO:Foreigner's Regional Registration Office)に 外国人登録 を行う必要があります。

インド政府は2017年より外国人登録を電子化(e-FRRO)しており、外国人登録や査証延長・変更手続き、出国許可等の手続サービスを受ける場合は、オンラインでの e-FRRO の登録が必須となります。

外国人登録につきましては、ビザ取得面にも「但し書き」が付記されている場合がありますので取得したビザを必ずご確認下さい。
(インド初回入国時は 入国日より14日以内 に登録が必要です)

外国人登録やビザ延長手続等の e-FRRO 申請中は、インド国内に滞在している必要があります 申請中にインド国外に出国した場合は、申請がキャンセル 及び インドへの再入国が許可されない場合があります
また外国人登録を行った場合、国外に出るためには出国許可(再入国許可を含む)の取得が必要とされることがあります
申請内容によっては外国人地域登録局から別途面談を求められる場合があります

インド渡航時の黄熱予防接種についてのご注意

インドは黄熱に関する危険のある国ではありませんので、黄熱(Yellow Fever)の予防接種は推奨されていませんが、黄熱に感染する危険のある国から来る生後9か月以上の渡航者 黄熱予防接種証明書(イエローカード)が要求されています。

また、特定の条件に当てはまる場合は最高6日間の隔離を受けますのでご注意ください。
なお、乗り継ぎのために黄熱に感染する危険のある国の空港に 12時間以上 滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要です。

厚生労働省検疫所FORTHホームページ|黄熱について

米国疾病予防管理センター(CDC)|India - Travel Health Notices

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