海外

カメルーンビザ・大使館申請

カメルーンへの入国にはビザ(査証)が必要です。

ビザの取得はカメルーン共和国大使館(東京)にて可能です。
大使館でのビザ申請は郵送のみ受付になっております。

旅行会社の代理申請も可能です。弊社では以下内容で申請サポートを行っております。
下記は弊社で代理申請する際のご案内となります。
ご自身で申請される場合は申請方法等が異なる場合がございますのでご自身で大使館、領事館にご確認ください。
当社は法人企業様のビザ手配代行を専門に行なっております。誠に申し訳ございませんが、個人の方の手配は承っておりません。

大使館・領事館情報

CAMEROON UNITED REP OF.png カメルーン共和国大使館
Embassy of the Republic of Cameroon
住 所

〒154-0003 東京都世田谷区野沢3-27-16

公式サイト http://cameroon-embassy-jp.org
申請時間 郵送のみ受付
受領時間 郵送のみ受付
問い合わせ ビザに関する問合せはFAX、E-mailで英文または仏文のみ受付
E-mail(consular@cameroon-embassy-jp.org
FAX 03-5430-6489
休館日 土・日曜、両国祝祭日
外務省海外安全情報
カメルーンの渡航情報 海外出張情報|カメルーン

ビザ申請前のご注意

・パスポートの残存日数、未使用査証欄が足りているかご確認ください。最終ページの所持人記入欄は必ずご記入ください。

・損傷していたり、ページが破れているパスポートは軽微なものでも損傷旅券と判断され、ビザ申請が受理されなかったり、入国を拒否される場合がございます。
このような場合、日本国籍の方は各都道府県の旅券窓口に、外国籍の方は自国の大使館・領事館にお申し出のうえ、旅券を返納し、新規発給申請の手続きを行ってください。
弊社では損傷内容について新規発給の必要性の判断はできかねます。

・パスポート返却予定日は目安となる最短の日数です。ビザ申請受付国の事由等により変更になる事がございます。パスポート返却予定日が変更になる場合は、速やかにお知らせいたします。

・お客様が予定している渡航日(日本出発日)にビザ発給が間に合うことを保証するサービスではございません。
当該在日公館の休館等、当社に起因する以外の原因でご案内させていただいていた手配スケジュールが遅れてしまった結果、お客様の予定されていたご出発までにビザ発給が間に合わなかった場合、当社は免責とさせていただきます。

・ビザ(査証)またはETA(電子渡航認証)は事前段階における入国許可申請証明のあくまで一部であり、入国を保証するものではありません。
最終的な入国の許可は国境検問所、港、空港にいる入国審査官の裁量で決定されるため、ビザを持っていても入国を拒否されることがあります。

・カメルーンは、WHOによって「国内でのポリオウイルスの感染はないが国際的な感染拡大を受けやすい国」に分類されているほか、同国保健省は滞在期間が4週間以上の者に対して、出国時のポリオワクチン接種を義務付けています。
同措置は現在も継続されていますので、同ワクチンの接種を受け、接種証明書を携行して下さい。

イエローカード(黄熱病予防接種証明書)の取得

カメルーン共和国は、ビザ申請時に黄熱予防接種証明書が要求されています。

・黄熱のワクチン接種を行っている検疫所はすべて予約制となっています。必ず事前に接種希望先へ予約をお取り下さい。
生ワクチンなので接種日から28日間(4週後の同じ曜日)まで他のワクチンを接種することはできません。

・ワクチンは接種後10日目から有効となるため、入国の10日以上前に接種することが必要です。
イエローカード(黄熱病予防接種証明書)の有効期間は、2016年7月11日以降これまでの「接種10日後から10年間」から、「接種10日後から生涯有効」へと変更されました。
既にお持ちの有効期間が経過した予防接種証明書も生涯有効なものとして取り扱われます。
取得した予防接種証明書は紛失しないように、生涯大切に保管してください。

黄熱ワクチン接種機関(厚生労働省検疫所ホームページ)

カメルーン業務ビザ【日本国籍】

 
※2022年12月14日改訂
【 業務ビザ 3ヶ月マルチプル 】
滞在可能日数 申請日数による
有効期間 発給日から3ヵ月(有効期間内で上記滞在可能日数内の入国が何回でも可能)
必要旅券残存 入国時6ヶ月以上
未使用査証欄 見開き2ページ以上
【 業務ビザ 6ヶ月マルチプル 】
滞在可能日数 申請日数による
有効期間 発給日から6ヵ月(有効期間内で上記滞在可能日数内の入国が何回でも可能)
必要旅券残存 入国時6ヶ月以上
未使用査証欄 見開き2ページ以上

① 申込書、パスポートコピー(顔写真ページ)、イエローカード(コピー) のご提出

② 英文招聘状(コピー) のご準備

③ 日本の所属会社作成の 英文会社推薦状(原本) のご準備

④ 英文日程表(原本) のご準備

⑤ 弊社にて ビザ申請書 の作成

⑥ 必要書類 のご提出

⑦ 取得所要日数

① 申込書、パスポートコピー(顔写真ページ)、イエローカード(コピー) のご提出

・申請書作成に必要となるため、メールでご提出下さい。
ご提出頂いた情報に基づいて申請書を作成させていただきます。

② 英文招聘状(コピー) のご準備

・渡航目的の詳細(Business meetingだけの記載では申請不可)を記載。

・入国予定日、滞在予定日数を記載。

・訪問先発行のもので、ミーティングの内容、参加者名等の詳細が必要。

③ 日本の所属会社作成の 英文会社推薦状(原本) のご準備

・渡航目的の詳細(Business meetingだけの記載では申請不可)を記載。

・入国予定日、滞在予定日数を記載。

④ 英文日程表(原本) のご準備

・商談先の詳細な日程を記載

⑤ 弊社にて ビザ申請書 の作成

・ご提出頂いた書類に基づいて、弊社にて申請書を作成させていただきます。
作成した書類はPDFファイルにてメール添付でお送りいたします。
印刷のうえ申請者様のパスポート記載通りの直筆署名をお願い致します。

⑥ 必要書類 のご提出

・パスポートや申請書類等のご送付は必ず郵便書留もしくは貴重品扱いの宅急便など配達の記録が残り、且つ手渡しされる確実な方法でお送りください。
・ビザ申請中、パスポートは申請先(大使館、ビザセンターなど)にて厳重に管理され、ビザが発給されるまでは途中返却をしてもらう事が一切できません。
ビザ申請中に海外渡航や、その他のパスポートの使用予定がないか十分ご確認いただいたうえでパスポートをお預けいただけますようお願い致します。
必要書類
1
パスポート(原本)
・必要残存期間:入国時6ヵ月以上
・未使用査証欄:見開き2ページ以上必要
・パスポートカバーは外して下さい。
2 パスポートのカラーコピー
・顔写真のあるデータ頁
3
証明写真 1枚(縦4.5cmx横3.5cm)
・カラーのみ。白黒、デジタル、ポラロイド、スナップ写真は不可。
・背景は白無地。撮影時は色の付いた上着を着用してください。
・6ヵ月以内に撮影されたもの。パスポートに使用した写真は避けて下さい。
規定を満たさない写真は申請出来ません
4 英文招聘状(コピー)
5 英文会社推薦状(原本)
6 申請書
・弊社で用意しますので、申請者によるサインのうえご提出下さい
7 Eチケットまたは旅行会社発行の予約確認書
8 英文日程表
・商談先の詳細な日程を記載
9 イエローカード・黄熱病予防接種証明書(原本)
10 7日以内に発行されたPCR検査の結果(原本)又は、ワクチン接種証明書(コピー)

⑦ 取得所要日数

現在、郵送申請のみとなっております。
下記の取得所要日数は目安のスケジュールとなっております。
渡航には余裕を持ってご申請されるようにお願い致します。

【普通申請】
・全ての書類をお預かりした日を含めて 最短 14 営業日 でお渡しが可能。
例)月曜にお預かり→火曜発送→水曜日大使館到着→翌々週水日当社着→翌々週木曜日以降のお渡し

【特急申請】
・全ての書類をお預かりした日を含めて 最短 8 営業日 でお渡しが可能
例)月曜にお預かり→火曜午前申請→水曜日大使館到着→翌週火日当社着→翌週水曜日以降のお渡し

・パスポート返却予定日は目安となる最短の日数です。
ビザ申請受付国の事由等により変更になる事がございます。
パスポート返却予定日が変更になる場合は、速やかにお知らせいたします。

・お客様が予定している渡航日(日本出発日)にビザ発給が間に合うことを保証するサービスではございません。
当該在日公館の休館等、当社に起因する以外の原因でご案内させていただいていた手配スケジュールが遅れてしまった結果、お客様の予定されていたご出発までにビザ発給が間に合わなかった場合、当社は免責とさせていただきます。

注意
  • 上記は弊社で代理申請する際のご案内となります。ご自身で申請される場合は申請要領やビザ料金等が異なる場合がございます。
  • ビザについてのお問い合わせで手配代行を伴わないご質問や、査証の要否の確認は、それぞれ各大使館にお問い合わせ下さい。

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