中国|書類認証
弊社では書類認証取得サポート(中国ビザサービスセンターでの書類認証サポート等)を行っております
中国書類認証取得サポートお申込みについてのご注意事項
弊社ビザ・認証取得手配サービスをご利用のお客様は、下記の個人情報の取扱、手配条件について同意の上申込をお願い致します。
公証・認証作業について
中国は外国公文書の認証を不要とする条約(ハーグ条約)に加盟しておりません。
そのため中国当局(政府機関等)に提出される中国以外で取得された書類は、原則として書類の認証(合法化)が必要となります。
中国ビザサービスセンターでの書類認証取得サポート
必要書類等
必要書類について
ご提出頂いた書類 及び ご記入頂いた申込書等に基づいて申請を行います。
なお、原本をご提出頂く書類につきましては、お預かりする前に書類の内容を確認させて頂きますのでメールでご提出下さい
- 内容確認のために書類のコピーをご送付頂く際、ホチキス留めされている書類は、ホチキスを外さないでコピーを取るようにして下さい
- 日本国外務省の公印確認を受けられる書類については、以下の外務省ホームページにてご確認下さい
外務省(MOFA)|証明(公印確認・アポスティーユ)・在外公館における証明
必要書類 | 注意事項 | |
1 | パスポート顔写真ページ | 画像データ |
2 | 認証を受ける書類 | 原本 日本国外務省の公印確認済みのもの ※ 公証役場や法務局での認証が必要な書類の場合は、事前に認証をお済ませ下さい |
3 | 認証申請書 | 原本 弊社で用意致しますので申請者様のパスポート記載通りの直筆署名のうえご提出下さい |
4 | 委任状 | 原本 申請者本人以外の方が「公証役場で公証人の認証と法務局長印」の手続をされた場合は必要 ※ 弊社で用意致しますので申請者様のパスポート記載通りの直筆署名と認印(三文判)を押印の上ご提出下さい |
認証を受ける書類の注意事項
犯罪経歴証明書 の場合
住民登録している都道府県警察本部 または 警視庁で申請して下さい
交付まで1~3週間程度かかります
必要書類等の詳細は申請先の都道府県警察本部 または 警視庁でご確認下さい
※ 申請の際に指紋を採取するため、必ずご本人が申請する必要があります
※ 代理人による受領は申請時に申し出れば可能ですが、郵送はできません
「未開封のまま」発行から3か月以内のものをご提出下さい
犯罪経歴証明書は封緘された状態で交付されます
認証手続は密封された状態で提出が必要となります
卒業証明書 の場合
発行から3か月以内のもので、発行機関(発行者名)が記載され公印が押されているものが必要です
卒業証明書は必ず日本国外務省の公印確認手続が行える形で依頼をされるようお願い致します
(翻訳した書面がある場合は、公証人認証・法務局長印を取得した上でご提出下さい)
専門学校の卒業証明書は私文書扱いとなりますので、「公証役場で公証人の認証と法務局長印」が必要となります
なお、「POPITA(ポピタ)」という電子透かしマークが入っている卒業証明書に対しては、「日本国外務省の公印確認」手続きが行えないため、中国大使館の書類認証ができません
※ 2019年5月現在、日本語 または 中国語以外の言語のみで記載された卒業証明書の認証を行う場合、ビザセンターと大使館が学歴証明内容を確認するため、中国語に翻訳したものの提出も必要となります。可能であれば日本語で記載 または 日本語が併記された卒業証明書をご準備下さい
会社登記簿[全部事項証明書] の場合
発行から3か月以内のものが必要です
ホチキスで綴じてあるものは外さないで下さい
戸籍謄本 の場合
発行から3か月以内のものが必要です
ホチキスで綴じてあるものは外さないで下さい
取得所要日数・ビザ受領について
2016年10月27日より駐日中国大使館 及び 駐大阪・名古屋各総領事館においては認証申請の受付をしておりません。
申請手続は中国ビザサービスセンターにて受付となります。
なお概ね下記日数にてお渡しとなります
(日本国外務省の公印確認の申請サポートも行う場合は、取得日数は上記日数より 更に1週間程度 かかります)
特急申請:申請した日から最短 6営業日 でお渡しとなります
※ 土日祝日 及び 大使館休業日は営業日から除きます
※ 返却予定日は目安となる最短の日数です。大使館の都合等により変更になる場合がございます