2026.09.18
フランス|ローマ教皇のパリ訪問に伴う交通規制等に関する注意喚起(9/25〜26)

フランス・パリでは、2026年9月25日(金)および26日(土)の2日間、教皇レオ14世のパリ訪問に伴い、市内各所で大規模な交通規制が実施されます。
上記期間は車両通行止めや駐車禁止に加え、シャンゼリゼ通りやノートルダム大聖堂の周辺では一部の地下鉄・RER駅が一時的に利用できなくなります。なお規制は24日(木)から始まる区間もあり、対象エリア以外でも交通渋滞が予想されますので、移動の際は余裕を持ってご移動くださいませ。詳細はパリ警視庁(Préfecture de Police)の公式ページで確認することができます。
パリ警視庁(Préfecture de Police)|Voyage apostolique du 25 au 26 septembre 2026
- 9月25日(金)はノートルダム・デ・シャン教会からサン・ミシェル広場にかけての一帯やUNESCO本部周辺(7区)で、9月26日(土)はシャンゼリゼ通りから凱旋門、コンコルド広場にかけての一帯で、それぞれ車両通行止めや駐車禁止が実施されます
- シャルル・ド・ゴール=エトワール、コンコルドなどシャンゼリゼ通り沿いの主要6駅は25日22時から26日20時まで、ノートルダム大聖堂周辺のサン・ミシェルやシテなど7駅は25日10時から、それぞれ地下鉄・RERが利用できなくなります
- 各訪問地には多数の人出が見込まれることから、スリや置き引きなどの被害防止にも注意が必要です

パリへ渡航・滞在される方への注意喚起
シャンゼリゼ通りやノートルダム大聖堂の周辺を経由して移動される場合は、最寄り駅が利用できない可能性があります。
規制区域周辺では通常より時間がかかることが見込まれますので、余裕を持ってご移動くださいませ。
パリ警視庁(Préfecture de Police)|Voyage Apostolique : les périmètres
| 日程 | 規制対象エリア | 内容 |
|---|---|---|
| 9月24日(木)11時〜 25日(金)20時 |
ノートルダム・デ・シャン教会 〜サン・ミシェル広場 (5・6区中心) |
駐車禁止(24日11時〜) 車両通行止め(25日6時〜20時) 防護区域設定(25日10時〜20時) |
| 9月25日(金)12時〜18時 | UNESCO本部周辺(7区) | 車両通行止め |
| 9月25日(金)10時〜 | シテ島 およびノートルダム大聖堂周辺 |
厳重な防護区域を設定 (一般車両・歩行者アクセス制限、解除時刻は現時点で未発表) |
| 9月15日〜10月1日 | コンコルド広場 シャンゼリゼ通り周辺 |
ミサ設営に伴い、順次駐車禁止区間を拡大 |
| 9月26日(土)15時頃〜 16時30分頃 その後2時間程度 |
コンコルド広場 シャンゼリゼ通り アンヴァリッド セーヌ河岸 国民議会周辺 |
広範囲で車両通行止め (ミサ終了後も撤去作業のため規制が継続する見込み) |
| 9月25日(金)夜 | サン=ドニ市 スタッド・ド・フランス周辺 |
夜間の集会に伴う周辺規制 |
閉鎖される主な地下鉄・RER駅
下記の駅名・時間帯は記事作成時点の情報です。
当日までに変更される可能性がありますので、最新の運行状況は、RATP(パリ交通公団)公式サイトおよびアプリ「Bonjour RATP」、パリ警視庁公式サイト等でご確認ください。
| 閉鎖期間 | 駅名(路線) |
|---|---|
| 9月25日(金)22時〜26日(土)20時 | シャルル・ド・ゴール=エトワール(1・2・6号線、RER A) ジョルジュ・サンク フランクリン・D・ルーズベルト シャンゼリゼ=クレマンソー コンコルド アルマ=マルソー |
| 9月25日(金)10時〜 (再開時刻は現時点で未発表) |
ノートルダム・デ・シャン(12号線) ヴァヴァン(4号線) サン・プラシッド(4号線) ポール・ロワイヤル(RER B) リュクサンブール(RER B) サン・ミシェル(4号線、RER B・C) シテ(4号線) |
| 9月25日(金)12時〜18時 | ヴァレンヌ(13号線) セーヴル(10号線) サン=フランソワ=グザヴィエ(13号線) デュロック(10・13号線) |
教皇レオ14世のパリ訪問について
教皇レオ14世のフランス訪問は9月25日から28日まで行われ、パリのほかルルド、メスを巡る予定で、パリを訪れる教皇としては、2008年のベネディクト16世以来18年ぶりとなります。
パリでは25日にエリゼ宮での大統領との会見やUNESCO本部訪問、ノートルダム大聖堂での晩課などが予定されているほか、25日夜にはサン=ドニ市のスタッド・ド・フランスで集いが行われます。26日にはコンコルド広場とシャンゼリゼ通りを会場に野外ミサが行われ、その後は日曜にルルド、月曜にメスを訪れて帰国する日程です。
パリ警視庁によれば、25日には警察官・憲兵・治安出動部隊など約1万4000人と消防隊員約2500人、26日には治安要員約1万2000人と消防隊員約2500人が動員される予定です。現時点で具体的な脅威情報は確認されていないとされています。
免責事項および注意喚起
本記事に記載の情報は、記載時点(2026年9月18日)における公開情報に基づいています。交通規制の対象区間や地下鉄・RER駅の閉鎖時間などの詳細は、今後変更される場合があります。
- 渡航・滞在予定の方は、パリ警視庁公式サイトおよびRATP(パリ交通公団)公式サイト・アプリの最新情報をご確認ください。
- 警備状況や当日の状況により、規制区域・時間帯が直前に変更・拡大される場合があります。実際の規制内容は、訪問先・時間帯によって異なる場合があります。
- 本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、記事内容に基づいて生じた旅行上の損害・不利益、交通規制による遅延等について、当サイトは一切の責任を負いません。

