2026.11.06
オランダ|アムステルダム市内でのデモ行進に伴う注意喚起(11/8)

2026年11月8日(日)、オランダのアムステルダム市内で、アムネスティ・インターナショナル、オックスファム・ノビブ、セーブ・ザ・チルドレンなど複数の団体が呼びかける、パレスチナ支援を訴える大規模デモ「De Rode Lijn Voorbij(赤い線を越えて)」が開催される予定です。
ミュージアム広場(Museumplein)に集合後、13時45分ごろから市内を行進するため、同日に同市へ渡航・滞在予定の方は、周辺道路の通行止めやトラム・バスの迂回、混雑が見込まれる点にご留意ください。また、デモ隊の近くへは興味本位で近づくことをお控えいただき、不測の事態に巻き込まれることの内容十分ご注意ください。
アムステルダム市公式ニュース(City of Amsterdam)|Verkeershinder en aangepast ov door demonstratie op Museumplein」
- 11月8日(日)13:00からミュージアム広場でステージプログラム、13:45ごろから行進が始まります(行進は16:00ごろまで、プログラム全体は17:00ごろ終了の予定です)
- 11:30から広場周辺と行進ルート沿いが車両通行止めとなり、トラム12番は運休、メトロ52番は増発など、公共交通の運行が変更されます
- 前回(2025年10月5日)は主催者推計で約25万人が参加しました。今回も数万人規模の参加が見込まれると現地メディアは伝えています
アムステルダムへ渡航・滞在される方への注意喚起
国立美術館やゴッホ美術館などが集まるミュージアム広場周辺と、ヴォンデル公園を囲む一帯では、当日の昼前から夕方にかけて通行止めや混雑が想定されます。
広場周辺のホテルにご宿泊の方や、空港・駅への移動を予定されている方は、運行情報をGVB(アムステルダム市の公共交通会社)の公式サイトで事前にご確認ください。また、移動には通常より長い時間がかかる可能性がありますので、早めのご出発や、増発されるメトロ52番のご利用もご検討ください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日時 | 2026年11月8日(日)
12:00〜13:00 集合 13:00 ステージプログラム(約45分) 13:45ごろ〜16:00ごろ 行進 17:00ごろ 終了予定 (終了時刻の目安は、行進が16時ごろ、プログラム全体が17時ごろと、情報により幅があります) |
| 発着地点 | ミュージアム広場(Museumplein) |
| 行進ルート | Museumplein → Honthortsstraat → Hobbemakade → Stadhouderskade → Overtoom → Amstelveenseweg → Cornelis Krusemanstraat → De Lairessestraat → Museumplein(前回とはルートが一部異なります) |
| 道路規制 | 11:30から広場周辺とルート沿いが車両通行止め(自転車・自動車は迂回) 最後の参加者の通過後、順次解除される見込みです Q-Park Museumplein(広場地下駐車場)は12:00〜18:00閉鎖されます |

公共交通機関(トラム・バス・メトロ・鉄道)の運行変更
詳しくは各交通機関ウェブサイト等にてご確認ください。
アムステルダム市営交通会社(GVB)|Red Line demonstration on Sunday 8 November in Amsterdam
| 交通機関 | 変更内容 (現地報道・市の発表による) |
|---|---|
| メトロ | 52番は10:00〜19:00に5分間隔で運行(Noord駅〜Zuid駅間) 11:30〜13:30は、Noord方面行きがVijzelgracht駅に停車しません |
| トラム | 12番は11:30からデモ終了まで運休 2番は中央駅方面行きがHoofddorppleinまでの短縮運行 1・3・5・13・17・24番は迂回運行です |
| バス | GVBの15番・62番、Connexxionの357番・397番が迂回運行します |
| NS (オランダ鉄道) |
アムステルダム方面行きで長編成の列車を運行し、アムステルダム中央駅とZuid駅に案内係員を増員します ロッテルダム周辺は、鉄道工事のため週末を通じて列車が運休となり、代行バスが運行すると報じられています |
デモの背景:オランダで続く「赤い線」運動
「赤い線(Rode Lijn)」デモは、イスラエルのガザ地区での軍事行動と占領政策に対し、オランダ政府がより強い措置をとるよう求める市民運動で、2025年5月と6月にハーグで、同年10月にアムステルダムで開催され、今回が4回目とされています。今回の主催団体は、最近導入された違法入植地産品の輸入禁止では不十分だとして、占領に関わる貿易・投資の禁止の拡大や、武器取引の停止などを政府に求めています。
免責事項および注意喚起
本記事に記載の情報は、記載時点(2026年11月6日)における公開情報に基づいています。デモの開催時刻・ルート、交通規制や公共交通機関の運行内容は、今後変更される場合があります。
- 渡航前および当日に、アムステルダム市、GVB、NS、主催団体の公式サイトで最新情報をご確認くださいませ。
- 参加人数や当日の状況によっては、警察・自治体の判断で、交通規制の範囲や時間が変更・拡大される場合があります。また、デモの中止・延期や、予定外の別のデモが行われる可能性もあります。
- 本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、記事内容に基づいて生じた旅行上の損害・不利益、交通機関の遅延や運休、デモに伴うトラブル等について、当サイトは一切の責任を負いません。

