2026.04.30
シンガポール|MRT2路線の週末ダイヤを調整(2026年5月〜9月)

シンガポールの陸上交通庁(LTA)は2026年4月28日、MRTトムソン・イーストコースト線(TEL)とダウンタウン線(DTL)について、路線拡張工事に伴う最終統合テストのため、2026年5月から9月にかけて週末ダイヤを一時的に調整すると発表しました。
トムソン・イーストコースト線は2026年5月22日(金)から7月4日(土)まで、ダウンタウン線は2026年7月10日(金)から9月5日(土)まで、それぞれ金曜日の終電が繰り上げられ、土曜日の始発が遅くなります。代替手段としてシャトルバスが運行予定です。
シンガポール陸上交通庁(LTA)|Train Service Adjustments along TEL and DTL to Facilitate Rail Expansion Works
- トムソン・イーストコースト線(TEL)は2026年5月22日〜7月4日の毎週金・土曜日、ダウンタウン線(DTL)は7月10日〜9月5日の毎週金・土曜日にダイヤが変更され、金曜は終電が午後11時30分に繰り上げ、土曜は始発が午前8時30分に遅延します。
- 土曜午前の運行開始遅延に対応するため、各線ともシャトルバス3系統が主要乗り換え駅間で運行されます(5〜10分間隔)。
- ダウンタウン線はエキスポ(Expo)駅でEWL(東西線)に接続するため、土曜朝にチャンギ国際空港へMRTを利用して向かう方は特にご注意ください。
期間中シンガポールへ渡航・滞在される方への注意喚起
ダウンタウン線(DTL)はエキスポ(Expo)駅で東西線(EWL)と接続しており、タナ・メラ経由でチャンギ国際空港へアクセスできるため、今回のダイヤ調整によりチャンギ国際空港へのアクセスに影響が生じる可能性があります。
2026年7月10日から9月5日の毎週土曜日は、DTLの始発が午前8時30分となるため、早朝便を利用予定の旅行者は代替ルートや早めの出発を検討してください。また、土曜朝はシャトルバスへの需要が集中することも想定されるため、余裕をもった移動計画をお勧めいたします。
| 項目 | TEL(トムソン・イーストコースト線) | DTL(ダウンタウン線) |
|---|---|---|
| 調整期間 | 2026年5月22日(金)〜7月4日(土) | 2026年7月10日(金)〜9月5日(土) |
| 運行会社 | SMRT Trains | SBS Transit |
| 金曜終電 | 午後11時30分(繰り上げ) | 午後11時30分(繰り上げ) |
| 土曜始発 | 午前8時30分(遅延) | 午前8時30分(遅延) |
| シャトルバス路線 | S51:ウッドランズ・ノース〜コールドスコット S52:コールドスコット〜マリーナ・ベイ S53:マリーナ・ベイ〜ベイショア |
S43:ブキ・パンジャン〜ブギス S42:ブギス〜マクファーソン S41:マクファーソン〜エキスポ |
| シャトル運行間隔 | S51・S52:約5〜10分、S53:約10分 | 各系統:約5〜10分 |
| 空港へのアクセス影響 | 直接的な影響なし (現時点でチャンギ空港未接続) |
土曜朝にDTLでエキスポ駅経由でチャンギ空港へ向かう場合、始発遅延の影響あり |
代替移動手段について
シャトルバスのほか、既存の路線バスや他のMRT路線(EWL・NSL・NELなど)を利用することも推奨されています。
最新の運行情報はLTAの公式モバイルアプリ「MyTransport.SG」でご確認ください。なお調整期間中は、各駅にスタッフが配置され、乗客への案内・誘導が行われます。

免責事項および注意喚起
本記事に記載の情報は、記載時点(2026年4月30日)における公開情報に基づいています。
MRTのダイヤ調整の詳細は今後変更される場合があります。
- 渡航前および移動前に必ずLTA公式サイト(lta.gov.sg)、MyTransport.SGアプリ、またはSMRT・SBS Transitの公式SNSチャンネルで最新情報をご確認ください。
- テスト工程の進捗や状況によっては、ダイヤ調整の期間・内容が変更・短縮される場合があります。
- チャンギ国際空港へのアクセスには余裕を持ったスケジュールを組み、早朝便をご利用の場合は代替ルートや事前のルート確認を強くお勧めします。
- 本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、記事内容に基づいて生じた旅行上の損害・不利益、MRTダイヤ調整による遅延や乗り継ぎ失敗等について、当サイトは一切の責任を負いません。


