2026.04.06
シンガポール|モバイルバッテリーの機内持ち込みを1人あたり最大2個までに制限(4/15〜)

シンガポール民間航空庁(CAAS)は、2026年4月15日午前0時01分から、シンガポールを出発する便の乗客に対し、モバイルバッテリーの機内持ち込みを1人あたり2個まで制限すると発表しました。
規制の対象となるのは、機内持ち込み手荷物に収納するすべてのモバイルバッテリーで、容量100Wh以下のものは事前承認不要、100〜160Whのものは航空会社の事前承認が必要となります。160Whを超えるものは引き続き持ち込み禁止となり、2個を超えて持ち込もうとする乗客は、搭乗前に超過分を廃棄しなければならないとしています。
また、モバイルバッテリーを機内でUSBポート等から充電すること、およびモバイルバッテリーを使用して個人端末を充電することは禁止されます。
今回の措置はICAO(国際民間航空機関)が2026年3月27日に採択・即日発効した安全基準改定(2個制限・機内充電禁止)を受けたものですが、シンガポール航空とスクートはすでに2025年4月1日から機内でのモバイルバッテリー使用・充電を独自に禁止しており、今回の規制はそれを国レベルで追認・拡大する形となります。



