海外

2020.03.08

クウェート 入国規制が頻繁に変更され搭乗拒否事例が多数発生

○3月8日,クウェート保健省が発出した回章によると,日本からの渡航者には,入国後2週間の自宅検疫が義務づけられるとのことです。米国,欧州,アジア諸国21か国にもこの措置が適用されるとのことです。ただし,航空当局との調整状況が不明であり,依然として2週間以内に日本滞在歴があるものは入国できないとの措置が引き続き適用されている可能性があります。

○渡航者に対するクウェート政府の規制は事前予告なく頻繁に変更され,各地の空港への通告も公表されている規制と異なっている場合があります。航空各社が,日本国籍者は日本滞在歴にかかわらず一律にクウェートに入国できないと認識している事例が多数報告されています。空港係官がクウェート入管当局に確認した結果,誤解が解けるケースもありますが,ドバイ,バンコクの空港で,搭乗を拒否された事例が報告されています。

○8日,保健省は新たに3名の新型コロナウイルス感染者を確認しました。1名はアゼルバイジャン経由のエジプト人とのことであり,初めてイラン渡航に関連しない感染者が報告されたました。累計で感染者数は64名となりました。3名が集中治療を受けており,1名は重篤,2名の容体は安定しています。

○今後,事前予告なく入国時の対応等が変更・実施される場合もあります。また,新型コロナウイルスに関連し,各国では様々な対応がとられていますので,渡航する際にはご注意して下さい。外務省では,海外に渡航される皆様に「たびレジ」の登録をお願いしていますが,実際の渡航の予定がない方でも「簡易登録」することで,希望する国に関する渡航者用・在留邦人宛のメール情報を入手することが出来ますので,ご活用下さい。

(たびレジ登録)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html 

○また,当地においてはSNSや口コミ等で,様々な噂や憶測が広まっていますが,公式筋からの情報入手に努め,これらに惑わされないようにして下さい。クウェート保健省は,新型コロナウイルスに関して2種類のホットラインを提供しています。新型コロナウイルスに関する質問は,下記ホットラインにて24時間体制で対応可能です。

 +965-2497-0967
 +965-9604-9698
 +965-9904-8619

 さらに,健康調査票(Health Surveillance Card:空港等で入国時に署名し,保健所に健康状態を報告する書類)や新型コロナウイルスに関する質問は,以下の地区別のホットラインにご連絡下さい。

 Capital    : +965-2253-1092
 Hawally   : +965-2531-1346
 Farwania : +965-2479-6729
 Ahmady  : +965-2394-0197
 Jahra      : +965-2457-2456
 Sabah     : +965-2482-6592

○新型コロナウイルスにつきましては,引き続き最新情報を入手するとともに,御自身や周囲の人のためにも,うがい手洗いを励行し,体調不良のときには外出を控えるなど,予防にも努めて下さい。(了)

在クウェート日本国大使館 <kw@mailmz.emb-japan.go.jp>

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