海外

2017.09.29

オーストラリア 安全情報(ISIL関連メディアに掲載された駅舎風景)

●ISIL関連のメディアにてメルボルン及びシドニーの駅構内の動画が掲載されました。
●現在のところ,当地の警察当局からは,具体的な脅威があるとの発表はありません。
●引き続き,オーストラリアへ渡航・滞在される方は,テロ事件等不測の事態に巻き込まれることのないよう,最新の関連情報の収集に努めてください。

キャンベラにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ(9月28日)
在オーストラリア日本国大使館

オーストラリア: ISIL関連のメディアに掲載されたメルボルン及びシドニーの駅舎風景について

1.ISIL関連のメディアにメルボルン(フリンダース・ストリート駅)及びシドニー(タウンホール駅)の各駅構内舎の風景動画が掲載されました。

2.この件につき,当地警察当局から,現時点、当地では具体的な脅威があるとの発表はありませんが,オーストラリアにおいて,今後ISIL等によるテロの呼びかけに呼応する者がテロ活動を起こす可能性は排除できません。

3.オーストラリア政府によれば,現時点では,同国のテロの脅威レベル(「Probable」(起こりそうである),5段階中3番目)に特段の変更はありませんが,オーストラリアへ渡航・滞在を予定されている方または既に滞在中の方は,従来以上に安全に注意する必要があることを認識し,外務省の発出する海外安全情報及び報道等により,最新の治安情勢等,渡航・滞在先について最新の関連情報の入手に努めるとともに,改めて危機管理意識を持つよう努めてください。テロ,誘拐等の不測の事態に巻き込まれることのないよう,上記の場所に限らず,特にテロの標的となりやすい場所(スポーツ施設,観光・リゾート施設,デパートや市場,公共交通機関等不特定多数が集まる場所,政府・軍・警察関係施設等,)を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる等,安全確保に十分注意を払ってください。以前,ISIL関連のメディアは豪州各地の観光名所を標的とするテロの呼びかけを行ったことがあります。
( http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2016C245.html )

4.海外渡航前には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方は,緊急事態に備え必ず在留届を提出してください。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html

また,3か月未満の旅行や出張などの際には,海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう,「たびレジ」に登録してください。
(詳細は https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/#  参照)

5.なお,テロ・誘拐等の対策に関しては,以下も併せてご参照ください。

(1) パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」
(2) パンフレット「海外における脅迫・誘拐対策Q&A」( http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html に掲載。)

 

在オーストラリア日本国大使館領事部
112 Empire Circuit,  Yarralumla, ACT 2600 Australia 
Tel :  02-6273-3244(代表) 
Fax :  02-6273-1848 
Web :  http://www.au.emb-japan.go.jp/jp/  
E-mail : consular@cb.mofa.go.jp (領事メール)

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