2026.07.06
オーストラリア|ワーキングホリデービザ申請手数料を引き上げ

オーストラリア内務省は、2026年7月1日よりワーキングホリデービザ(サブクラス417 および サブクラス462)の申請手数料を引き上げました。
同ビザの取得を検討している方や、今後申請を予定している方は、初回申請で670豪ドルから840豪ドルへ、2回目・3回目申請では1,000豪ドルへと費用が増加する点にご注意ください。申請は早めに準備を進め、最新の料金は公式サイトでご確認いただくことをお勧めいたします。
- ワーキングホリデービザ(417)・ワークアンドホリデービザ(462)の申請手数料が2026年7月1日より引き上げ
- 初回申請は670豪ドルから840豪ドルへ、2回目・3回目申請は1,000豪ドルへ増額(新規導入)
- 太平洋諸島および東ティモール国籍の一部初回申請者は690豪ドルの優遇料金が適用
申請手数料の詳細
今回の改定は、2026年7月1日以降に提出される申請から適用されます。
同日より前に提出された申請については、決定がその後になる場合でも、従来の料金が適用されます。
なお、申請手数料は原則として返金されないため、申請が却下・取り下げとなった場合も費用は返還されません。
| ビザ区分 | 改定前の料金 | 改定後の料金 | 増加額 |
|---|---|---|---|
| Working Holiday VISA(417)- 初回申請 | 670豪ドル | 840豪ドル | +170豪ドル |
| Working Holiday VISA(417)- 2回目・3回目申請 | 670豪ドル | 1,000豪ドル | +330豪ドル |
| Work and Holday VISA(462)- 標準初回申請 | 670豪ドル | 840豪ドル | +170豪ドル |
| Work and Holiday VISA(462)- 太平洋諸島・東ティモール国籍の初回申請 | 約670豪ドル | 690豪ドル | 限定的な増額 |
| Work and Holiday VISA(462)- 2回目・3回目申請 | 670豪ドル | 1,000豪ドル | +330豪ドル |
今回の値上げの背景
今回の改定は、ワーキングホリデービザに限らず、オーストラリアのビザ申請手数料全般を対象とした制度改定の一環です。
2026年6月30日に連邦官報に登録された「Home Affairs Legislation Amendment (2026 Measures No. 1) Regulations 2026(F2026L00874)」に基づき、多くのビザ区分で申請手数料が約25%引き上げられました。ワーキングホリデー関連ビザについては、2回目・3回目申請の増加率が約49%と、他区分に比べて特に高い水準となっている点が特徴です。
ワーキングホリデーメーカーはオーストラリアの観光業や地方の労働力を支える存在とされており、業界団体は今回の改定が地方経済にも影響を及ぼす可能性があるとしています。
免責事項および注意喚起
本記事に記載の情報は、記載時点(2026年7月6日)における公開情報に基づいています。ビザ申請手数料や運用の詳細は今後変更される場合があります。
- 渡航予定の方は、必ずオーストラリア内務省(Department of Home Affairs)公式サイトの最新情報をご確認くださいませ。
- 正確な申請費用は、内務省公式サイトの「Visa Pricing Estimator」にて、国籍や申請条件に応じてご確認いただけます。
- 本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、記事内容に基づいて生じた申請上の損害・不利益について、当サイトは一切の責任を負いません。

