2020.07.21
マレーシア 入国者は政府指定の隔離施設に14日間の強制隔離(2020年7月24日~)
1 当館ウェブサイト更新
マレーシアの出入国手続について、当館ウェブサイトを更新いたしましたので、御案内いたします。
●RMCO期間中の入国に関するフローチャート(2020年7月21日更新)
https://www.my.emb-japan.go.jp/itpr_ja/newinfo_26062020B.html
主な更新内容は以下のとおりです。
・7月21日のイスマイル・サブリ上級大臣の会見において、7月24日(金)以降の全てのマレーシア入国者は、自宅隔離ではなく、政府指定の隔離施設に14日間の強制隔離となる旨が発表されました。
・日本から持参した陰性証明書の拒否理由について、「陰性証明書を持参する場合、検体が「唾液」のものについては受け入れられず、「スワブ」により採取したものでなければならない。唾液検体の場合は、空港において再度抗原検査を実施する必要がある。」との回答がマレーシア保健省からありましたので、ご注意ください。
○在留邦人、渡航者の皆様におかれては、引き続き、マレーシア関係当局及び各種メディアから、最新の情報を入手するよう努めてください。各州政府が独自の規制を行っている場合もありますので、お住まいの地域の状況について、報道や各州政府ウェブサイト・SNS等を通じ、御自身での情報収集に努めてください。
(現地公館連絡先)
○在マレーシア日本国大使館
住所:No.11, Persiaran Stonor, Off Jalan Tun Razak, 50450 Kuala Lumpur, Malaysia
電話:(03)2177-2600(代表)
ホームページ: https://www.my.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
○在コタキナバル領事事務所
住所:No.18, Jalan Aru, Tanjung Aru, 88100 Kota Kinabalu, Sabah, Malaysia
電話:(088)254-169
ホームページ: https://www.kotakinabalu.my.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html