海外

2017.12.12

ウガンダ ウガンダ保健省によるマールブルグ病アウトブレイクの終了宣言

12月8日ウガンダ保健省は、マールブルグ病のアウトブレイクが終了したと宣言しました。

今回のアウトブレイクでは、9月25日に病死したウガンダ東部のKween県の35歳の男性が最初の患者だとされています。この男性が何度も狩りに出かけていたKween県Kaptum subcountyにはオオコウモリが繁殖する洞窟があります。

最初の患者を看病して病死した50歳の女性(姉)がマールブルグ病と診断されたことから、ウガンダ保健省は、今年10月19日にアウトブレイクを宣言しました。Kween県と患者が搬送された総合病院のあるKapchorwa県では、患者あるいはその遺体と接触のあった311名について追跡調査が行われ、18名にマールブルグ病と似た症状が認められましたが、検査の結果は全員陰性でした。

10月26日には最初の患者の兄がマールブルグ病で死亡し、3人目の犠牲者となりましたが、その後は新しい患者は発生せず、42日間が経過したことから、この度、アウトブレイクの終了宣言が出されたものです。42日間というのは、マールブルグ病を含めウイルス性出血熱の潜伏期とされる21日間の倍の日数であり、WHOの指導に従ったものです。

ウガンダ保健省は、マールブルグ病の予防対策として、医療機関往訪時や飲食前、トイレ後に手洗いを励行し、

1 コウモリを避ける、コウモリが棲息する洞窟に入らない。
2 マールブルグ病の疑いがある病人との接触を避けるように呼びかけています。

お問い合わせ先
○在ウガンダ日本国大使館
 住所:Plot No.8, Kyadondo Road, Nakasero, Kampala, Uganda.
    (P.O.Box 23553 Kampala, Uganda)
 電話:0312-261-564~6,
ホームページ: http://www.ug.emb-japan.go.jp/index_j.htm

 

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