2026.03.06
アラブ首長国連邦|空域閉鎖で出国できない旅行者の超過滞在罰金を免除へ

アラブ首長国連邦(UAE)の連邦市民権・税関・港湾安全局(ICP)は、中東情勢に伴う空域閉鎖やフライトの停止・変更により予定どおりに出国できなかった旅行者を対象に、ビザのオーバーステイ(超過滞在)に対する罰金を免除すると発表しました。
同局は、今回の措置が「旅行者自身の意思によらない状況」によって出国が妨げられたことへの対応であると明確にしており、フライトの停止や日程変更によって予定の出発日に出国できなかった旅行者には、ペナルティを課さない方針を示しています。
また、全国の空港およびカスタマーハピネスセンターには専門チームが配置されており、フライトの遅延やキャンセルによって影響を受けた旅行者の出国手続きを支援しています。これらのチームは緊急時・事業継続計画に基づき、関係当局と連携しながら対応にあたっているとのことです。
今回の対応は緊急事態における旅行者・来訪者への配慮を反映したものであると説明しており、影響を受けた方は最新情報の確認や手続きについて公式チャンネルを通じて問い合わせるよう呼びかけていますので詳しくは当局ウェブサイト等にてご確認ください。
連邦市民権・税関・港湾安全局(Federal Authority For Identiry, Citizenship, Customs & Port Security)
“Identity and Citizenship” Waives Overstay Fines for Those Affected by Airspace Closure
https://icp.gov.ae/en/media-center/identity-and-citizenship-waives-overstay-fines-for-those-affected-by-airspace-closure/



