更新日:2026.06.15
航空券の名前(スペル)間違いは、変更できますか?
発券済み航空券の氏名変更は、原則不可です。ただし航空会社によっては、軽微なミスは訂正が認められるケースもあります。
![]()
例外的に認められる軽微な氏名訂正(ネームコレクション)とは?
航空券に記載される名前は、パスポートの表記に従って完全に一致している必要があります。しかし一部の航空会社では、例外的に軽微な訂正を認めるガイドラインを設けている場合があります。
航空会社が規定する氏名訂正の条件
例えば、キャセイパシフィック航空やルフトハンザドイツ航空では、下記のような条件を満たす場合に限り、氏名の訂正を認める規定が公式に案内されています。
- 法的な理由による氏名変更ー婚姻、離婚、性転換などの法的理由による氏名の変更(変更前の書類と変更後の書類に記載された生年月日の確認が必要)
- 軽微な表記ミスや順序の誤りー2~3文字以内の氏名訂正、姓と名の順序が違う場合
- 情報の追加/削除ーミドルネーム等名前の一部の追加/削除
実際の対応は、他社の共同運航便の有無や発券前と発券後など、個別の状況によって異なります。
キャセイパシフィック航空|氏名訂正
ルフトハンザ航空|Name Correction Guideline
ANA|予約時の氏名入力について
慌ててキャンセルする前に確認を
航空券の名前間違いに気づいた際、慌ててキャンセル・再予約を検討される方も少なくありません。運賃規則によってはキャンセルの払い戻しが不可であったり、再予約時に元の運賃より高くなってしまったりするリスクがあります。
焦ってキャンセルする前に、まずは「どのような訂正なら手続き可能か」を航空会社の規定に沿って確認することが重要です。
重要情報の入力ミスを防ぐためのチェック体制
航空券手配において、氏名のスペルや性別といった基本情報の入力ミスは、最悪の場合「搭乗不可」につながる恐れがあります。日本橋夢屋では、オンライン予約では見過ごされがちな名前間違いも未然に防ぐためのチェック体制を整えています。
ダブルチェックによるパスポート情報の確認
お客様から頂いたパスポート情報を顧客管理システムに登録する際、担当者だけでなく担当セクション内で最低2名以上のスタッフが目視でのダブルチェックを行っています。
さらに航空券予約時には、予約した情報とシステムに事前登録されたパスポート氏名を照合し、1文字でも異なる場合はエラーとなるよう可視化されています。
万が一の名前間違い発覚時の迅速な対応
細心の注意を払っていても、ご依頼時の誤認や直前のパスポート更新による氏名変更など、表記の不一致が起きてしまう可能性はゼロではありません。
万が一名前間違いが発覚した際は、速やかに航空会社の規定を確認し、訂正可能な規定範囲の場合は航空会社への連絡と訂正手続きを行います。まずは担当スタッフまでご連絡ください。
手配ミスのリスク管理をプロに任せませんか?
名前間違いなどの手配ミスで再度予約から手続きが必要になった場合、企業の出張スケジュールや経費にも影響を及ぼす可能性があります。
日本橋夢屋では、航空会社ごとに異なる氏名表記の複雑なルールを調べ、事前のチェックからトラブル時の対応まで包括的にサポートいたします。
出張手配の負担軽減、リスク管理体制の見直しを検討されている方は、ぜひお気軽にご相談ください。

