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2018.07.10

フィリピン レプトスピラ症に関する注意喚起

●フィリピン保健省が,マニラ首都圏等フィリピン国内での「レプトスピラ症」の感染拡大を宣言し,注意を呼びかけています。
●レプトスピラ症は,細菌によって引き起こされる感染症で,通常,汚染水を経由して,保菌・感染動物の尿と接触することで感染します。フィリピンでは,毎年,特に雨期,洪水の発生等に伴って増加する感染症のひとつとして知られていますが,今年は特に罹患が急増しています。
●詳細は以下のとおりです。十分ご留意ください。

1.レプトスピラ症

フィリピン保健省が,レプトスピラ症の感染拡大を宣言しながら,注意を呼びかけています。

(1)感染経路

 病原性レプトスピラ(細菌)は,ネズミ,また多くの野生動物や家畜やペット(イヌ,ネコ)等保菌・感染動物の尿中に排菌されます。この尿で汚染された水や土壌,あるいは尿との直接的な接触によって経皮的に感染することが多く,また,汚染された飲食物による経口感染も報告されています。

(2)症状

 レプトスピラ症は急性熱性疾患であり,風邪のような症状から,黄疸,出血,腎障害を伴う重症型(ワイル病)まで多彩な症状を示すとされています。1週間~2週間前後の潜伏期を経て,発熱,悪寒,頭痛,筋痛,腹痛,結膜充血などが生じたあと,重症の場合,黄疸が出現したり,出血して死亡したりすることもあります。

2.諸注意(予防策)

(1)治療方法

 薬物治療が一般的です。上記1.(2)のような症状が疑われる場合は,直ちに医療機関での受診をお勧めします。

(2)予防策

 症状の有無にかかわらず,次の点に十分注意の上,感染予防に努めてください。

○経皮感染が多いので,洪水のあとの水たまり等には絶対に入らないこと
○外出後の手洗いを励行し,身体を清潔に保ち,手足に傷等がある場合は殺菌消毒すること
○食品類はしっかり加熱処理すること
○規則正しい生活と十分な睡眠,栄養をとることで抵抗力をつけること
○発熱や頭痛,関節痛・筋肉痛が続き,結膜炎等が現れた場合には,発症を疑い,直ちに専門医師の診断を受けること

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○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City, Metro Manila, 1300, Philippines
電話: (63-2) 551-5710
FAX : (63-2) 551-5780
ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ領事事務所
住所:7F, Keppel Center, Samar Loop cor. Cardinal Rosales Avenue, Cebu Business Park, Cebu City
電話: (63-32) 231-7321
FAX : (63-32) 231-6843

○在ダバオ領事事務所
住所:4th Floor, BI Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City
電話: (63-82) 221-3100
FAX : (63-82) 221-2176

 

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