海外

2016.11.25

スーダン 石油製品の値上げ等に対する抗議活動拡大の可能性(注意喚起・継続)

2016年11月24日
在スーダン日本大使館

石油製品の値上げ等に対する抗議活動拡大の可能性(注意喚起・継続)

 11月3日、スーダン政府は石油製品(ガソリン、軽油等)の値上げを含む新たな経済政策を発表したことに対し、スーダン国内各地においてはこの政策に対する抗議活動が継続して発生している状況が見られています。首都ハルツームではハルツームノースにおいて学生らによる抗議活動が発生しており、インターネットを通じた抗議活動への参加呼びかけも行われている等、今後もスーダン各地で抗議活動が発生する可能性があります。

 デモや抗議活動に対しては、治安機関による強制力を用いた鎮圧の対応が取られており、これらに巻き込まれないためにデモや抗議行動が行われている状況を認知した場合にはすぐにその場から離れるようお願いいたします。

 特に、モスクやスーク、バスターミナルなど現地の方が多く集まる場所から抗議行動へと発展するケースが考えられることから、これらの場所周辺に行かれる際は細心の注意を払うとともに、情勢によっては避けることも必要となります。

また、金曜日の礼拝後や夜間帯にあっては、デモや抗議活動の発生が起こりやすいことから、在留邦人の皆様方にあっては、最新の情報収集に努めていただくとともに、抗議活動が発生した際は、不要不急の外出は避け、抗議活動を行っていると思われる多数の群衆が集まっている場所には近づかない等、巻き込まれることのないようくれぐれも注意願います。

今後、これらの抗議活動が拡大し、治安情勢が悪化した場合には、自宅待機が出来るよう少なくとも1週間分の食料を確保しておくなどのできる限りの事前対策を講じておくよう心がけてください。
必要があって外出をされる場合は、治安当局の警戒が強化されていることもあり、
旅券・IDカード等の身分証明書
携帯電話
は必ず携行するようにしてください。また、これらの抗議活動をカメラで撮影した場合には治安当局に拘束される恐れがありますので絶対にしないようお願いいたします。

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