2026.02.12
ドイツ|第62回ミュンヘン安全保障会議の開催における注意喚起

2月13日(金)から15日(日)までの間、ホテル「バイリッシャー・ホフ」(Promenade-platz 2-6, 80333 Muenchen)およびホテル「ローズウッド・ミュンヘン」(Kardinal-Faulhaber-Str. 1, 80333 Muenchen)において、第62回ミュンヘン安全保障会議(Muenchner Sicherheitskonferenz 2026)が開催されます。この会議にはドイツ国内外から要人が参加する予定であり、ミュンヘン警察は大規模な警備対策を講じることとしています。
また、会議開催期間中にはミュンヘン市内で複数の大規模デモが予定されており、昨年はデモ行進の列に車両が突入する事件が発生しています。警備対策やデモ行進等による交通障害が予想されているほか、こうした国際会議は、テロの対象となるおそれもありますので、いつも以上に特別な注意を払う必要があります。
次のことに留意し、ご自身やご家族等の安全確保に努めてください。
●公式の発表や報道等による最新の関連情報を確認する。
●警察とデモ参加者との衝突の可能性も排除できず、突発的デモの発生もあることから、デモが発生しそうな場所には不用意に近付かない。
●常に周囲の状況に注意を払い、不審な人物や状況を察知したら、速やかにその場を離れる。
●爆発音、銃撃音等が聞こえた場合には、その場に伏せるなど直ちに低い姿勢をとるか、頑丈な物の陰に隠れる。また、周囲を確認し可能であれば、爆発音や銃撃音等から離れるよう、低い姿勢を保ちつつ速やかに安全な場所に退避する。
【関連情報URL】
○ミュンヘン市プレスリリース
https://www.muenchen.de/veranstaltungen/event/muenchner-sicherheitskonferenz-msc-2026
○ミュンヘン警察プレスリリース
https://www.polizei.bayern.de/aktuelles/veranstaltungen/043800/index.html
○ミュンヘン警察公式X
https://twitter.com/PolizeiMuenchen
交通規制
13日(金)午前5時から15日(日)午後3時までの間、会場周辺への立入りが規制されますが、それに先駆けて12日(木)から周辺道路が駐車禁止区域に設定されます。そのため、警察はこの期間は車による市内中心部への通行を控えるように呼びかけています。
また、この交通規制に伴い、13日(金)から15日(日)までの間、19番と21番のトラムの運行が制限されます。
デモ行進等
13日(金)から15日(日)には、多数のイベントに加えて、市内中心部で様々な非移動式・移動式のデモが行われるため、交通障害が予想されています。特に交通への影響が大きいとされているデモは以下のとおりです。
安全保障会議開催(軍備強化やナショナリズム等)に反対するデモ
日時:2月14日(土)午後0時30分~午後5時
カールス広場で開会集会、その後、移動式デモ、マリエン広場で閉会集会
デモルート(予定):カールス広場 - レンバッハ広場 - オットー通り - カール通り - バラー通り - カロリーネン広場 - ブリーナー通り - オデオン広場 - レジデンツ通り - ディーナー通り - マリエン広場
なお、過去には、当初数百人規模のデモと想定されていても、実際には一万人規模の人数が集まり混乱が生じたという例もありましたのでご注意ください。
在ミュンヘン日本国総領事館
Friedenstrasse 6, 81671 Muenchen
HP:https://www.muenchen.de.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
メール:ryoji@mu.mofa.go.jp
電話:089-4176040



