海外

2025.09.17

ペルー|クスコ-マチュピチュ間の鉄道の運休

2025年9月14日(日)以降、クスコとマチュピチュを結ぶ鉄道路線上で、マチュピチュ村(旧アグアス・カリエンテス村)とマチュピチュ遺跡を結ぶバス会社の選定に不満を持つ地元住民らによるデモが実施され、クスコとマチュピチュ間の鉄道が運休しています。

9月16日(火)現在、デモの収束や鉄道運行の復旧目処は立っていません。
マチュピチュ遺跡訪問を強行して、マチュピチュ村滞在中に鉄道が運行停止となった場合、マチュピチュ村からの脱出は困難となることにご注意ください。今後、同地域への渡航・滞在を予定されている方は、鉄道会社や報道等から最新情報を入手してください。

マチュピチュ村で立ち往生するなどお困りの邦人旅行者の方がいましたら、iPeru(ペルー貿易観光促進庁旅行者支援インフォメーションセンター)及び日本大使館までご連絡ください。また、マチュピチュ村で立ち往生しており支援が必要な方は、以下の登録フォームにアクセスし、登録してください。

●iPeru(ペルー貿易観光促進庁旅行者支援インフォメーションセンター)(英語可)
TEL:(01)616-7300 (24H)
WhatsApp: 94449-2314 (24H)
メール: iperu@promperu.gob.pe
マチュピチュ村で立ち往生しており支援が必要な方向けの登録フォーム 
https://docs.google.com/forms/d/1sUcXjtWm7Z6VkpP7w5KeAUaV2MC4gSnthTW3DFbeokc/viewform?edit_requested=true

ペルーの情勢は流動的です。渡航・滞在を予定される方、及び既に滞在中の方は、デモ・犯罪等の不測の事態に巻き込まれないよう、以下のような安全対策を心掛け、十分注意してください。

(1)報道等で最新の治安情報の入手に努める。
(2)所持品は最小限度に留め、目につかないように携行する。身分証は必ず携行する。
(3)普段は比較的安全と思われる場所でも注意を怠らない。
(4)強盗に遭遇した場合、抵抗することにより傷害、殺人事件に発展するケースもあるため絶対に抵抗はせず、身の安全を第一に行動する。
(5)デモ等が実施された場合には近づかず、デモ等に遭遇した場合は速やかにその場から離れる。
(6)抗議活動が暴徒化した場合の標的になる可能性のある政府機関や警察関連施設には、必要のない限り近づかない。
(7)渡航・滞在する場合、道路・空港封鎖等に備え、普段より時間に余裕をもって行動する。


【問い合わせ先】
在ペルー日本国大使館 領事部
Av. San Felipe 356、Jesus Maria、 Lima、 Peru
電話:(+51-1)219-9551
consjapon@li.mofa.go.jp
https://www.pe.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/

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