2022.08.18
サウジアラビア|ジッダにおける自爆事件の発生に伴う注意喚起
【ポイント】
●8月10日、サウジ治安当局は、ジッダ市内で指名手配者が当局官憲に拘束されようとした際に、身につけていた自爆ベルトを爆発させて自爆し、付近にいた住民1名及び警官3名が負傷したと発表しました。報道によれば、自爆した者は、9名の指名手配者の1名であり、この9名のうち1名は引き続き潜伏中です。
●8月15日、「イラク・レバントのイスラム国」(ISIL)イエメン州は、自爆犯の死を嘆き、サウジアラビア人に決起を呼び掛ける声明文を公表しています。
●常に最新情報の入手に努め、テロの標的となりやすい場所を避けるとともに、安全確保に十分注意を払ってください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
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