海外

2021.02.10

モンゴル ウランバートル市が全国警戒態勢に移行(2021年2月11日~2月23日)

2月10日、モンゴル政府は、新型コロナウイルス感染症の国内感染の拡大を受け、2月11日午前6時から2月23日午前6時までの間、現在、ウランバートル市に施行されている高度警戒準備態勢を一段階引き上げ、全国警戒態勢に移行する旨を閣議決定しました。(モンゴルの災害防止法では、危険に即した対応レベルの高い順に、1非常事態、2全国警戒態勢、3高度警戒準備態勢の三段階が定められています。)

閣議決定の内容は次のとおりです。

【閣議決定の内容】

1 新型コロナウイルス感染症に関する防疫措置を強化し、感染拡大を最小限に留めるため、災害防止法に基づき、2月11日午前6時から2月23日午前6時までの間、ウランバートル市を全国警戒態勢の対象とする。

2 全国警戒態勢の期間内は、以下の「活動が許可される事業」を除き、行動制限を課すこととする。

「活動が許可される事業」
1 エネルギー関連、暖房、水の供給、消毒、ごみ処理、公共サービス、保守点検
2 医療機関、薬品、医療機器の供給
3 国家にとって重要または戦略的に重要な機関(ウランバートル鉄道、チンギス・ハーン国際空港、市民航空局及び付属機関、ボヤント・オハー国際空港、MIAT社、バイオコンビナート、鉱業分野への供給事業、国家データセンター、外交団、国連機関事務所(出勤する職員は10%までとし稼働時間を限定する)
4 特別な任務を有する機関
5 国家大会議(国会)、国家及び地方行政機関、税関事務所、裁判所、検察庁、公証人役場、選挙管理委員会(出勤する職員は10%までとし稼働時間を限定する。)
6 児童保護・福祉施設、モンゴル赤十字社
7 食料製造、配送、輸送、販売
8 家畜及び動物用牧草、飼料の配送、輸送 
9 石油製品、燃料の配送、輸送
10 改良燃料製造、供給、輸送、配送
11 銀行(電子取引、ATM)
12 報道、通信、郵便
13 許可を有する警備会社
14 葬儀

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