2026.07.17
ガルーダ・インドネシア航空|預入手荷物を「個数制」に変更(2026年9月1日発券分〜)

ガルーダ・インドネシア航空は、2026年9月1日以降に購入または発券されるすべての航空券を対象に、預入手荷物の無料許容量の算定基準を、従来の「重量制」から「個数制(ピース・コンセプト)」へ変更いたします。
同社が運航する国内線・国際線のすべての便が対象となり、搭乗クラスや路線によっては手荷物許容量が従来より拡大されるケースがあります。2026年9月1日以降にガルーダ・インドネシア航空をご利用予定の方は、ご自身の航空券発券日に応じてどちらの基準が適用されるかを事前にご確認いただくことをお勧めいたします。
ガルーダ・インドネシア航空 日本語サイト|受託手荷物規定が個数制に変わります
- 2026年9月1日以降に購入・発券される航空券が対象となり、個数と1個あたりの最大重量で手荷物許容量が決まる「個数制」に変更されます。
- 国際線エコノミークラスの場合、預入手荷物の上限は従来の30kgから最大46kg(23kg×2個)へ拡大されます。
- 2026年9月1日より前に発券された航空券をお持ちの場合は、搭乗日が同日以降であっても、航空券に記載された従来の手荷物許容量が引き続き適用されます。

新基準「個数制(ピース・コンセプト)」の内容
ガルーダ・インドネシア航空によりますと、今回の変更は無料受託手荷物許容量の新たな基準として導入されるもので、従来の重量に基づく計算方法に代わり、預けられる手荷物の「個数」と1個あたりの「最大重量」によって許容量が決定されるとしています。
個数と重量の上限が明確になることで、渡航予定の方が出発前から手荷物の準備を計画しやすくなるとし、 新基準は、2026年9月1日以降に発券され、かつ搭乗日も同日以降となる航空券に適用されます。これに対し、2026年9月1日より前に発券された航空券については、搭乗日が同日以降であっても、航空券に記載されている従来の重量制の許容量がそのまま適用されます。
| 区分 | クラス | 新基準(個数制) | 従来基準(重量制) | 増加量(参考) |
|---|---|---|---|---|
| 国内線 | エコノミー | 23kg × 1個 | 合計20kg | +3kg |
| ビジネス | 32kg × 2個 | 合計30kg | 最大+34kg | |
| ファースト | 合計40kg | 最大+24kg | ||
| 国際線 | エコノミー | 23kg × 2個 | 合計30kg* | 最大+16kg |
| ビジネス | 32kg × 2個 | 合計40kg* | 最大+24kg | |
| ファースト | 合計50kg* | 最大+14kg |
* 日本路線はエコノミークラス:46kg、ビジネス・ファーストクラス:64kg
同行者の受託手荷物について
同一の予約番号で同じ目的地へ向かい、一緒にチェックインされるお客様は、ガルーダ・インドネシア航空の手荷物規定に基づき、無料受託手荷物許容量を合算して利用することができます。 「個数制(ピース・コンセプト)」の適用において、手荷物の合算(プーリング)は以下の条件を満たす場合に認められます。
- 受託手荷物の総数が、合算された許容個数を超えないこと
- 個々の手荷物の重量が、許容される最大重量を超えないこと
- その他、適用されるすべて手荷物規定を満たしていること
手荷物の個数や重量が許容範囲を超える場合は、ガルーダ・インドネシア航空の規定料金に基づき、超過手荷物料金が適用されます。
個数制導入の背景
ガルーダ・インドネシア航空は、個数制がすでに多くの国際航空会社で採用されている手荷物算定基準であるとした上で、今回の変更により同社の手荷物規定を国際的な基準に整合させる狙いがあるとしています。
特に国際線を乗り継いで利用される方にとっては、乗継先の航空会社との手荷物規定の一貫性が高まることが期待されるとのことです。同社は、今回の制度変更について、今後も利用者からのフィードバックを踏まえて運用の見直しを行っていく方針としています。
免責事項および注意喚起
本記事に記載の情報は、記載時点(2026年7月17日)における公開情報に基づいています。ガルーダ・インドネシア航空の手荷物規定の詳細は、制度実施日(2026年9月1日)までの間に変更される場合があります。
- ご搭乗前に必ずガルーダ・インドネシア航空公式サイトおよびお手持ちの航空券に記載された手荷物許容量の最新情報をご確認くださいませ。
- 手荷物許容量は、購入・発券日、搭乗日、運賃種別、路線、クラスなどにより異なる場合があります。詳細はガルーダ・インドネシア航空コンタクトセンターへのお問い合わせをお勧めいたします。
- 本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、記事内容に基づいて生じた旅行上の損害・不利益、超過手荷物料金の発生等について、当サイトは一切の責任を負いません。

