海外

2019.04.02

ケニア全土におけるテロの脅威に関する注意喚起

●明4月2日は、2015年4月2日に発生した、「ガリッサ大学襲撃事件」から4周年目の節目に当たります。
《参考》ガリッサ大学襲撃事件
 2015年4月2日、銃で武装したグループが、北東部ガリッサに所在する「ガリッサ大学」に侵入し、学生らを人質にとって立て籠もった後、148名を殺害した事件。

●現時点で同記念日にかかる具体的な脅威情報はないものの、この機をとらえて、国内のいずれかの場所でテロが敢行されるおそれがあります。

●加えて、3月22日発出の「ナイロビ、ソマリア国境付近及び沿岸部におけるテロの脅威に関する注意喚起」で示されているとおり、引き続きナイロビ市内をはじめとするケニア全土で,引き続きテロに対する警戒が必要です。
《参考》
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=71380

●つきましては,ナイロビ市内をはじめ,ケニアに渡航・滞在される方は,「ここは日本ではない」という意識を持ち,テロ事件等不測の事態に巻き込まれることのないよう以下の対応に努めて下さい。

(1)最新の関連情報の入手に努める。
(2)以下の場所がテロの標的となりやすいことを十分認識する。
観光地周辺の道路,スポーツの競技場,コンサートや記念日・祝祭日等のイベント,公共交通機関,観光施設,レストラン,ホテル,ショッピングモール,スーパーマーケット,ナイトクラブ,映画館等人が多く集まる施設,教会・モスク等宗教関係施設,政府関連施設(特に軍,警察,治安関係施設)等。
(3)現地当局の指示があればそれに従う。特に銃撃,車両突入及び爆弾等の事案に遭遇してしまった場合には,警察官等の指示をよく聞き冷静に行動するように努める。

【車両突入の場合】
・できるだけ車道側ではなく建物側を歩く。
・ガードレールや街灯などの遮へい物がない歩道等では危険が増す。

【爆弾,銃器を用いたテロに遭遇した場合】
・頑丈なものの陰に隠れる。
・周囲を確認し,可能であれば,銃撃音等から離れるよう,速やかに,低い姿勢を保ちつつ安全なところに退避する。閉鎖空間の場合,出入口に殺到すると将棋倒しなどの二次的な被害に遭うこともあり,注意が必要。

平成31年4月1日
在ケニア日本国大使館
電話:020-2898-000
ホームページ:http://www.ke.emb-japan.go.jp/

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