海外

2017.07.26

ベネズエラ 48時間のゼネスト及び道路封鎖に関する注意喚起

・野党連合MUDは,7月16日の国民投票を踏まえ,HORA CEROを開始し,制憲議会の召集への反対,マドゥーロ大統領の退陣,諸選挙の実施等を要求するため,カラカス全土において,48時間のゼネスト及び道路封鎖を呼びかけています。

・長時間のゼネストとなるため、最低でも3日間以上の食料品・飲料水等の備蓄を行うとともに、極力,外出を控え,野党連合MUD支持者が集まっている場所付近には,絶対に近づかないようお願いします。

安全情報No.59/2017年(48時間のゼネスト及び道路封鎖に関する注意喚起)

ベネズエラにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ
在ベネズエラ日本国大使館

1 抗議集会等の予定

7月26日(水)午前6時から48時間のゼネスト及び道路封鎖
*カラカス全土において,ゼネストを実施するとともに,主要道路,生活道路等を占拠して,マドゥーロ政権に対し,抗議するよう呼びかけています。

2 注意事項

(1)道路封鎖実施場所等において,野党支持者と警察組織の衝突が予想されるほか,政府を支持する政府系武装組織(コレクティーボ)が,野党支持者を狙って,暴力事件を敢行するおそれがあります。野党支持者が集まっている場所周辺には,絶対に近づかないようにお願いします。
(2)野党支持者が解散した後も,一部の野党支持者がデモ等に移行し,治安部隊等と衝突するおそれや,夜間も道路の占拠を続ける可能性もありますので,外出を避けるようにして下さい。
(3)道路封鎖が始まれば,ボリーバル通り,ビクトリア通り,フランシスコ・デ・ミランダ通り,フランシスコ・ファハルド高速道路,プラドス・デル・エステ高速道路等の主要道路だけでなく他の生活道路等も封鎖される可能性があります。
(4)治安機関は,道路封鎖を行う住民等を制圧する際,催涙ガスを使用しており,催涙弾が人体に直撃して死亡する事件が発生している可能性のあるガスも含まれています。そのため,催涙弾が使用される場面に遭遇した場合は,風上や建物内に避難するようにして下さい。
(5)治安機関は,ビー玉状のものを弾頭として使用したスラッグ弾を,ショットガンから発射している可能性があります。このスラッグ弾が命中した場合,ビー玉が身体にめり込み,人を骨折させる程の威力があり,極めて危険です。
(6)デモ隊の中には,通常の火炎瓶だけでなく,手製バズーカ砲の様なものを使用して,ロケット弾のように火炎瓶を遠距離まで飛ばす可能性があります。これは,完全装備の治安要員を負傷させる程の威力があり,極めて危険です。
(7)現下の厳しい経済状況や治安の悪化もあり,当面,夜間早朝の外出及び不要不急の外出は極力控え,食料品・飲料水等の備蓄に努めるとともに,やむなく外出せざるを得ない場合には,テレビ・ラジオ・インターネット等で,事前に外出先や経路の状況を確認するようにお願いいたします。

3 連絡先

在ベネズエラ日本国大使館
住所:Torre Digitel, Piso 9, Av. Don Eugenio Mendoza con Esquina Calle Miranda, Urb .La Castellana, Chacao, Miranda
電話:(+58)-212-262-3435
FAX:(+58)-212-262-3484
ホームページ:http://www.ve.emb-japan.go.jp/

 

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