2022.07.01
海外渡航情報|【南米】入国制限に関する一覧(陰性証明・ワクチン接種・隔離等)
南米|各国の入国制限に関する一覧
各国の入国条件や検疫体制は予告無く状況が更新される場合がございます。
パスポート発給国・渡航先各国の大使館、または領事館・保健機関関連情報などをご自身で必ず事前にご確認ください。
外務省海外安全ホームページ|新型コロナウイルスに係る日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置
IATA(国際航空運送協会)|新型コロナウイルス旅行規制マップ(COVID-19 Travel Regulations Map)
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、現在各国で入国時の検疫の強化(隔離措置)や入国、ビザ発給制限を行っています。
各国の対応は予告無しに入国制限が実施・変更される場合があります。
都度渡航先 及び 経由先の国がビザ発給や入国の制限をしていないか最新情報を必ずご自身でご確認下さい。
全ての情報を網羅しているものではありません。最新情報、情報の詳細は必ず各自でご確認下さい。
航空機搭乗時に搭乗拒否、または渡航国の出入国管理局の審査で入国拒否された場合も、当社は一切その責任を負いません。
最終的に入国を認めるかどうかの判断は、入国時の入国審査官によって決定されます。
政府の規制は予告無く変更されており、各地空港係官・航空会社への通告も公表されている規制と異なる場合があります。
航空便を利用する際、マスク等の着用を各国政府や航空会社により義務付けられていることがありますのでご注意ください。
手配代行を伴わないご質問は、大使館・総領事館等にお問い合わせ下さい。
各国の入国制限・検疫・渡航情報に関する一覧(リンクページ) | |||||
アジア | 中東 | アフリカ | 欧州 | 北中米カリブ | オセアニア |
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![]() アルゼンチン Argentina |
日本からの 入国可否 |
入国前 PCR検査 |
日本の自治体発行 ワクチン接種証明書 |
現地での隔離 |
条件付きで可能 | - | 有効 | - | |
渡航情報リンクページ | ||||
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在アルゼンチン日本国大使館 Embajada del Japón en Argentina | |||
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駐日アルゼンチン共和国大使館 | |||
外務省危険情報 | アルゼンチン|危険・スポット・広域情報 MAP |
在アルゼンチン日本国大使館|アルゼンチンにおける新型コロナウイルス関連情報
全ての外国人非居住者は、渡航前に下記が必要
・アルゼンチンへの旅行開始48時間前までに、ワクチン接種状況や新型コロナウイルス感染の症状が消滅した含めた誓約書を記入
・新型コロナウイルスによる入院、隔離、移送等をカバーする保険を所持すること
※ワクチン未接種・接種未完了者に対して、アルゼンチン入国後24時間以内に新型コロナウイルス診断検査の実施を推奨
![]() ウルグアイ Uruguay |
日本からの 入国可否 |
入国前 PCR検査 |
日本の自治体発行 ワクチン接種証明書 |
現地での隔離 |
条件付きで可能 | 下記参照 | 有効 | - | |
渡航情報リンクページ | ||||
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在ウルグアイ日本国大使館 Embajada del Japón en Uruguay | |||
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駐日ウルグアイ東方共和国大使館 | |||
外務省危険情報 | ウルグアイ|危険・スポット・広域情報 MAP |
【外国人に対する入国条件】
・自国が承認するワクチンを2回接種済み(J&Jの場合は1回接種)であることを自国の保健当局が発行したワクチン接種証明書
・入国48時間前以内にウルグアイ保健省ウェブサイトで オンラインフォーマット への記入が必要
・ウルグアイで有効な健康保険に加入すること
※ 入国前7日以内に新型コロナ陽性と診断された者、新型コロナ感染症症状が見られる場合は入国不可
※ 搭乗・入国前90日以内に罹患歴のある場合、入国の最大90~10日前までに実施したPCR検査または抗原検査の陽性証明を提示
※ ワクチン未接種の外国人は、例外を除いて入国不可
(入国可能な場合は、出発地または乗換地の検査機関にて出国前72時間以内に実施したPCR検査または抗原検査による陰性証明書を提示)
![]() エクアドル Ecuador |
日本からの 入国可否 |
入国前 PCR検査 |
日本の自治体発行 ワクチン接種証明書 |
現地での隔離 |
条件付きで可能 | 下記参照 | 有効 | - | |
渡航情報リンクページ | ||||
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在エクアドル日本国大使館 Embajada del Japon en Ecuador | |||
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駐日エクアドル共和国大使館 | |||
外務省危険情報 | エクアドル|危険・スポット・広域情報 MAP |
3歳以上の全ての入国者は下記のうちいずれか1点の提示が必要
① QRコード付きかつ有効と認められる各国のワクチン接種証明書(最低14日以上が経過していること)
② 搭乗72時間前以内に実施したRT-PCR検査陰性証明書
全ての入国者は保健省が定める健康申告書を入国時に提出すること
![]() ガイアナ Guyana |
日本からの 入国可否 |
入国前 PCR検査 |
日本の自治体発行 ワクチン接種証明書 |
現地での隔離 |
条件付きで可能 | 必要 | - | - | |
渡航情報リンクページ | ||||
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在ガイアナ日本国大使館 Embassy of Japan for Guyana | |||
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ガイアナ共和国大使館(兼轄・中国常駐) | |||
外務省危険情報 | ガイアナ|危険・スポット・広域情報 MAP |
在ガイアナ日本国大使館|ガイアナの入国規制措置(2022年6月18日更新)
*** 日本の市区町村で発行したワクチン接種証明書の有効性は現在不明です ***
12歳以上の全ての渡航者は、新型コロナワクチンを完全接種していることが必須であり、入国時にワクチン接種証明書の提示が必要
![]() コロンビア Colombia |
日本からの 入国可否 |
入国前 PCR検査 |
日本の自治体発行 ワクチン接種証明書 |
現地での隔離 |
条件付きで可能 | 下記参照 | 有効 | - | |
渡航情報リンクページ | ||||
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在コロンビア日本国大使館 Embajada del Japón en Colombia | |||
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駐日コロンビア共和国大使館 | |||
外務省危険情報 | コロンビア|危険・スポット・広域情報 MAP |
コロンビアに空路で入国する18歳以上の者は、下記いずれかの提示が必要
① 搭乗14日以上前にワクチン接種を完了したことを証明する接種証明書
(紙または電子媒体で氏名、身分証番号、接種日、ワクチンの種類あるいは製造会社名、接種回数が確認できるもの)
② 搭乗前72時間以内のPCR検査陰性証明書
③ 搭乗前48時間以内の抗原検査の陰性証明書
フライト72時間前から1時間前までに Check-Mig への登録が必要
![]() スリナム Suriname |
日本からの 入国可否 |
入国前 PCR検査 |
日本の自治体発行 ワクチン接種証明書 |
現地での隔離 |
条件付きで可能 | 下記参照 | - | 下記参照 | |
渡航情報リンクページ | ||||
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在スリナム日本国大使館 Embassy of Japan for Suriname | |||
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スリナム共和国大使館(兼轄・中国常駐) | |||
外務省危険情報 | スリナム|危険・スポット・広域情報 MAP |
在スリナム日本国大使館|スリナムの入国制限措置(2022年4月13日)
*** 日本の市区町村で発行したワクチン接種証明書の有効性は現在不明です ***
海外からの渡航者については下記が必要
- ワクチン接種証明書
- 医療保険(最低30日間補償されるもの)
- 黄熱病予防接種証明書(黄熱病リスク国からの渡航者)
※ ワクチン未接種者 及び ワクチン不完全接種者は、ワクチン接種証明書の代わりに下記いずれかが必要
・出発前48時間以内に受けたPCR検査陰性証明書
・出発前24時間以内に受けた抗原検査の陰性証明書
![]() チリ Chile |
日本からの 入国可否 |
入国前 PCR検査 |
日本の自治体発行 ワクチン接種証明書 |
現地での隔離 |
条件付きで可能 | - | 有効 | 下記参照 | |
渡航情報リンクページ | ||||
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在チリ日本国大使館 Embassy of Japan in Chile | |||
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駐日チリ共和国大使館 | |||
外務省危険情報 | チリ|危険・スポット・広域情報 MAP |
在チリ日本国大使館|チリ入国要件・水際対策(2022年5月13日時点)
チリ保健省は国内外の新型コロナウイルスの衛生状況に鑑み、下記の通り警戒レベルを3つのカテゴリーに分類した出入国に関する規則の運用を開始
2022年4月12日現在、カテゴリーは「レベル1」に該当
なお入国可能な空路での国境ポイントは、サンチャゴ国際空港、イキケ空港、アントファガスタ空港、プンタ・アナーレス空港
<警戒レベル1の場合の入国に必要な書類等>
・搭乗48時間前以内にオンライン宣誓供述書の提出
・新型コロナウイルス感染症をカバーし、最低3万USDの治療費等を補償する海外傷害保険への加入(非居住外国人が対象)
・入国時に無作為抽出によるPCR検査を実施(陽性の場合は7日間の隔離実施)
※ 入国前のPCR検査実施は推奨項目(経由地等により取得がある場合はそれに従う)
※ モビリティ・パス(Pase de Movilidad)の認証は任意
(ただし200km以上の公共交通機関の移動やレストランを含む屋内施設には認証を受け取得することを推奨)
![]() パラグアイ Paraguay |
日本からの 入国可否 |
入国前 PCR検査 |
日本の自治体発行 ワクチン接種証明書 |
現地での隔離 |
条件付きで可能 | 下記参照 | 有効 | - | |
渡航情報リンクページ | ||||
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在パラグアイ日本国大使館 Embajada del Japón en el Paraguay | |||
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駐日パラグアイ共和国大使館 | |||
外務省危険情報 | パラグアイ|危険・スポット・広域情報 MAP |
在パラグアイ日本国大使館|パラグアイ入国制限措置(2022年5月28日から実施)
12歳以上の入国者は、パラグアイ入国時に新型コロナウイルスワクチンの接種完了したことを示す証明書を提示すること
ワクチン接種完了とみなす条件:
・3回目の接種(2回目接種 及び 追加接種)が完了していること
・2回目の接種から6か月を経過していないこと
・1回接種型ワクチンの場合、接種から3カ月が経過していないこと
・1回接種型ワクチンの場合で、1回目の接種から3カ月が経過している場合は、2回目の接種が完了していること
※ ワクチン接種証明書を所持していない場合(12歳以上の入国者)は、入国時に航空機搭乗前72時間以内に実施した拡散検出検査(RT-PCR等)の陰性証明書の提示が必要
※ パラグアイ入国90日前から10日前までの間に新型コロナウイルスに感染した12歳以上の入国者は、拡散検出検査(RT-PCR等)または抗原検査による陽性判定の検査結果証明が必要
![]() ブラジル Brazil |
日本からの 入国可否 |
入国前 PCR検査 |
日本の自治体発行 ワクチン接種証明書 |
現地での隔離 |
条件付きで可能 | 下記参照 | 有効 | - | |
渡航情報リンクページ | ||||
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在ブラジル日本国大使館 Embaixada do Japão no Brasil | |||
在クリチバ日本国総領事館 Consulado Geral do Japão em Curitiba | ||||
在サンパウロ日本国総領事館 Consulado Geral do Japão em São Paulo | ||||
在マナウス日本国総領事館 Consulado Geral do Japão em Manaus | ||||
在リオデジャネイロ日本国総領事館 Consulado Geral do Japão no Rio de Janeiro | ||||
在レシフェ日本国総領事館 Consulado Geral do Japão no Recife | ||||
在ベレン領事事務所 Consulado do Japão em Belém | ||||
在ポルトアレグレ領事事務所 | ||||
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駐日ブラジル連邦共和国大使館 | |||
外務省危険情報 | ブラジル|危険・スポット・広域情報 MAP |
ブラジルに渡航する場合、有効なワクチン接種証明書が必要
有効なワクチン接種証明書とみなす条件:
・衛生監督庁(ANVISA)、世界保健機関(WHO)または 渡航者がワクチンを接種した国の当局が承認されたワクチンであること
・最後に接種した日から14日間が経過していること
・印刷物または電子ファイルにて提示すること
・ポルトガル語、スペイン語 または 英語で記載されていること
※ 以下に当てはまる場合、ワクチン接種証明書の提示は不要
ただし、搭乗前24時間以内に実施された抗原検査 または RT-PCR検査の陰性証明書の提示が必要
・ブラジル人 及び ブラジル国内に居住している外国人
・医師の診断によりワクチン接種ができないことを証明できる方
・ブラジル保健省が定めるワクチン接種が推奨されていない年齢の子女(12歳未満)
![]() ベネズエラ Venezuela |
日本からの 入国可否 |
入国前 PCR検査 |
日本の自治体発行 ワクチン接種証明書 |
現地での隔離 |
条件付きで可能 | 下記参照 | - | - | |
渡航情報リンクページ | ||||
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在ベネズエラ日本国大使館 Embajada del Japón en Venezuela | |||
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駐日ベネズエラ・ボリバル共和国大使館 | |||
外務省危険情報 | ベネズエラ|危険・スポット・広域情報 MAP |
*** 日本の市区町村で発行したワクチン接種証明書の有効性は現在不明です ***
入国に際して下記が必要
① ベネズエラに到着する前に所定のホームページに必要情報を入力し、QRコードを入手
② 下記いずれかの証明書
・出発地にてQRコードもしくは他の確認方法が記載されているワクチン接種証明書を提示
(ワクチン最終接種から14日以上経過していること。ただし接種完了から270日以上経過している場合はブースター接種を行うこと)
・入国72時間前以内に実施したRT-PCR検査のQRコードまたはURLリンク付きの陰性証明書
③ 空港到着時に5歳以上を対象にPCR検査を実施(60USD)
※別途滞在地に係るフォーマットの保健当局への提出が必要である可能性あり
![]() ペルー Peru |
日本からの 入国可否 |
入国前 PCR検査 |
日本の自治体発行 ワクチン接種証明書 |
現地での隔離 |
条件付きで可能 | 下記参照 | 有効 | - | |
渡航情報リンクページ | ||||
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在ペルー日本国大使館 Embajada del Japón en el Perú | |||
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駐日ペルー共和国大使館 | |||
外務省危険情報 | ペルー|危険・スポット・広域情報 MAP |
入国する12歳以上の者は以下いずれかが必要
・ペルーまたは外国で新型コロナワクチンの1回目 及び 2回目の接種を完了したことを証明する書類
(ペルーに居住し、かつ18歳以上の者については3回の接種を完了したことも証明する必要がある)
・搭乗前48時間以内のPCR検査陰性証明書
※12歳未満の場合は、搭乗に際し無症状であることのみが要件となる
出発前72時間以内にペルー入国管理局ホームページから 渡航者の健康状態に係る電子誓約書 及び 位置情報の許可 を入力し、登録すること
(登録した誓約書を電子媒体(PDFまたはQRコード)または紙面により提示すること)
![]() ボリビア Bolivia |
日本からの 入国可否 |
入国前 PCR検査 |
日本の自治体発行 ワクチン接種証明書 |
現地での隔離 |
条件付きで可能 | 下記参照 | - | - | |
渡航情報リンクページ | ||||
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在ボリビア日本国大使館 Embajada del Japón en Bolivia | |||
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駐日ボリビア多民族国大使館 | |||
外務省危険情報 | ボリビア|危険・スポット・広域情報 MAP |
在ボリビア日本国大使館|ボリビアに帰国・入国を予定される方へ(2022年4月29日現在)
*** 日本の市区町村で発行したワクチン接種証明書の有効性は現在不明です ***
海外からボリビアへ入国する際には、国籍を問わず、以下の証明書のいずれか1つを提示する必要
① 入国の14日以上前のワクチン接種証明書(2回分)
② PCR検査の陰性証明書(5歳以上の渡航者のみ)
・空路入国の場合:最初の出発国での搭乗前72時間以内に実施すること
・陸路入国の場合:ボリビア入国前72時間以内に実施すること
③ 鼻腔検体による抗原検査の陰性証明書(5歳以上の渡航者のみ)
・空路入国の場合:最初の出発国での搭乗前48時間以内に実施すること
・陸路入国の場合:ボリビア入国前48時間以内に実施すること
※ PCR検査の場合、ボリビア当局は検体採取の方法を指定していないが、鼻腔検体によるPCR検査が推奨される
日本でPCR検査が受検可能な医療機関
世界的な新型コロナウイルス感染拡大に伴い各国政府では、出入国時、航空機搭乗時に陰性証明書(検査証明書)の携帯・提出を義務化する国が増えています。
必要な要件を満たした有効な検査証明書が提示できない場合は、入国が認められなかったり、出発国において航空機への搭乗を拒否される場合があります。
一部の国では検査証明を発行する検査機関・医療機関を政府や大使館・領事館が指定していることがありますので受検前に必ずご確認ください。
海外渡航者新型コロナウイルス検査センター(TeCOT)
TeCOT(Testing Center for Overseas Travelers)は、厚生労働省と経済産業省が運営する海外渡航者新型コロナウイルス検査センターです。新型コロナウイルス感染症の検査が可能な医療機関を検索・比較・スムーズにオンライン予約ができるサービスを無償で提供しています。
日本到着時の手順:水際対策、入国制限、査証制限、陰性証明書、スマートフォンアプリ、誓約書等必要な手続き
日本政府は、変異ウイルスの感染拡大を受け、新規感染者の減少傾向を継続させ、再拡大(リバウンド)を防止すべく、日本に入国されるお客さまに対する入国制限と検疫体制の一層の強化を発表しております。
日本への入国・帰国に際して必要となる書類と手続き手順を纏めました。
弊社では一部の手続きをサポートしています。