海外

2020.12.24

イラン 在イラク米国大使館の攻撃に関連した米・イラン政府の反応について

12月20日(日)に発生した在イラク米国大使館の攻撃に関連し、トランプ米大統領が米国人に死者が出た場合にはイランに責任を取らせる旨ツイートしています。また来年1月3日はソレイマニ前司令官の1周忌に当たること等から、各報道・メデイア、当館からの最新情報の入手に努めください。

1 12月20日(日)に発生した在イラク米国大使館に向けたロケット弾の発射に関し、米・イラン両政府は、以下のように発信・発言しています。

(1)米国

トランプ大統領(ツイッター):米国人に死者が出た場合にはイランに責任を取らせる。

マッケンジー中央軍司令官:(ソレイマニ前革命ガード・コッヅ部隊司令官の死から1周忌を迎えるにあたり、イランからの何らかの特別な行動に対する準備をしているのかとの記者からの質問に対し)必要があれば我々は反応する準備をしている。

(2)イラン

ハティーブザーデ外務報道官:(ロケットが在イラク米国大使館に着弾したことについて)残念ながら、イランの外交施設の敷地も、イラクでは何度も攻撃に遭っている。イラク政府は自身の義務に基づいて、必ずや真剣にこの問題を追求するものと思う。米国には、ここ最近の状況を緊張化させないよう警告する。

ザリーフ外相:在外にいる自国民を危険な状況に置くことで、国内における悲惨な敗北から注意を逸らすことはできないであろう。

2 12月20日(日)に発生した在イラク米国大使館の攻撃に関連し、米・イラン両政府が上記1のとおり発信・発言しており、また来年1月3日はソレイマニ前司令官の1周忌に当たること等から、各報道・メデイア、当館からの最新情報の入手に努めください。

3 連絡先及び問合せ先

在イラン日本国大使館 領事班
電話:+98-21-22660710(代表)
FAX :+98―21―22660747(代表)
e-mail: consular@th.mofa.go.jp
HP: http://www.ir.emb-japan.go.jp/jp/index.html

 

海外渡航・出入国トップ

企業様、旅行会社様

お取り引き全般の商談をご希望の企業様、旅行会社様

見積依頼方法から手配、お支払いまでの全般の流れ、取扱商品、
サービス全般のご説明や契約等について、営業担当が承ります。

お問い合わせフォーム

お見積り、お問い合わせは専門スタッフが承ります。
お問い合わせの前にご確認ください。よくあるご質問

お知らせ

『CuiCui』(キュイキュイ)

弊社が運営する海外ツアーブランド
『CuiCui』は フランス語で はいチーズ! の意味。

皆を笑顔に変える魔法の言葉です。
家族、友達、恋人と…旅先で一緒に
一生残る大切な楽しい思い出を作りませんか。

メールマガジン登録

渡航に役立つメールマガジン登録は下記のフォームよりご連絡ください。