海外

2020.11.05

ケニア COVID-19に関する規制措置の強化(2020年11月4日)

 4日、ウフル・ケニヤッタ大統領は、COVID-19に関する規制措置の強化等について発表したところ、概要は以下のとおりです。同発表の内容は、ケニア大統領府ホームページより確認することが出来ます(https://www.president.go.ke/2020/11/04/the-thirteenth-13th-presidential-address-on-the-coronavirus-pandemic-wednesday-4th-november-2020-at-state-house-nairobi/)。

 今後、更に感染が拡大した場合、改めて規制が強化される可能性がありますので、引き続き、毎日行われている保健省の感染者数の発表等に留意していただくようお願いします。

1.       COVID-19検査による陽性率は、9月時点では日平均で約4%であったが、10月には日平均で16%まで上昇した。また、国内の病床占有率は、規制措置の緩和を発表した9月28日には60%であったが、現在は140%まで上昇している。以上より、ケニアにおけるCOVID-19感染状況は急速に拡大していると判断し、以下のとおり規制措置を強化する。

2.       現在発動中の夜間外出禁止令については、外出禁止時間を、これまでの午後11時から翌朝午前4時までから、午後10時から翌朝午前4時までへと変更し、本4日から2021年1月3日まで延長する。

3.       バー及びレストランの営業は、保健省のガイドライン等に基づいた上で、閉店時間をこれまでの午後10時から午後9時までに変更する。

4.       保健省のガイドライン等に基づいた上で、レストラン等での酒類の販売は引き続き許可する。ただし、同ガイドラインに違反した場合には、閉店処分とする。

5.       本4日より60日間、全ての政治集会の開催を禁止する。集会を開催する場合は、市民ホール(town halls)を使用し、参加許容人数は収容可能人数の3分の1とする。

6.       教会等での建物の中での宗教的集会や結婚式等の冠婚葬祭への参加許容人数は、引き続き建物の収容可能人数の3分の1とする。ただし、同ガイドラインに違反した場合には、今後の集会を禁止する。

7.       感染対策を強化した上で、初等教育最終学年及び高等教育最終学年、並びに初等教育中間考査対象学年の対面式授業は継続する。それ以外の学年における対面式授業は、2021年1月に再開する。

8.       特に感染拡大が懸念される郡については、中央政府と調整の上、地域的なロックダウンや移動制限を実施する場合がある。

9.       政府機関に対し、対面式の業務のスケールダウンを指示する。また、58歳以上、もしくは免疫力の低下している全ての公務員に対し、特に必要な部署を除いて、テレワークの実施を指示する。

令和2年11月4日
在ケニア日本国大使館
電話:020-2898-000(24時間対応)
URL:https://www.ke.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

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