海外

2021.07.24

イギリス(英国) 渡航・入国に必要な渡航書類、航空券手配、PCR検査、入国・検疫等の手続き手順(2021年7月24日現在)

新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大に伴い、現在各国で入国時の検疫の強化(健康申告書等の提出、隔離措置)や入国、ビザ発給の制限を行っています。各国の対応は予告無しに入国制限が実施・変更される場合がありますので、都度渡航先、経由先の国がビザ発給や入国の制限をしていないか最新情報を必ずご確認ください。

*下記必ずご確認下さい!*
査証の要否・出入国の可否・検疫の詳細等・下記内容のご質問等は弊社ではお答えできませんので、各国大使館・領事館、または保健機関関連省庁等にお問い合わせ下さい

外務省海外安全ホームページ|新型コロナウイルスに係る日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置

IATA(国際航空運送協会)|新型コロナウイルス旅行規制マップ(COVID-19 Travel Regulations Map)

 下記は外務省、各政府機関ウェブサイト等を基に作成しており、各国の対応は予告無く変更になる場合がございます。
 全ての情報を網羅しているものではありません。最新情報、情報の詳細は必ず各自でご確認下さい。
 航空機搭乗時に搭乗拒否、または渡航国の出入国管理局の審査で入国拒否された場合も、当社は一切その責任を負いません。
 最終的に入国を認めるかどうかの判断は、入国時の入国審査官によって決定されます。
 各国政府の規制は予告無く変更されており、各地空港係官・航空会社への通告も公表されている規制と異なる場合があります。

イギリス(英国)への渡航に際して必要となる入国制限、渡航書類、航空券手配、PCR検査、海外旅行保険等の手続き手順を纏めました。
弊社では一部の手続きをサポートしています。

◎英国の入国制限

1)日本から英国への渡航について

2)英国行き航空券の手配

3)滞在先・ホテルの宿泊予約

4)海外旅行保険の加入確認

5)出発前3日以内に受けたPCR検査の陰性証明書を取得

6)旅行検査パッケージ(Travel Testing Package)の予約

7)乗客追跡フォームの提出(Passanger Locator Form)の登録

8)英国入国に際しての検疫手続及び滞在について

9)日本到着時の手順:水際対策、入国制限、査証制限、陰性証明書、スマートフォンアプリ、誓約書等必要な手続き


英国の入国制限

2021年5月7日、英国運輸省は各国・地域を

レッドリスト国(Red List Country)
アンバーリスト国(Amber List Country)※日本が該当
グリーンリスト国(Green List Country)

の3種類に分類し、それぞれの国・地域から入国する際のルールを定める信号システムを2021年5月17日より導入しています。

それぞれのリスト国の分類については下記リンクよりご確認下さい。
GOV.UK - Red, amber and green list rules for entering England

イングランド入国前10日以内にどのリストの国・地域に滞在していたかで入国制限、及び入国前・入国後の必要事項が異なります。

区分 入国制限 入国前必要事項 入国後必要事項
レッドリスト国
Red List Country
英国籍、アイルランド国籍、または英国に在留資格を持つ者以外は入国禁止
(入国資格を持つ方のみ必要事項に従って入国可能)
・乗客追跡フォームの提出
・新型コロナウイルス検査の陰性証明書
・入国後の2回(2日目以前と8日目以降)の検査を含む隔離ホテルパッケージの予約
・政府指定ホテルでの隔離
・2回の検査受検
アンバーリスト国
(日本を含む)
Amber List Country
右記の必要事項に従って入国可能 ・乗客追跡フォームの提出
・新型コロナウイルス検査の陰性証明書
・入国後の2回(2日目以前と8日目以降)の検査予約
・自宅や滞在場所での10日間の隔離
・2回の検査受検
グリーンリスト国
Green List Country
・乗客追跡フォームの提出
・新型コロナウイルス検査の陰性証明書
・入国後の1回(2日目以前と8日目以降)の検査予約
検査受検(入国後2日目以内)

ワクチン接種者に対する隔離等の免除措置 ※条件付き※

2021年7月19日以降、英国の予防接種プログラムでワクチン接種を完了*した英国在住者が日本から入国する場合、自己隔離が不要となる措置が発表されました。

なお、現時点では日本でのワクチン接種完了者、日本の市区町村で発行予定のワクチン接種証明所持者は隔離免除の対象とはなっておりませんのでご注意下さい。

GOV.UK - Amber list rules if you are fully UK vaccinated

* NHSが投与するワクチンを接種し、14日経過した場合を指します。


◆英国への渡航に必要な手続きの手順

以下の情報は各国の大使館・総領事館等からの情報をもとに作成しております。
手配代行を伴わないご質問は、大使館・総領事館等にお問い合わせ下さい。
新型コロナウイルス感染拡大後の各国の対応は流動的なため予告なく変更になる場合があります。最新の情報や詳細は必ず各自でご確認ください。

1)日本から英国への渡航について

英国保健社会省はイングランドへ入国する際の新たな水際措置を発表し、2021年2月15日以降、日本(アンバーリスト国)からの渡航など、共通旅行領域(the Common Travel Area)の外からイングランドに到着する場合は、次の措置に従う必要があります。

①10日間の自己隔離
②自己隔離期間中の2日目以前と8日目以降に検査の受検
③全国的なロックダウンルールの遵守

(GOV.UK - (COVID-19) Coronavirus restrictions: what you can and cannot do)

なお、スコットランド、ウェールズ、及び北アイルランドについては、それぞれが別の措置を発表しておりますので、滞在先のアドバイスに従う必要があります。

スコットランド - Coronavirus (COVID-19): international travel and managed isolation (quarantine)

ウェールズ - How to isolate when you travel to Wales: coronavirus (COVID-19)

北アイルランド - Coronavirus (COVID-19): travel advice


2)英国行き航空券の手配

●航空券の手配は弊社にて承っております。航空券代金、空席状況につきましてはお問い合わせ下さい。

航空会社各社は、新型コロナウイルスの発生により、路線の減便等の措置を実施しています。
なお下記ページに日本-ロンドン間のフライト運行状況についてご案内しております。

英国)新型コロナウイルス感染拡大に伴う航空会社の運航状況

 
日本航空(JL/JAL)- Japan Airlines

 
全日空(NH/ANA)- All Nippon Airways

 
ブリティッシュ・エアウェイズ(BA/BAW)- British Airways


3)滞在先・ホテルの宿泊予約

●滞在先・ホテルの宿泊予約は弊社にて承っております。料金・空室状況につきましてはお問い合わせ下さい。

日本を含むアンバーリスト国、またはグリーンリスト国からの渡航者は自宅、または滞在先にて10日間の隔離が必要となります。
(隔離の早期終了隔離開始から5日目に隔離を早期終了することができるかを確認する検査を受けることも可能です(Test to Release制度))


4)海外旅行保険の加入確認

●弊社でAIG損害保険株式会社の海外旅行保険のお申込みが可能です

国や地域によっては、突然事故に遭い、また病気や怪我をして病院に搬送されても、実費あるいは保険等による治療費の負担が保証されないと、診察や治療が受けられない(断られる)ことがあります。
また医療水準や衛生事情により、その国では必要な治療が受けられず、他国や日本への緊急移送が必要となる場合もあります。

新型コロナウイルスに感染した場合は、滞在国の規定にそった検査、隔離が必要になり費用は渡航者の負担になります。
保険に入っていないと、時には数千万円にものぼる高額な医療費・移送費を全て自己負担しなければなりませんので、万一に備え、十分な補償内容の海外旅行保険に加入しておくことを強くお勧めします。
なお、クレジットカードに付帯している保険では補償として決して十分ではない点にも留意が必要です。

https://www.anzen.mofa.go.jp/c_info/hoken.html


5)出発前3日以内に受けたPCR検査の陰性証明書を取得

英国入国、及び英国での乗り継ぎをする場合、出発前3日以内に検査を受けた新型コロナウイルス検査の陰性証明書の提示が必要です。
(例):金曜にロンドンへ直接渡航する場合、火曜、水曜又は木曜に検査を受検しなければなりません。

GOV.UK - Coronavirus (COVID-19) testing before you travel to England

※ワクチン接種者、英国籍、グリーンリスト国からの渡航者も対象となります。
※11歳未満のお子様、及び一部職種に該当する方は提示が免除されています。

英国入国時に必要な陰性証明書
適用開始日 2021年1月18日~
対象者 イングランドまたはスコットランドに到着する11歳以上の乗客
(ワクチン接種者、英国民、グリーンリストからの渡航者も対象)

※以下の方は陰性証明書の提示が免除となります
- 10歳以下の子供
- アイルランド、北アイルランド、イングランド、スコットランド、ウェールズ、マン島、ジャージー、ガーンジー、フォークランド諸島、セントヘレナまたはアセンションのいずれかからの渡航者で、到着する10日間以内に他の国に滞在していない者
- 緊急治療を受けるために渡航する者、及びその同行者
- 医学上の理由により受検ができない者は医師からの証明書を提示すること
- 運送業者や航空・船舶・鉄道の乗組員など特定の仕事に従事している者
検査方法 PCR検査を含む核酸検査、LAMP法を含むその派生技術、あるいは、ラテラル・フロー・デバイスでの検査等の抗原検査で100,000copies/mlを超えるウイルス量(viral loads)において、特異度97%以上、感度80%以上であること
検体採取方法 特に指定なし
有効な検査受検期間 出発3日前以内に受検したCovid-19陰性証明書が必要です(72時間ではなく日数)
例)7/16(金)羽田発のフライトの場合 → 7/13(火)以降に検査受検
医療機関 指定の医療機関はありません
証明書タイプ 印刷された紙媒体(a printed document)または、携帯電話に提示できるメールまたはテキストメッセージ(an mail or text message you can show on your phone)
証明書言語 英語、フランス語またはスペイン語で作成されたもので他言語からの翻訳は不可
陰性証明書の形式 指定形式はなし。ただし、下記が記載されていること。

・パスポート記載通りの氏名
・生年月日または年齢
・検査結果
・検体採取日または検査機関の検体受領日
・検査機関の名称及び連絡先
・検査デバイスの名称
提示・提出場所 出発空港での航空会社チェックイン時、及び入国時にご提示下さい
その他 搭乗前に陰性証明書を所持していない場合には、英国行き航空機への搭乗が拒否されます
有効な陰性証明書を所持せずに英国に到着した場合、500ポンドの罰金が課せられる場合があります
参照 GOV.UK - Coronavirus(COVID-19): testing for people travelling to England

gov.scot - Coronavirus(COVID-19): international travel and quarantine
●弊社では、提携しているクリニックでのPCR検査の受診日時予約と精算代行を行うサービスを提供しています。

渡航に必要なPCR検査陰性証明書の取得をサポートいたします。検査費用と代行手数料は弊社にお支払いください。
検査当日のお支払いは不要です。

PCR検査予約・精算代行サービスのご紹介

PCR検査予約・精算代行サービス/英国・イングランド、スコットランド渡航【東京】


6)旅行検査パッケージ(Travel Testing Package)の予約

日本を含むアンバーリスト国、またはグリーンリスト国からの渡航者旅行検査パッケージ(Travel Testing Package)を予約し、隔離期間中に合計2回新型コロナウイルス検査を行う必要があります。
検査は検査キットを用いてご自身で行います。なお、検査キットは申込時に入力した滞在先住所に郵送されます。

1回目:2日目 またはそれ以前
2回目:8日目 またはそれ以降

※到着日は0日目とカウントします。
※4歳以下の子供は対象外です。
※この検査を受けない場合、最大2000ポンドの罰金が課されますのでご注意下さい。
※英国に到着する10日前にレッドリスト国または地域に滞在している入国資格のある渡航者は、検査を含む隔離ホテルパッケージの予約が必要です。

旅行検査パッケージについては、下記のリンク先から申し込むことが可能です。
(ホームページ内、Find a test providerの項目より進めます)

UK.GOV - Find a coronavirus (COVID-19) travel test provider if you're arriving in England


7)乗客追跡フォームの提出(Passanger Locator Form)の登録

イングランドへの到着前の48時間以内に、行程、連絡先、隔離場所の住所等を乗客追跡フォーム(passenger locator form)に入力する必要があります。

乗客追跡フォーム - GOV.UK(Passenger Locator form)

主な入力内容は下記となります。

・パスポート情報
・旅程情報
・英国に滞在する住所
・旅行検査パッケージの予約参照番号

※入力した情報は、到着時に入国管理官に提示を求められる場合があります。


8)英国入国に際しての検疫手続及び滞在について

イングランドへの到着者は、隔離場所に直行し、10日間(11泊)が経過するまで移動はできません。

隔離期間は到着したその日から開始し、到着日から10日間の経過をもって終了します。
なお、隔離規則を遵守しなかった場合は最大1万ポンドの罰金が課される可能性があります。

隔離場所への移動について

入国後、隔離を行う滞在場所へ直行し、その他の移動手段が無い場合に限り、公共交通機関の利用が可能です。

隔離の早期終了について(Test to Release制度)

隔離開始から5日目に隔離を早期終了することができるかを確認する検査を任意で受けることができます(Test to Release制度)。
この検査を受けた場合でも、2日目又はそれ以前に、及び8日目またはそれ以降に旅行検査パッケージで定めた検査が必要です。

※イギリスに丸5日間滞在するまで、Test to Release制度を受けることはできません。

詳しくはイギリス政府ホームページにてご確認下さい。

GOV.UK - Coronavirus (COVID-19): Test to Release for international travel

隔離の終了

8日目の検査結果が陰性であり、且つ満10日間の隔離を行った後に隔離を終了することができます。
また、Test to Release制度を利用して5日目の追加検査を受検した場合も隔離を終了することができます。

なお、隔離を終了した場合でも、全国的なロックダウンルールは遵守しなければなりません。


9)日本到着時の手順:水際対策、入国制限、査証制限、陰性証明書、スマートフォンアプリ、誓約書等必要な手続き

日本政府は、変異ウイルスの感染拡大を受け、新規感染者の減少傾向を継続させ、再拡大(リバウンド)を防止すべく、日本に入国されるお客さまに対する入国制限と検疫体制の一層の強化を発表しております。日本への入国・帰国に際して必要となる書類と手続き手順を纏めました。弊社では一部の手続きをサポートしています。

●日本の入国制限・入国拒否対象国・地域

●発給された査証の効力停止と査証免除措置の停止

●ビジネストラック、レジデンストラックの運用停止について

1)出国前72時間以内に実施した検査の陰性証明書の準備
・弊社では現地での「日本入国用の検査及び検査証明書取得」の代行手配(予約)のサポートをさせていただきます。

日本入国用の検査の代行手配(予約)サポートについて

2)質問票Webの事前登録

3)スマートフォンのアプリ3種類のインストールと設定

4)検疫措置を遵守する旨の誓約書の提出

5)降機後の検査

6)14日間の待機
待機宿泊(帰国者向けプラン・入国者向けプラン)、ハイヤーの手配は弊社にて可能です。
日本入国後の待機宿泊手配について|帰国者に対する検疫の流れと14日間の待機宿泊について

自主待機期間の移動手段(ハイヤー)手配について

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