海外

2022.09.02

ベトナム|渡航情報(必要な渡航書類、航空券手配、入国・検疫等の手続き手順)

ベトナムへの渡航に必要な手続きの手順 ベトナムへの渡航に必要な手続きの手順

ベトナムへの渡航に際して必要となる渡航書類、航空券手配、海外旅行保険等の手続き手順を纏めました。
弊社では一部の手続きをサポートしています。


◎ ベトナムの入国制限

2022年3月15日、ベトナム政府は政府決議第32号/NQ-CPを発行し、日本を含むベトナムに入国する下記13か国の国民に対して ビザ(査証)免除措置を再開 しました。

※ 2019年末から新型コロナウイルス蔓延前までの期間にビザ免除措置を適用していた国が対象です。

これにより、日本からベトナムに渡航する場合は旅券の種類・入国目的に関わらず、入国日から 滞在期間が15日以内 であればビザ免除にて入国が可能となります。

ベトナム政府観光局(Vietnam National Administration of Tourism)|Regulations for international visitors to Vietnam from 15th March 2022

ベトナム政府ニュース(Government News)|Travel restrictions relaxed as Viet Nam fully opens borders to foreign arrivals


❶ 渡航書類について

ベトナム保健省は2022年3月15日から外国人旅行者の受け入れを再開し、規制緩和を発表しました。

また2022年5月15日以降、ベトナム入国前の新型コロナウイルス検査を不要とする旨、発表されました。
これにより、入国前・入国後の検査 及び 隔離措置は不要 となりました。
(ワクチン接種の有無や回数は入国の条件としては規定されていません)

在ベトナム日本国大使館|ベトナムへの入国を希望する日本人の皆様へ

ベトナム政府ニュース(Government News)|Viet Nam to scrap COVID-19 test requirements for vaccinated entrants from mid-May

オンライン医療申告の一時停止(2022年4月27日以降~)

ベトナム保健省は、入国24時間前以内オンライン医療申告(Medical Declaration)を行うことを義務付けていましたが、2022年4月27日以降の全ての入国地点からの入国に際し、一時停止 する旨発表しました。

※ ベトナム保健省発表によりますと、具体的な停止期限の発表はされておりません

ベトナム政府観光局(Vietnam National Administration of Tourism)|Temporary suspending medical declaration for COVID-19 at all vietnamese border gates

ベトナム政府ポータル(Governemnt News)|Viet Nam temporary suspends medical declaration for foreign arrivals

ベトナムにおける日本国籍の方の無査証滞在について

ベトナムにおいては、下記一定の条件を満たす日本国籍者を対象として、滞在期間が15日以内 であれば、ベトナム入国に際してビザ(査証)取得を免除する取扱いが行われています。

在ベトナム日本国大使館|ベトナム出入国情報

  • コロナ禍以前は、旅券の必要残存有効期間は「前回のベトナム出国時から 30日以上経過 していること」の条件が付されていましたが、こちらの要件は削除されました

    ※ベトナムにおける外国人の入国・出国・乗継・居住に関する法律第47/2014/QH13号の状況の一部を改正・補足する法律第51/2019/QH14号(第11条第1項)によるもの
  • 2022年3月31日現在、観光目的限定でのベトナム入国後の滞在期間延長は一時停止されています
ベトナムにおける日本国籍の方の無査証滞在について
要否・滞在可能日数 渡航目的 パスポートの必要残存期間 その他注意事項
15日 観光・業務・外交・公用 入国時6か月以上 出国用航空券が必要
入国禁止措置の対象ではないこと
APECビジネストラベルカード所持者

APECビジネストラベルカード所持者の場合、査証免除で 最大90日目まで 滞在することができます。

ただし、同期間が過ぎる前に一度出国が必要です。
(そのままベトナム滞在中に査証等の更新申請をすることはできません)


❷ ベトナム行き航空券の手配

ベトナム政府は2021年12月10日、2022年1月1日より、日本を含む9ヵ国との国際定期商用便を再開する旨の指示を発出しました。
なお下記に日本主要都市-ベトナム間のフライト運行状況(抜粋)についてご案内しております。


❸ 海外旅行保険の加入確認

観光目的での入国に際しては、ベトナム観光文化省からの指示により 新型コロナ感染症の治療費をカバーできる10,000USD以上の補償額がある医療保険/海外旅行保険の加入 が必要とされています。

ベトナム政府観光局(Vietnam National Administration of Tourism)|Travel Advisory


国や地域によっては、突然事故に遭い、また病気や怪我をして病院に搬送されても、実費あるいは保険等による治療費の負担が保証されないと、診察や治療が受けられない(断られる)ことがあります。
また医療水準や衛生事情により、その国では必要な治療が受けられず、他国や日本への緊急移送が必要となる場合もあります。

新型コロナウイルスに感染した場合は、滞在国の規定にそった検査、隔離が必要になり費用は渡航者の負担になります。
保険に入っていないと、時には数千万円にものぼる高額な医療費・移送費を全て自己負担しなければなりませんので、万一に備え、十分な補償内容の海外旅行保険に加入しておくことを強くお勧めします。
なお、クレジットカードに付帯している保険では補償として決して十分ではない点にも留意が必要です。

https://www.anzen.mofa.go.jp/c_info/hoken.html


❹ ベトナム入国手続 及び 滞在について

2022年3月15日より、入国後の検査 及び 隔離措置は不要 です。
ただし、新型コロナウイルスの症状がある場合は保健当局に直ちに報告してください。

*空港到着後の手続き*
① 健康申告の確認
降機後、事前にオンラインで登録した健康申告のQRコードを検疫職員に提示します
 ↓
② 入国審査等
パスポートの記載事項を確認します
その後、受託手荷物のピックアップ 及び 税関検査に進みます
 ↓
③ 空港からの移動手段
タクシーやグラブにて市内に移動することが可能です
なお、タクシーではメーターを使用しない事例が散見されておりますのでご注意ください
 ↓
④ その他
到着空港、隔離場所(自宅、ホテル等)への移動中の車内においても感染リスクがあることを念頭に置き、適切な防護(マスク着用、密の回避、手指消毒等)に努めてください

入国後の健康観察期間

入国日から10日以内は自己健康観察を行うこととなります。
自己健康観察の具体的な運用は、滞在先を通じ、地域の保健当局にお問い合わせください。

※ ワクチン接種の有無によって、自己健康観察の期間が短縮や延長されることはありません。

在ベトナム日本国大使館|ベトナム保健省通達 No.1265/BYT-DP「入国者に対するCOVID-19感染対策」(仮訳概要)

ベトナムから日本へ入国・帰国時の注意事項

有効なワクチン接種証明書を保持していない全ての入国者は、出国前72時間以内に受検した陰性結果の検査証明書 の提出が必要です。

検査証明書は、厚生労働省所定のフォーマットの他、任意のフォーマットの提示も妨げられませんが、「検査証明書へ記載すべき内容」が満たされている必要があります。

なお、厚生労働省が求める検査証明書(またはワクチン接種証明書)が提示出来ない場合は、航空機への搭乗が拒否されますので十分にご注意ください。

在ベトナム日本国大使館|日本に帰国するために必要なPCR検査を受けることができる医療機関

在ホーチミン日本国総領事館|ホーチミン市内でPCR検査を受けることができる医療機関

【参考】ベトナム保健省予防医療局の許可を受けている医療機関

ベトナム保健省予防医療局から、海外渡航予定者へのRT-PCR検査の提供許可を受けている医療機関は以下のURLのとおりです。

ただし、これらの医療機関が日本入国に当たり必要とされている要件(RT-PCR検査、陰性証明書)を満たしているかどうかは、直接受検を希望する医療機関にご確認下さい。

保健省予防医療局(General Department of Preventive Medicine)記載のリスト(2021年5月17日更新)

【参考】ベトナムにおける検査機関

在ベトナム日本国大使館 及び 在ホーチミン日本国総領事館ホームページに記載されている、日本入国に必要な厚生労働省が定める各種基準を満たすとされている検査証明書を発行する検査機関のリストです

  • 下記記載の検査機関は、在ベトナム日本国大使館、在ホーチミン日本国総領事館が指定・承認するものではありません
    これらの検査機関の利用に伴い、トラブルや検査証明書の記載内容や不備による航空機搭乗拒否等が発生した場合にかかる損害に対しては、当社では一切その責任を負いません
  • 発行された検査証明書が厚生労働省の定める基準を満たすか または 不備がないかを厚生労働省ホームページ等をご一読の上、必ずご自身でご確認するようお願い致します
  • ベトナム語に不安がある方は、円滑な検査 及び 証明書発行のために、日越通訳が可能な方を同行されることをお勧め致します

ハノイの医療機関

在ベトナム日本国大使館ホームページへの関連情報の掲載に同意した医療機関は以下のとおりです。

医療機関 医療機関電話番号 備考
108病院
Bệnh viện Trung ương Quân đội 108
024-6278-4169
(越語)
097-4168-889
(英語・日本語)
陰性証明書は日本語・英語併記のものが用意されています
(発行されるフォーマットはこちら
検査前の予約は必須ではありません
ただし、日本語での検査を希望される場合は事前に電話予約すること
Hong Ngoc総合病院
Bệnh Viện Đa Khoa Hồng Ngọc
093-2232-016
(英語可)
検査はハノイ市内存在する複数の医療機関での検査可能
(詳細は電話での照会時に回答)
Medlatec病院
Bệnh Viện Medlatec
091-6606-985
(越語のみ)
陰性証明書は日本語・英語併記のものが用意されています
(発行されるフォーマットはこちら
さくらクリニック
Sakura Medical & Dental Clinic
024-3718-1000
(日本語・越語)
検査希望日の1日前まで電話にてご連絡下さい
ハノイ市内であれば陰性証明書郵送サービスあり
陰性証明書は日本語・英語併記&越語・英語併記となります
東京インターナショナルクリニック
Tokyo International Clinic
024-3661-1919
(日本語・越語)
検査希望日の1日前までにご連絡下さい
陰性証明書は郵送もしくはクリニックでのお渡しとなります
陰性証明書は日本語・英語併記 または ベトナム語・英語併記です
ファミリーメディカルプラクティス
Family Medical Practice
024-3843-0748
(日本語3を選択)
検査希望日の3日前までに日本語デスクまたはメール
(jp_fmp@vietnammedicalpractice.com)に連絡下さい
陰性証明書を自宅に届けるサービスあり(詳細は電話にて)
陰性証明書のフォームは日本の厚生労働省指定のフォームを使用します
ラッフルズメディカルハノイクリニック
Raffles Medical Hanoi
1900-545-506
(日本語デスク)
陰性証明書は日本語・英語併記のものが用意されています
(発行されるフォーマットはこちら
PCR検査は検査希望日の3~4日前までに事前予約

ホーチミンシティの医療機関

在ホーチミン日本国総領事館ホームページへの関連情報の掲載に同意した医療機関は以下のとおりです。

医療機関 医療機関電話番号 備考
175軍医病院
0399-175-175  
ラッフルズメディカルホーチミンシティ
028-3824-0777
(日本語・英語・越語)
メールアドレス:hcmc_japan@rafflesmedical.com
事前予約の場合は当日の待ち時間が短縮されます
FV病院
028-5411-3333
(病院にて検体採取)
 
ファミリーメディカルプラクティス
028-3822-1919
(日本語デスク)
メールアドレス:hcmc.jpdesk@vietnammedicalpractice.com
DYMメディカルセンター
028-3521-0172
(日本語ダイアル)
予約は LINE または メール を推奨
LINEQRコード:https://line.me/R/ti/p/%40680kaufo
メールアドレス:yamaguchi-r@dym.jp(予約担当:山口)

❺ 日本到着時の手順:水際対策、入国制限、査証制限、陰性証明書、スマートフォンアプリ、誓約書等必要な手続き

日本政府は、変異ウイルスの感染拡大を受け、新規感染者の減少傾向を継続させ、再拡大(リバウンド)を防止すべく、日本に入国されるお客さまに対する入国制限と検疫体制の一層の強化を発表しております。

日本への入国・帰国に際して必要となる書類と手続き手順を纏めました。
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現在、水際対策、出入国制限の緩和に伴い、お陰様で沢山のお問合せを頂いております。
これまでお問合せには順番に対応をしておりましたが、物理的に対応が出来る範囲を大きく超え、回答をお待たせするだけではなく、責任を持ってサービスを提供することが難しいと判断致しました。

つきましては当社と契約の無い企業様、旅行会社様の新規のお問合せにつきましては一旦受付を中止させて頂きます。
ご期待頂き問合せを頂く皆様にはお断りすることになり心苦しいですが、きちんとサービスを提供が出来るようになるまでは少しお時間を頂きたいと思います。

何卒、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

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