海外

ウズベキスタンビザ・大使館申請

ウズベキスタンへの入国にはビザ(査証)が必要です。

2018年2月10日から日本国籍の方は条件を満たせば無査証(ビザなし)滞在が可能です。

ビザの取得はウズベキスタン共和国大使館(東京)にて可能です。

旅行会社の代理申請も可能です。
弊社では以下内容で申請サポートを行っております。
下記は弊社で代理申請する際のご案内となります。
ご自身で申請される場合は申請方法等が異なる場合がございますのでご自身で大使館、領事館にご確認ください。

当社は法人企業様のビザ手配代行を専門に行なっております。
誠に申し訳ございませんが、個人の方の手配は承っておりません。

大使館・領事館情報

UZBEKISTAN.gif ウズベキスタン共和国大使館
Embassy of the Republic of Uzbekistan
住 所

〒108-0074 東京都港区高輪2-1-52

公式サイト http://uzbekistan.jp/
facebook https://www.facebook.com/uzembassyjapan/
電話 03-6277-3442(領事部)
FAX 03-6277-2580
申請時間 10:30~12:00(月~金曜日)
受領時間 16:00~17:00(月~金曜日)
休館日 土・日曜、両国祝祭日
外務省海外安全情報
ウズベキスタンの渡航情報 海外渡航情報|ウズベキスタン共和国

ウズベキスタン無査証滞在の条件

日本国籍の方は以下の条件を全て満たすことでウズベキスタン共和国の無査証(ビザなし)入国が認められています。
渡航目的 通過、観光、親族・知人訪問、業務、添乗
滞在期間 30日以内
旅券の必要残存期間 出国時3ヵ月以上。
旅券の未使用査証欄 2ページ以上
注意事項 ウズベキスタンに72時間以上滞在する外国人は、滞在登録を行うことが必要です。
ホテルに宿泊する場合、ホテル側が滞在登録の手続きを代行することとなります。
チェックイン時に必ず滞在登録を依頼し、チェックアウト時に登録の証明としてホテル名や滞在日が記された「紙片」を受け取ってください。

◎韓国、イスラエル、インドネシア、マレーシア、シンガポール、トルコの国籍の方は上記日本国籍と同じ条件となります。
ウズベキスタン査証に関する重要なお知らせ(PDF56KB)|駐日ウズベキスタン共和国大使館

◎その他の国籍の方はウズベキスタン外務省ホームページ(https://mfa.uz/en/pages/visa-republic-uzb​)にてご確認ください。

注意

  • ビザ要否に関する情報提供は、その時点で客観的な情報を提供しますが、将来に渡りその内容を保証するものではありません。ビザ要否の規定は変更される場合がありますので、渡航前にご自身で大使館へ御確認ください。
  • ビザが不要とされる場合でも、お客様の事由[パスポートの種類(機械読み取り式・機械読み取り式でない、発行地)、渡航目的、国籍や滞在資格、前提条件として第三国へ渡航する航空券の所持など)または渡航先国の出入国管理局の審査により入国を拒否された場合も、当社は一切その責任を負いません。

ビザ申請前のご注意

・パスポートの残存日数、未使用査証欄が足りているかご確認ください。最終ページの所持人記入欄は必ずご記入ください。

・損傷していたり、ページが破れているパスポートは軽微なものでも損傷旅券と判断され、ビザ申請が受理されなかったり、入国を拒否される場合がございます。
このような場合は、各都道府県の旅券窓口にお申し出のうえ、旅券を返納し、新規発給申請の手続きを行ってください。
弊社では損傷内容について新規発給の必要性の判断はできかねますので旅券窓口へお問い合わせください。

・申請は出発の3ヶ月前より受け付け可能です。少なくとも出発より10日以上前に申請してください。

・国際会議またはその他の目的で現地外務省招聘によるテレックス番号を入手している場合、ビザ料金が免除となることがあります。
ビザ料金免除の対象になるかは事前にウズベキスタン大使館に確認が必要です

・報道関係者の方は、渡航目的に関わらずジャーナリストビザが発給されます。
ジャーナリストビザは代理申請が出来無いため、必要書類を大使館に直接確認の上、ご本人で申請ください。

・アフガニスタンとの国境に近いスルハンダリア州やカシュカダリア州の一部に入域規制を実施し、外国人の立入りを制限しています。
これらの地域への立寄りや滞在を予定されている方は特別許可証が必要ですので、査証申請の際、併せて特別許可証発給の申請を行う必要があります。

ウズベキスタン業務ビザ【日本国籍】

日本国籍の方が、30日を超えて滞在する際は1年マルチプルビザの申請が可能です。

※2016年10月27日改訂
【 業務ビザ マルチプルエントリー 】
滞在可能日数 360日以内で申請日数通り(滞在が可能な最大日数)
有効期間 360日以内で申請日数通り(期間内に入出国が必要)
必要旅券残存 出国時3ヶ月以上
未使用査証欄 見開き2ページ以上必要

① 申請書、パスポートコピー(顔写真ページ) のご提出

② リクエストレター、招聘状等 のご準備

③ 弊社にて オンライン申請書 の作成

④ 必要書類 のご提出

⑤ 取得所要日数

① 申請書、パスポートコピー(顔写真ページ) のご提出

申請書作成に必要となるため、メールでご提出下さい。
ご提出頂いた情報に基づいて申請書を作成させていただきます。

② リクエストレター、招聘状等 のご準備

・状況に応じて必要書類が変わります。お預かりする前に書類の内容を弊社にて確認させて頂きますので、メールでご提出下さい。

Ⅰ)現地の一般企業との面談などの場合
 派遣元(日本側)の会社からの渡航目的、期間、入国回数などを 英語で詳細に記したリクエストレター(原本)

Ⅱ)現地の省庁や国営機関との面談などの場合
 派遣元(日本側)の会社からの渡航目的、期間、入国回数などを英語で詳細に記したリクエストレター(コピー)その省庁や機関(ウズベク側)からのレター(コピー)

Ⅲ)国際会議や大会などに出られる場合
 現地実行委員会等が現地の外務省を通しての招聘手続きを進める。手続き終了した際に出るテレックス番号

③ 弊社にて オンライン申請書 の作成

・ご提出頂いた書類に基づいて、弊社にて申請書を作成させていただきます。
作成した申請書はPDFファイルにてメール添付でお送りいたします。
印刷のうえ申請書直筆のご署名をお願い致します。

・ウズベキスタン外務省のサイト(http://evisa.mfa.uz/

④ 必要書類 のご提出

・パスポートや申請書類等のご送付は必ず郵便書留もしくは貴重品扱いの宅急便など配達の記録が残り、且つ手渡しされる確実な方法でお送りください。

・ビザ申請中、パスポートは申請先(大使館、ビザセンターなど)にて厳重に管理され、ビザが発給されるまでは途中返却をしてもらう事が一切できません。ビザ申請中に海外渡航や、その他のパスポートの使用予定がないか十分ご確認いただいたうえでパスポートをお預けいただけますようお願い致します。

必要書類
1
パスポート(原本)
・必要残存期間:出国時3ヵ月以上
・未使用査証欄:見開き2ページ以上必要
・パスポートカバーは外して下さい。
2
パスポートコピー(顔写真ページ)
3
証明写真 1枚
・縦4.5㎝x横3.5㎝
・白黒、デジタル、ポラロイド、スナップ写真は不可。
・パスポートに使用した写真は避けて下さい。
・写真館で撮ることをお勧めします。
・6ヵ月以内に撮影されたもの。
4
オンライン申請書
・弊社で用意しますので、申請者によるサインのうえご提出下さい。
5
リクエストレター、招聘状等

⑤ 取得所要日数

・書類をお預かりした日を含めて 最短8営業日 でお渡しが可能。(土・日・祝日・大使館休館日は営業日から除きます)
 例)月曜にお預かり→火曜午前中申請→翌火曜午後受領→水曜以降のお渡し

・パスポート返却予定日は目安となる最短の日数です。
ビザ申請受付国の事由等により変更になる事がございます。
パスポート返却予定日が変更になる場合は、速やかにお知らせいたします。

・お客様が予定している渡航日(日本出発日)にビザ発給が間に合うことを保証するサービスではございません。
当該在日公館の休館等、当社に起因する以外の原因でご案内させていただいていた手配スケジュールが遅れてしまった結果、お客様の予定されていたご出発までにビザ発給が間に合わなかった場合、当社は免責とさせていただきます。

注意
  • 上記は弊社で代理申請する際のご案内となります。ご自身で申請される場合は申請要領やビザ料金等が異なる場合がございます。
  • ビザについてのお問い合わせで手配代行を伴わないご質問や、査証の要否の確認は、それぞれ各大使館にお問い合わせ下さい。

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