海外

2022.06.24

スペイン|渡航情報(必要な渡航書類、航空券手配、健康管理フォーム、入国・検疫等の手続き手順)

スペインへの渡航に必要な手続きの手順 スペインへの渡航に必要な手続きの手順

スペインへの渡航に際して必要となる入国制限、渡航書類、航空券手配、健康管理フォーム、海外旅行保険等の手続き手順を纏めました。弊社では一部の手続きをサポートしています。

*下記必ずご確認下さい!*
査証の要否・出入国の可否・検疫の詳細等・下記内容のご質問等は弊社ではお答えできませんので、各国大使館・領事館、または保健機関関連省庁等にお問い合わせ下さい

外務省海外安全ホームページ|新型コロナウイルスに係る日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置

IATA(国際航空運送協会)|新型コロナウイルス旅行規制マップ(COVID-19 Travel Regulations Map)
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、現在各国で入国時の検疫の強化(隔離措置)や入国、ビザ発給制限を行っています。
各国の対応は予告無しに入国制限が実施・変更される場合があります。
都度渡航先 及び 経由先の国がビザ発給や入国の制限をしていないか最新情報を必ずご自身でご確認下さい。

 全ての情報を網羅しているものではありません。最新情報、情報の詳細は必ず各自でご確認下さい。
 航空機搭乗時に搭乗拒否、または渡航国の出入国管理局の審査で入国拒否された場合も、当社は一切その責任を負いません。
 最終的に入国を認めるかどうかの判断は、入国時の入国審査官によって決定されます。
 政府の規制は予告無く変更されており、各地空港係官・航空会社への通告も公表されている規制と異なる場合があります。
 航空便を利用する際、マスク等の着用を各国政府や航空会社により義務付けられていることがありますのでご注意ください。
 手配代行を伴わないご質問は、大使館・総領事館等にお問い合わせ下さい。

◎ スペインの入国制限

2022年6月2日にスペイン保健省は下記決議を発表し、スペインの入国制限が改定されました。

これにより、EU加盟国 または シェンゲン協定加盟国 以外 の国・地域からスペインに入国する場合は、以下のいずれかの書類が必要となります。

スペイン国家官報(Agencia Estatal Boletín Oficial del Estado)|スペイン保健省決議(BOE-A-2022-09027)

スペイン保健省(Ministerio de Sanidad)|Travel and COVID-19

  • ただし下記に該当する場合、EU/シェンゲン協定加盟国以外の国からスペインに渡航する方の書類提出は不要です

    ・12歳未満の子供
    ・国際線の乗り継ぎをする場合

EU・シェンゲン協定加盟国

下記のEU 及び シェンゲン協定加盟国内からスペインに渡航する場合は、各種書類提示不要で渡航可能 です。
(キプロス、ブルガリア、ルーマニア、クロアチアから渡航する場合も同様に不要です)


❶ 渡航書類について

日本在住の方などEUデジタルCOVID証明書をお持ちでない場合は、下記書類が必要となります。

スペイン政府観光局|欧州連合(EU)・シェンゲン協定加盟国以外からスペインへ渡航する場合の入国条件

スペイン保健省の専用ページ または 専用アプリ SPAIN TRAVEL HEALTH-SpTH において
健康状態を登録後に出力された QRコード

上記スペイン保健省に登録した情報を証明する下記書類のいずれか
(有効なワクチン接種証明書 または 陰性証明書 または 回復証明書)

EUデジタルCOVID証明書 または 同等とみなされる証明書について

EUデジタルCOVID証明書(EU Digital COVID Certificate)

 

EUが定めるデジタルコロナ証明で、EU加盟国の管轄当局によって発行されます。
保持者に対して以下事項を証明するものです。

・ワクチン接種証明(certificado de vacunación frente a COVID-19)
・新型コロナウイルス検査陰性証明(certificado de prueba diagnóstica de SARS-CoV-2)
・新型コロナウイルス回復証明(certificado de recuperación de la COVID-19)

それぞれ定められた基準を満たし、有効な証明書を所有している場合は、スペイン保健省の健康状態登録は不要で渡航が可能です。

同等とみなされる証明書(EU Equivalent Certificate)

EU加盟国が同等性を確立していると認められた国・地域によって発行されたワクチン接種証明、陰性証明、回復証明は、EUデジタルCOVID証明と同等の証明書(EU Equivalent Certificate)とみなされ、EUデジタルCOVID証明書と同等と扱われます。

スペイン保健省|Check the Validty of your EU DCC or EU Equivalent

欧州委員会(European Commission)|EU Digital COVID Certificate

  • 日本の市区町村で発行したワクチン接種証明書は、EUデジタルCOVID証明書と同等とはみなされておりません
    (各種有効な証明書に加えて、スペイン保健省の健康状態登録が必要です)
発行した各種証明書がEUに承認されている国・地域
Non-EU countries that have joined the EU-DCC system
アルバニア
アンドラ
アルメニア
ベナン
カーボベルデ
コロンビア
エルサルバドル
フェロー諸島
ジョージア
イスラエル
アイスランド
インドネシア
ヨルダン
レバノン
リヒテンシュタイン
マレーシア
モルドバ
モナコ
モンテネグロ
モロッコ
ニュージーランド
北マケドニア
ノルウェー
パナマ
サンマリノ
セルビア
セイシェル
シンガポール
スイス
台湾
タイ
チュニジア
トーゴ
トルコ
ウクライナ
アラブ首長国連邦
英国
ウルグアイ
ベトナム
バチカン市国

❷ スペイン行き航空券の手配

航空会社各社は、新型コロナウイルスの発生により、路線の減便等の措置を実施しています。
なお下記に日本-スペイン/マドリード間直行便のフライト運行状況についてご案内しておりますが、現在運休が続いております。
(2022年10月末まで運休予定)

経由便等の運行・空席状況、航空券代金等につきましては弊社にお問い合わせ下さい。

  • 新型コロナウイルス感染症の影響により、減便検討中あるいは各国当局の制限により、一部フライトで航空会社が新規予約受付を見合わせている場合がございます
  • 航空会社都合等により下記記載のフライト運行状況は予告無く変更となる場合がございます
    詳しくは各航空会社ホームページ等にてご確認ください
  • 当情報は、コンテンツの正確性・妥当性について細心の注意を払っておりますが、その保証をするものではありません
    本ホームページ掲載情報で利用者に何らかの損害が発生しても、かかる損害について当社は一切その責任を負いません


❸ 海外旅行保険の加入確認

 弊社にてAIG損害保険株式会社の海外旅行保険のお申込みが可能です

国や地域によっては、突然事故に遭い、また病気や怪我をして病院に搬送されても、実費あるいは保険等による治療費の負担が保証されないと、診察や治療が受けられない(断られる)ことがあります。
また医療水準や衛生事情により、その国では必要な治療が受けられず、他国や日本への緊急移送が必要となる場合もあります。

新型コロナウイルスに感染した場合は、滞在国の規定にそった検査、隔離が必要になり費用は渡航者の負担になります。
保険に入っていないと、時には数千万円にものぼる高額な医療費・移送費を全て自己負担しなければなりませんので、万一に備え、十分な補償内容の海外旅行保険に加入しておくことを強くお勧めします。
なお、クレジットカードに付帯している保険では補償として決して十分ではない点にも留意が必要です。

https://www.anzen.mofa.go.jp/c_info/hoken.html


❹ 有効なワクチン接種証明書 または PCR検査陰性証明書を取得

日本在住の方など、EUデジタルCOVID証明書をお持ちでない場合は、下記いずれかの有効な証明書が必要です。

  • 各種証明書はスペイン語、英語、フランス語 または ドイツ語のいずれかで記載されている必要があります
    (紙媒体 または 電子媒体が認められています)
  • EUによるデジタルコロナワクチン接種証明書の使用が開始された場合、EU加盟国が発行した証明書を有する者は、EUデジタルコロナワクチン接種証明書を使用できます

① 新型コロナウイルスワクチン接種証明書

ワクチン接種証明書は下記を満たしている必要があります。

スペイン渡航時に有効なワクチン接種証明書
有効期間 ワクチンの完全接種の14日後から270日以内まで有効
ただし、ブースター接種済みの場合はブースター接種日当日から有効

(18歳未満の子供については270日経過後も有効)
有効なワクチン 最後に接種したワクチンが欧州医薬品庁 または 世界保健機関によって承認されたもの
記載事項 下記情報が記載されていること
・氏名
・ワクチン接種完了日
・接種したワクチンの種類
・接種したワクチンの回数
・発行国
・証明書発行機関

② 新型コロナウイルスの検査陰性結果証明書

下記条件に合致する陰性証明書が有効となります。
(核酸増幅検査(PCR検査)または 迅速抗原検出検査である必要があります)

スペイン渡航時に必要な陰性証明書
適用開始日 2022年6月2日
検査方法 核酸増幅検査(NAAT(PCR検査等))
迅速抗原検査(RAT)
有効な検査受検期間 核酸増幅検査(PCR検査等)の場合:出発前72時間以内に実施された検査の陰性証明書が必要です
例)7/15(金)11:00 成田発のフライトの場合 → 7/12(火) 11:00以降に検査受検
迅速抗原検査の場合:出発前24時間前以内に実施された迅速抗原検査の陰性証明書が必要です
例)7/15(金)11:00 成田発のフライトの場合 → 7/14(木) 11:00以降に検査受検
医療機関 指定の医療機関は無し
証明書タイプ 紙または電子形式で提示
証明書言語 スペイン語、英語、フランス語 または ドイツ語
陰性証明書の形式 少なくとも下記の情報が記載されていること
・氏名
・検査実施日
・検査機関の情報 及び 連絡先
・検査の種類
・陰性の結果
参照 在スペイン日本国大使館ホームページ

③ 新型コロナウイルスに感染した後に回復したことを示す証明書

医療機関が実施する核酸増幅検査(PCR検査)または 迅速抗原検出検査による最初の陽性結果から少なくとも11日後の証明書が有効となります。(証明書の有効期限は、最初の陽性結果が得られてから180日間です)

また、回復証明書には下記事項が含まれている必要があります。

  • 迅速抗原検出検査での陽性結果の場合は、2021年10月1日以降に実施されたものであり、EUの保健安全委員会が有効と認める検査であることとされています(また、医療専門家 または 検査資格のある者によって実施されたものであること)
  • 証明書がEUデジタルCOVID証明書 または それに相当する証明書でない場合、検査結果の証明書も提示する必要があります
・氏名
・最初に陽性結果が得られた検査の実施日
・検査の種類
・旅行者が新型コロナウイルス感染症から回復し現時点で感染力が無い旨の記述
・発行国に関する情報

❺ 健康管理フォーム(SPAIN TRAVEL HEALTH-SpTH)から健康状態等の登録

スペイン到着の72時間前以降より、オンライン上の SPAIN TRAVEL HEALTH-SpTH の健康管理フォームから健康状態等の登録が必要です。
(日本の市区町村で発行したワクチン接種証明書 及び 日本国内で発行した陰性証明書等で渡航する場合は登録が必要です)

  • 下記に該当する場合は健康状態等の登録は不要です

    ・EU加盟国/シェンゲン協定加盟国から渡航する場合
    ・EUデジタルCOVID証明書 または 同等と認められる証明書をお持ちの場合(日本で発行したものは対象外)
    ・12歳未満の子供
    ・国際線の乗り継ぎをする場合

登録方法

スペイン保健省の専用登録ページ または 専用アプリ(SPAIN TRAVEL HEALTH-SpTH)のいずれかより健康状態を登録し、登録完了後に発行される QRコード を搭乗時 及び 入国時にご提示ください。

スペイン保健省の専用登録ページ

スペイン保健省|Spain Travel Health-SpTH

専用アプリ

ダウンロードは下記リンクから可能です。

 

 


❻ スペイン入国に際しての検疫手続 及び 滞在について

空港及び港湾からスペインに入国する全ての渡航者(日本からスペインへ入国する場合も対象)に対して、下記が実施されます。
なお、現在海外からの渡航者に対しての隔離措置はありません。

スペイン保健省(Ministerio de Sanidad)|Border Health Controls

体温管理・目視によるチェック(Temperature Control / Visual Evaluation)

非接触型の体温計 または サーモグラフィーカメラでの検温が行われます。
検温で37.5℃以上が検知された場合、申告書 及び 目視により感染が疑われる場合は、追加の診断(追加の検温、健康状態のチェックを含む)が行われます。

※ 追加の診断でも感染の疑いが残る場合には、医療機関への搬送に移る場合があります。

各種証明書・健康管理フォーム登録時のQRコードの提示(Documentary Control)

スペイン到着時に検疫チェックポイントにて、EUデジタルCOVID証明書 または 健康管理フォーム登録時のQRコードを提示します。

EUデジタルCOVID証明書
上記に相当する証明書をお持ちの方

If you have an EU COVID Digital Certificate
/ EU Equivalent
空港到着後 オレンジ色の標識 に従ってお進みください
チェックポイントにて証明書のQRコードをご提示ください
上記以外の方
If you do not have an EU DCC
/ EU Equivalent
空港到着後 青色の標識 に従ってお進みください
チェックポイントにて健康管理フォーム登録時のQRコード 及び 各種証明書をご提示ください

スペイン各州における規制状況について

詳細につきましては在スペイン日本国大使館ホームページ等にてご確認下さい。

スペインから日本へ入国・帰国時の注意事項

ワクチン接種証明書の有無 及び 接種回数にかかわらず、出国前72時間以内に受検した陰性結果の検査証明書 の提出が必要です。

検査証明書は、厚生労働省所定のフォーマットの他、任意のフォーマットの提示も妨げられませんが、「検査証明書へ記載すべき内容」が満たされている必要があります。

なお、厚生労働省が求める検査証明書が提示出来ない場合は、航空機への搭乗が拒否されますので十分にご注意ください。

在スペイン日本国大使館|日本に帰国、渡航予定の方向け情報

在バルセロナ日本国総領事館|スペインから日本への帰国・入国について(検疫の強化)

【参考】スペインにおける検査機関

在スペイン日本国大使館ホームページに記載されている、日本入国に必要な厚生労働省が定める各種基準を満たすとされている検査証明書を発行する検査機関のリスト(抜粋)です

  • 下記記載の検査機関は、在スペイン日本国大使館が指定・承認するものではありません
    これらの検査機関の利用に伴い、トラブルや検査証明書の記載内容や不備による航空機搭乗拒否等が発生した場合にかかる損害に対しては、当社では一切その責任を負いません
  • 発行された検査証明書が厚生労働省の定める基準を満たすか または 不備がないかを厚生労働省ホームページ等をご一読の上、必ずご自身でご確認するようお願い致します
https://www.hmhospitales.com/
※ HMグループはマドリッド市内に複数のPCR検査が受けられる場所あり
https://lifelength.com/es/alianza-prueba-covid-19/
https://flycovidtestcenter.com/aeropuertos/
※ スペイン主要空港内にPCR検査を受けられる場所あり
※ 大使館注:日本所定のフォーマットへの記入は可能であるとのことですが、必ず事前に検査機関に要確認
https://www.quironsalud.es/es/informacion-pruebas-covid
※ 大使館注:結果判明後に改めて平日9:00~16:00に来院すれば日本所定フォーマットへの記入が可能とのことですが、それ以外の時間帯に記入を依頼するには、追加費用がかかるとのこと。必ず事前に検査機関に要確認

❼ 日本到着時の手順:水際対策、入国制限、査証制限、陰性証明書、スマートフォンアプリ、誓約書等必要な手続き

日本政府は、変異ウイルスの感染拡大を受け、新規感染者の減少傾向を継続させ、再拡大(リバウンド)を防止すべく、日本に入国されるお客さまに対する入国制限と検疫体制の一層の強化を発表しております。

日本への入国・帰国に際して必要となる書類と手続き手順を纏めました。
弊社では一部の手続きをサポートしています。

海外渡航・出入国トップ

お問い合わせについて

お客様各位

当社ホームページをご覧いただき有難うございます。
当社は、法人・企業様の航空券手配をはじめ、業務渡航に関する商品とビザの取得をサポートする旅行会社です。
個人の方の予約手配は承っておりません。

また、手配代行を伴わない、査証の要否、出入国の可否、検疫の詳細等のご質問には弊社でお答えできませんので、各国の大使館入国管理局等の政府機関にお問い合わせください。

個人の方のお問合せ、手配代行を伴わないご質問に関してはお問合せいただいても回答はいたしませんのでご了承ください。

お見積り、ご質問は、お問い合わせフォームからご依頼いただきますようお願い申し上げます。
お電話でのお問い合わせは承っておりませんので、ご了承下さい。
何卒、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

お問い合わせフォーム

商談のお申し込み メールマガジン登録

営業スタッフとの商談をご希望の方、
渡航に役立つメールマガジン登録は下記のフォームよりご連絡ください。

お問い合わせの前にご確認ください。よくあるご質問

お問い合わせ

お電話でのお問い合わせは承っておりません。
弊社サービスに関するお問合せは下記フォームよりご連絡ください。