海外

2022.09.21

オランダ|渡航情報(必要な渡航書類、航空券手配、入国・検疫等の手続き手順)

オランダへの渡航に必要な手続きの手順 オランダへの渡航に必要な手続きの手順

オランダへの渡航に際して必要となる入国制限、渡航書類、航空券手配、海外旅行保険等の手続き手順を纏めました。
弊社では一部の手続きをサポートしています。


◎ オランダの入国制限

オランダ政府は2022年9月17日の時点で、EU/シェンゲン協定県外の国からの旅行者を含めて、新型コロナウイルスに関する入国制限措置等が撤廃されたと発表しました。

オランダ政府ホームページ(Government of Netherlands)|Travelling to the Netherlands from abroad

これにより、オランダ入国に際して下記特別な規則や条件は廃止されました。

・有効なワクチン接種証明書や新型コロナウイルス検査の陰性証明書の提示は不要
・入国制限措置の例外に該当する理由等は不要

❶ 渡航書類について

2022年9月17日以降、ワクチン接種有無等に関わらず、これまでオランダへの渡航者に適用されていた新型コロナウイルスに関する水際措置は撤廃 されました。

これにより、日本からオランダへの入国条件は、新型コロナウイルス発生以前の状態に戻りました。
オランダ入国に際しては、有効な渡航書類 及び 査証(必要な場合)をご用意ください。

※ オランダ経由でシェンゲン域内の他国に入国する場合、目的国の入国制限を受けますので、目的国の制限をご確認ください。

オランダにおける日本国籍の方の無査証滞在について

入国制限撤廃に伴い、コロナ以前の入国条件が適用となります。
日本国籍の方は 90日以内の観光・短期商用等での滞在は原則無査証での滞在が可能 (下記注参照)となります。

外務省海外安全ホームページ|オランダ:安全対策基礎データ

  • オランダが加盟しているシェンゲン協定に関し、同域内において無査証での短期滞在については あらゆる180日間の期間内で最大90日間を超えない との規定が適用されます(外務省ホームページ|欧州諸国を訪問する方へ

    ※ 過去180日以内の滞在日数は全て短期滞在の期間として算入されます
  • オランダ領有・保護地域(アルバ、キュラソー、シント・マールデン、ボネール、シント・ユースタティウス、サバ)へ滞在する場合は、それぞれの島で最大30日までの滞在は査証不要とされています
オランダにおける日本国籍の方の無査証滞在について
要否・滞在可能日数 渡航目的 パスポートの必要残存期間 その他注意事項
90日 観光・公用目的等 オランダ出国時3カ月以上
旅券の未使用査証欄は2ページ以上
出国用航空券
滞在費用証明(1日あたり35ユーロ)
海外旅行保険加入推奨
他のシェンゲン加盟国経由・訪問時は
経由・訪問国の残存にも注意

❷ オランダ行き航空券の手配

航空会社各社は、新型コロナウイルスの発生により、路線の減便等の措置を実施しています。
なお下記に日本-オランダ/アムステルダム間の直行便フライト運行状況についてご案内しております。

  • KLMオランダ航空は、2022年3月14日以降~当面の間 ソウル経由 にて運航いたします
  • 日本発着 KLMオランダ航空便のソウル(仁川国際空港)経由におけるご案内について

    ★仁川国際空港にて★
    お乗り継ぎの際、お客様は全員仁川国際空港で降機し、保安検査を受けた後に再び航空機に搭乗となります
    (その際のフライトは第2ターミナルに到着し、そのまま第2ターミナルに滞在することになります)

    ★必要書類★
    仁川国際空港での保安検査時にパスポートと搭乗券の提示が必要となります
    また、国籍等によってはご自身に適用される韓国での乗り継ぎ条件等を別途ご確認ください

    ★受託手荷物ついて★
    受託手荷物は仁川国際空港での引き取りはせずに、アムステルダム⇔成田/関空へ直接輸送されます


❸ 海外旅行保険の加入確認

国や地域によっては、突然事故に遭い、また病気や怪我をして病院に搬送されても、実費あるいは保険等による治療費の負担が保証されないと、診察や治療が受けられない(断られる)ことがあります。
また医療水準や衛生事情により、その国では必要な治療が受けられず、他国や日本への緊急移送が必要となる場合もあります。

新型コロナウイルスに感染した場合は、滞在国の規定にそった検査、隔離が必要になり費用は渡航者の負担になります。
保険に入っていないと、時には数千万円にものぼる高額な医療費・移送費を全て自己負担しなければなりませんので、万一に備え、十分な補償内容の海外旅行保険に加入しておくことを強くお勧めします。
なお、クレジットカードに付帯している保険では補償として決して十分ではない点にも留意が必要です。

https://www.anzen.mofa.go.jp/c_info/hoken.html


❹ オランダ入国に際しての検疫手続 及び 滞在について

オランダ国内における防疫措置等について

オランダ国内でのマスクの着用義務は解除されています。
ただし、施設によっては管理者が施設内でのマスク着用を義務付けている場合があります。

オランダ政府ホームページ(Government of Netherlands)|When do I need to wear a face mask?

オランダから日本へ入国・帰国時の注意事項

有効なワクチン接種証明書を保持していない全ての入国者は、出国前72時間以内に受検した陰性結果の検査証明書 の提出が必要です。

検査証明書は、厚生労働省所定のフォーマットの他、任意のフォーマットの提示も妨げられませんが、「検査証明書へ記載すべき内容」が満たされている必要があります。

なお、厚生労働省が求める検査証明書(またはワクチン接種証明書)が提示出来ない場合は、航空機への搭乗が拒否されますので十分にご注意ください。

在オランダ日本国大使館|日本へのご帰国・オランダへの入国に関するFAQ

有効な検査証明書の入手が困難な方(罹患・回復後に陽性判定が続いてしまう方)

新型コロナウイルス感染症に罹患し、療養を終えて現在回復しているにも関わらず、検査を何度行っても陽性判定が続いてしまう方に対する措置がございますので、在オランダ日本国大使館領事窓口宛にメール【 consul@hg.mofa.go.jp 】にてご相談ください。

【参考】オランダにおける検査機関

在オランダ日本国大使館ホームページに記載されている、日本入国に必要な厚生労働省が定める各種基準を満たすとされている検査証明書を発行する検査機関のリストです

  • 下記記載の検査機関は、在オランダ日本国大使館が指定・承認するものではありません
    これらの検査機関の利用に伴い、トラブルや検査証明書の記載内容や不備による航空機搭乗拒否等が発生した場合にかかる損害に対しては、当社では一切その責任を負いません
  • 発行された検査証明書が厚生労働省の定める基準を満たすか または 不備がないかを厚生労働省ホームページ等をご一読の上、必ずご自身でご確認するようお願い致します
検査機関 エリア
https://coronatestwest.nl/
鼻咽頭ぬぐい液を使ったRT-PCR検査が可能
検査を受ける際には日本への渡航の為であることをお申し出下さい
アムステルフェーン
Amstelveen
https://www.coronapreventief.nl/
唾液を使ったRT-PCR検査が可能
予約時に備考欄に日本へ渡航するための書類であることを必ず明記
ファインアールト
Fijnaart
Medical Service for the Tropics
http://maastrichttravelclinic.nl/
予約時にメールで日本への渡航の為の証明書が必要な旨を記載
詳細は在オランダ日本国大使館ホームページ等でもご確認下さい
マーストリヒト
Maastricht
https://ease-travelclinic.nl/
鼻咽頭ぬぐい液を使ったRT-PCR検査が可能
予約時及び検査時に下記をお申し出下さい
・日本への渡航の為のものであること
・検体は鼻咽頭ぬぐい液のみを使用する必要があること
リンブルフ州内に
4か所
Limburg
https://spoedteststraat.nl/?lang=en
鼻咽頭ぬぐい液を使ったRT-PCR検査が可能
検査時及び受領時に、検体が鼻咽頭ぬぐい液であることを確認
(証明書はPrice Medical Care名義)

スキポール空港
近郊
Schiphol


❺ 日本到着時の手順:水際対策、入国制限、査証制限、陰性証明書、スマートフォンアプリ、誓約書等必要な手続き

日本政府は、変異ウイルスの感染拡大を受け、新規感染者の減少傾向を継続させ、再拡大(リバウンド)を防止すべく、日本に入国されるお客さまに対する入国制限と検疫体制の一層の強化を発表しております。

日本への入国・帰国に際して必要となる書類と手続き手順を纏めました。
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