カンボジア航空券予約|飛行機チケットの情報
カンボジア行き海外航空券の種類とルート
カンボジアの首都、プノンペンへは直行便が運航していないため、バンコク、ベトナム、香港、韓国乗り換えのルートが一般的でよく利用されています。航空券は変更ができない最安値から、日付変更ができるタイプまで選択肢は豊富です。東京発・名古屋発・大阪発・福岡発の主な航空会社と航空運賃、経由箇所などご案内します。
航空会社・航空券の特徴
1.ANA・JAL日系航空会社
運賃は予約時の空席状況に応じて変動します。最安値から最高値まで7段階に分かれ52,000円/60,000円/86,000円/111,000円/152,000円/163,000円/215,000円と幅があり、いずれも出発5日前までの購入が必要。(JALダイナミックセイバー5/ダイナミックセイバー5プレミアム、ANAバリュー)
往復変更可能タイプは日本航空「JALエコノミーセイバー」で215,000円、全日空「Flex Plus」で¥202,000となっています。
2.タイ国際航空
プノンペン往復で最も手配が多い航空会社。エコノミークラスの料金設定は36,800円/47,300円/57,800円/63,100円/68,300円/74,500円/78,800円/85,900円・・・10万円未満の価格設定も豊富です。
成田、羽田、地方都市からもスムーズなスケジュールが組めます。
3.シンガポール航空
最安値から復路変更が可能です。※1 最安値は座席数が限定で出発14日前までの早割り43,000円~/出発7日前までの早割り52,500円~/出発当日まで可能62,200円~エコノミー割引運賃の最高値233,000円~となっています。
最安値はお得ですが予約時の空席状況に応じて変動し(43,000円~233,000円)空席が少ないと高く、空席が多いとお安くなります。
4.大韓航空・アシアナ航空
どちらの航空会社も乗り継ぎが便利です。料金設定は大韓航空がエコノミー61,000円~ビジネスが150,000~、アシアナ航空はエコノミーが34,000円~ビジネスが180,000円~。
大韓航空は10万円以下の料金設定が6種類あり、アシアナ航空は4種類。空席状況によっては大韓航空の方が安くなる場合もありますので両方比較するのが良いでしょう。
5.中国東方航空
昔は昆明経由でしたが、上海経由でスケジュールが組めるようになりました。エコノミーの最安値は21,800円~153,700円。
そのうちのほとんどが10万円未満の設定。費用を抑えたいという方は選択肢に加えるのも一考です。
航空運賃 2015.12月-2016.3月
出発地 | 目的地 | 航空会社 | 経由地 |
エコノミー 12-3月 |
ビジネス 12-3月 |
羽田発 成田発 名古屋発 関空発 福岡発 |
プノンペン | 日本航空 | 経由 | 52,000円~ | 223,000円~ |
全日空 | 経由 | 52,000円~ | 264,000円~ | ||
タイ国際航空 | バンコク経由 | 36,800円~ | 198,500円~ | ||
シンガポール航空 | シンガポール経由 | 43,000円~ | 145,000円~ | ||
大韓航空 | ソウル経由 | 61,000円~ | 150,000円~ | ||
アシアナ航空 | ソウル経由 | 34,000円~ | 180,000円~ | ||
中国東方航空 | 上海経由 | 21,800円~ | 94,200円~ | ||
・復路日付変更可能:中国東方航空、大韓航空、アシアナ航空、シンガポール航空 |