更新日:2015.03.20
パスポートがなくても航空券の予約は可能?
予約時に有効なパスポートがなくても、航空券の予約は可能です
予約の際に有効なパスポートを持っていなくても予約することは可能です
ただし、申請中または申請予定のパスポートのお名前スペルとご予約のお名前スペルを必ず一致させて下さい。
パスポートの氏名表記は原則ヘボン式ローマ字になりますが、特例や例外がございますのでご注意下さい。
ヘボン式ローマ字綴方表
パスポート申請先都道府県ホームページ
お名前のスペルが一致しないと一大事に!
一文字でもスペルが異なる場合は飛行機へのご搭乗ができません。
その際は原則間違ったスペルの予約をキャンセルして再予約になります。
再予約時に予約していた料金で空席がない場合は、料金が変動することがございます。
また航空券発券後の変更は取消料が掛かります。
婚姻により姓が変わる場合は注意!
婚姻により姓が変わる場合は、以下のいずれかの手続きをご選択頂き、必ず予約のスペルと一致させて下さい。
1)旧姓のまま利用する
特に手続きは必要ありません。
2)新姓に訂正して変更旅券
記載事項変更旅券を申請する(¥6,000)
返納パスポートと残存有効期間が同一の新たなパスポート「記載事項変更旅券」が発給されます。新しい記載事項変更旅券はパスポート番号が変わります。
記載事項の訂正(スタンプによる訂正)は、平成26年3月19日で廃止されました。
3)新姓に訂正して新規旅券
新しく5年または10年有効のパスポートを申請する(¥11,000~¥16,000)
発券時にパスポート情報が必要な航空券があります
ロシア系航空会社(SU:アエロフロートロシア航空、
S7:シベリア航空等)は航空券発券時に有効なパスポート番号がないと発券ができませんのでご注意下さい。