2023.03.01
渡航国別|ウクライナ情勢に伴うヨーロッパ行きフライト運行状況について
ロシア・ウクライナ情勢悪化の影響により、各航空会社ロシア上空を通過するルートによる運行ができない状況になっております
また、日本⇔ヨーロッパ路線の各便に欠航・運休、飛行ルートの変更に伴い通常よりも飛行時間が長くなる等が生じております
渡航国別:日本⇔ヨーロッパ路線直行便運行状況
渡航国別:直行便運行状況へのリンクはこちら | ||||
![]() |
![]() |
|||
![]() |
![]() |
|||
![]() |
![]() |
|||
![]() |
![]() |
|||
![]() |
![]() |
|||
![]() |
![]() |
|||
![]() |
![]() |
イギリス
ドイツ
フランス
イタリア
オランダ
オーストリア
スイス
スウェーデン
スペイン
デンマーク
フィンランド
ベルギー
ポーランド
ロシア
- ウクライナとの国境周辺地域を除く国内全域を レベル3(渡航中止勧告) へ引き上げられています
ロシアへの渡航はどのような目的であれ止めてください。また、今後出国手段がより一層制限されることを念頭に、商用便によるロシアからの出国を検討してください(ウクライナとの国境地域は レベル4(退避勧告)が発出されています)
外務省海外安全ホームページ|ロシアの危険情報
外務省海外安全ホームページ|「危険情報」とは? - 2022年3月10日以降、ロシアから日本帰国のために利用可能なフライト 及び 陸路での出国経路等につきましては、下記在ロシア日本国大使館ホームページ等にてご確認ください。
【航空便】|モスクワから中東経由(経由国で入国不要なスルーチェックイン)
【航空便】|モスクワから中央アジア諸国・中東経由(経由国で入国する必要あり)
【陸路】 |サンクトペテルブルグ→ヘルシンキ
- ロシアのウクライナ侵攻により、2022年2月25日以降、EU等の国々がロシア航空機の領空飛行を禁じ、その対抗措置としてロシアが自国の領空飛行を禁止する措置を取ったことから、航空便の運航停止が相次いでおります
加えて2022年3月5日にロシア政府は、ロシアの航空会社に対して「ロシアと外国との旅客輸送等の一時停止を勧告」しました - 上記影響によりロシア国内からの出国手段が著しく制限され、その影響で航空券の価格が急騰するなど、航空券の入手も困難な状況となっています。また、クレジットカード大手のVISA と Master はロシアでの決済事業停止を発表するなど、今後当地に滞在する上で、経済措置による影響が強まり、種々の緊張した状況が生じ得ると見込まれます
弊社にて日本入国・帰国時のサポート手配承ります
日本政府は、変異ウイルスの感染拡大を受け、新規感染者の減少傾向を継続させ、再拡大(リバウンド)を防止すべく、日本に入国されるお客さまに対する入国制限と検疫体制の一層の強化を発表しております。
日本への入国・帰国に際して必要となる書類と手続き手順を纏めました。
弊社では一部の手続きをサポートしています。