2021.03.29
フィリピン、ウクライナが変異株流行国・地域に追加(2021年3月29日現在)
新型コロナウイルス変異株流行国・地域への指定について(2021年3月29日現在)
1.「新型コロナウイルス変異株流行国・地域」について、現行の 24 か国(※)に加え、以下の2か国を指定し、これらの国に対して、英国及び南アフリカ共和国等と同様の水際強化措置を取ることとします。
(1)ウクライナ
(2)フィリピン
(※)現行 24 か国
アイルランド、アラブ首長国連邦、イスラエル、イタリア、英国、エストニア、オーストリア、オランダ、スイス、スウェーデン、スロバキア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ナイジェリア、パキスタン、ハンガリー、ブラジル、フランス、ベルギー、ポーランド、南アフリカ共和国、ルクセンブルク、レバノン
2.上記2か国からのすべての入国者及び帰国者については、これまでは自宅等で入国後14 日間の待機をしていただいてきたところですが、今後は、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で待機いただき、入国後3日目に改めて検査を受けていただくことになります。その上で、陰性と判定された方については、検疫所が確保する宿泊施設を退所し、入国後 14 日間の残りの期間を、自宅等で待機していただくことになります。
日本到着時の手順・すべての日本入国者に対する検疫の強化について(2021年3月29日現在)
https://www.tokutenryoko.com/news/passage/12181
厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/content/000755165.pdf
帰国者に対する検疫の流れと14日間の待機宿泊について
https://www.tokutenryoko.com/news/passage/10068