海外渡航情報

2011年12月の海外渡航情報

動物検疫に係る水際対策強化について

  年末年始や旧正月で海外へ渡航されることがあると思いますが,海外では,多くの国で家畜の悪性伝染病である口蹄疫や鳥インフルエンザが発生・流行している場合があります。特に,口蹄疫については,現在,中国,台湾,東南アジアなどの国・地域で発生しており,注意が必要です。これらの病原体を日本国内へ持ち込まないよう,注意すべき対策について,以下のとおりお知らせします。

1 病原体を日本へ持ち込まないために,海外では,家畜を飼養している農場などへの立ち入りは極力避けるようにしてください。やむを得ず海外で牛や豚,鶏などの家畜のいる場所に行った方や日本国内で家畜に触れる予定のある方は,帰国時に空海港の手荷物引き取り場内にある動物検疫所カウンターに必ずお立ち寄りください。

2 帰国時には,空海港において,すべての方を対象に靴底の消毒を実施していますので,消毒マットの上を歩いていただくようご協力をお願いします。

3 また,海外から検査証明書のない肉,ハム,ソーセージ,ベーコンなどの肉製品を日本へ持ち込むことはできませんのであらかじめご留意ください。

  詳しくは外務省海外安全ホームページhttp://www.anzen.mofa.go.jp/をご確認ください。


2011年12月29日 | ページトップへ

カザフスタン:ジャナオゼン市等における暴動の発生に伴う注意喚起

  カザフスタン当局の発表によると,12月16日,マンギスタウ州ジャナオゼン市にて,独立20周年祝賀行事の会場において,過去に解雇された石油労働者によるものとみられる大規模暴動が発生し,死傷者が発生しました。これに関連し,12月17日にはジャナオゼン市内に非常事態宣言が発令されおり,12月17日から2012年1月5日までの間,同市内では夜間外出禁止,移動の制限,集会・デモの禁止等の措置が導入されています。

  カザフスタン当局の発表によると,暴動は既に鎮圧されており,ジャナオゼン市内の状況は安定しているとのことですが,同市等への渡航・滞在を予定されている方,又は既に滞在中の方は,常に報道等から最新の治安情報を入手する等,十分な安全対策を講じてください。

詳しくは、外務省海外安全ホームページhttp://www.anzen.mofa.go.jp/をご確認ください。

2011年12月28日 | ページトップへ

ジブチ:ジブチ軍のソマリア派兵に伴うジブチ国内治安への影響に関する注意喚起

12月14日,ジブチ政府はアフリカ連合(AU)の枠内でソマリアに自国軍を派遣することを正式に発表しました。報道によれば,これを受けて16日に,ソマリアのイスラム過激派テロ組織「アル・シャバーブ」が,これらソマリアに派兵されるジブチ軍を攻撃する旨の声明を出しました。
従来より,アル・シャバーブはソマリア暫定連邦政府を支援する外国に対しては報復する旨明らかにしており,ソマリアに軍隊を派遣しているウガンダやケニアの国内では,過去アル・シャバーブによると思われるテロ事案が各々発生しています。

ジブチ国内には米軍,フランス軍の基地,ソマリア沖海賊に対処する自衛隊拠点があるほか,各国軍隊がジブチを拠点に活動しており,これらの基地,拠点,艦艇及び航空機を狙った攻撃が発生する可能性があります。また,欧米諸国の大使館や欧米資本のホテル,レストラン,バー,学校等もテロの標的とされる可能性がありますので,ジブチに渡航・滞在される方は,テロに巻き込まれないよう、十分な注意を払って下さい。

 詳しくは、外務省海外安全ホームページhttp://www.anzen.mofa.go.jp/をご確認ください。

2011年12月27日 | ページトップへ

エジプト:政変後の治安情勢に関する注意喚起

  エジプトでは,12月16日から,首都カイロ中心部のタハリール広場からその南方に所在する首相府付近に通じる道路にて,座り込みによる抗議活動を行っていたデモ隊等と治安部隊との衝突が断続的に発生しています。保健省発表によれば,同日以降の一連の衝突により,10人の死者,400人以上の負傷者が生じた模様です。
  デモや集会に関連した衝突や暴力行為等の混乱は,今後も時間や場所を問わず突発的に発生する可能性があり,衝突事件発生の際には,付近道路の封鎖,投石,放火,治安部隊による威嚇射撃や催涙ガス銃の使用に発展することもあります。

  エジプトへ渡航予定の方及び滞在中の方は,同国の危険情報に留意するとともに,不測の事態に巻き込まれないよう,報道や在エジプト日本国大使館等を通じて最新の治安に関する情報を入手し,自らの安全対策に十分注意を払ってください。

詳しくは、外務省海外安全ホームページhttp://www.anzen.mofa.go.jp/をご確認ください。
  

2011年12月26日 | ページトップへ

メキシコ:ゲレロ州チルパンシンゴ市におけるデモの発生に伴う注意喚起

  メキシコのゲレロ州チルパンシンゴ市においては,2011年12月12日,教員養成学校の学生約250~300人が同校への入学枠の拡大や新校長の執った教員の罷免等に対するデモを行い,国道95号(メキシコ市~ゲレロ州を結ぶ高速道路)を封鎖し,ガソリン・スタンドに放火するなど暴徒化しました。これに対し,連邦警察,州警察,州検察庁が出動し威嚇射撃や催涙ガスにより鎮圧しようとしたところ,学生側は石や火炎瓶,ロケット花火などで応戦して警察と衝突し,銃撃により学生2人が死亡,1人が重体,州治安副局長及び警察官3人が負傷,学生ら24人が逮捕,15人が行方不明となりました。
  また,今回の事件では,治安当局は,学生への銃撃について事実を明らかにしていないことから,今後,学生らの抗議活動が激化する可能性があります。

  つきましては,ゲレロ州チルパンシンゴ市,アカプルコ市及びその周辺のゲレロ州南部の都市への渡航・滞在を予定されている方,及び既に滞在中の方は,報道等から最新の治安情報を入手するとともに,クエルナバカ市(メキシコ市)~アカプルコ市区間の移動はなるべく空路を利用するなど,陸路での移動は極力避けてください。また,群集を見かけたら直ちにその場から立ち去るようにしてください。

詳しくは、外務省海外安全ホームページhttp://www.anzen.mofa.go.jp/をご確認ください。

2011年12月22日 | ページトップへ

ベルギー:リエージュにおける襲撃事件の発生に伴う注意喚起

報道によれば,12月13日正午過ぎ(現地時間),ベルギー東部リエージュ市中心部のクリスマスの買い物客で賑わうサンランベール広場のバス停に対し,男が銃と爆発物を用いた襲撃を行い,少なくとも4人が死亡し,123人以上が負傷する事件が発生しました。男は犯行後,自殺した模様です。

報道によれば,ベルギー治安当局は,テロ組織などの関与はないとの見方を示しておりますが,犯行の目的や背景は明らかになっておりません。

つきましては,ベルギーに渡航・滞在される方は,本事件が発生したことに留意し,テロ事件や不測の事態に巻き込まれることのないよう,最新の関連情報の入手に努めてください。多数の人が集まる場所等においては周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら,速やかにその場を離れるなど安全確保に十分注意を払ってください。

詳しくは、外務省海外安全ホームページhttp://www.anzen.mofa.go.jp/をご確認ください。

2011年12月21日 | ページトップへ

ナイジェリア:イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」によるテロ攻撃の広がり

 本年11月初旬、ヨベ州ダマツル市などナイジェリア北東部各地において同時爆弾テロ事件が発生し、100名を超える死者が出ました。本件については、現地イスラム過激派組織のボコ・ハラムが犯行声明を出しています。北東部ボルノ州を中心に繰り返し実行されてきた同組織のテロ活動は、最近になって、同州のみならず、北東部各地へと広がりを見せています。また、同組織は、本年6月、8月にも爆破事件を敢行し、多くの死傷者を出しています。国連事務所爆破事件直後の犯行声明によれば、ボコ・ハラムは今後、その標的をナイジェリア政府関係者のみならず、米国権益や国際社会も含むとしています。

 つきましては、ボルノ州及びヨベ州をはじめ、その周辺地域などに渡航する場合には,治安情報を確認し、十分な安全対策を取って下さい。
なお現在、ナイジェリアについては、地域ごとに内容は異なりますが、危険情報が発出されていますので、その内容にもご留意ください。

詳しくは外務省海外安全ホームページhttp://www.anzen.mofa.go.jp/をご確認ください。

2011年12月20日 | ページトップへ

ギニア:野党連合による国民議会選挙関連のデモに関する注意喚起

 ギニアにおいては、11月15日、大統領府にてコンデ大統領と野党指導者との間で、国民議会選挙などに関する会合が行われ、12月29日に予定されている同選挙の投票日等の課題について関係者間で協議が行われることになりました。

 12月8日、野党連合は記者会見を開き、「国民議会選挙の実施が依然として不透明なままであり、政府に国民議会選挙を行う意思がなく、国民議会選挙実施に向けた政府・野党間の協議も事実上行われていない」旨の批判を行いました。また、近日中に、前述のような状況に係る国民の関心を惹起するためのデモ行進をギニア各地で行う旨発表しました。デモが実施された場合にはデモの参加者と治安部隊との衝突が発生する等、治安情勢が悪化する可能性も排除できません。

 つきましては、ギニアに渡航、滞在される方は、最新の情報収集に努めるなど、今後の動向に注意を払いつつ、次の点に留意して自らの安全を確保するよう努めてください。
(1)集会やデモが行われている場所には決して近づかない。
(2)万一、被害に遭った場合や周囲に異常を発見した場合には、速やかに在ギニア日本国大使館へ連絡する。

詳しくは、外務省海外安全ホームページhttp://www.anzen.mofa.go.jp/をご確認ください。

2011年12月19日 | ページトップへ

年末年始に海外へ渡航される皆様へ(海外で注意すべき感染症について)

年末年始には,多くの方が海外へ渡航される時期ですが,海外滞在中に
感染症にかかることなく,安全で快適な旅行となるよう,海外で注意すべき
感染症について,以下のとおりお知らせいたします。

・海外で感染症にかからないようにするためには,感染症に対する正しい
 知識と予防方法を身につけることが重要です。
・渡航先や渡航先での行動によって異なりますが,最も感染の可能性が
 高いのは,食べ物や水を介した消化器系の感染症です。
・日本での発生が少ない,動物や蚊・ダニなどが媒介する感染症が海外で
 流行している地域も多く,注意が必要です。また,麻疹(はしか)及びポリオ
 は,日本での感染者が減少傾向又は発生が認められていませんが,諸外
 国では未だに流行しています。

  海外渡航を予定される方は,渡航先での感染症の発生状況に関する情
 報を入手し,予防接種が受けられる感染症については,余裕をもって相
 談しておくなど,適切な感染予防に心がけてください。

詳しくは、外務省海外安全ホームページhttp://www.anzen.mofa.go.jp/をご確認ください。

2011年12月16日 | ページトップへ

レバノン:国連レバノン暫定隊を狙った爆弾テロ事件の発生に伴う注意喚起

 2011年12月9日午前9時30分頃(現地時間)、ティール市郊外において、国連レバノン暫定隊(UNIFIL)フランス軍部隊の車両に対する爆弾テロ事件が発生し、兵士5名及び民間人1名が負傷しました。犯人は不明ですが、路肩のゴミ箱の下に爆発物を設置し、UNIFILの車両が通りかかった瞬間に爆発させたものとみられています。
 レバノン南部では、サイダ市の近郊において、5月27日にUNIFILの車列を狙った爆弾テロ事件が発生し、イタリア軍部隊の兵士6名及び民間人2名が負傷したほか、7月26日にもUNIFILの車列を狙った同様の爆弾テロが発生し、兵士5名が負傷、民間の車両も被害に遭っています。

 つきましては、レバノンに渡航、滞在を予定されている方は、現地の情勢に基づいて、その渡航の是非を検討し、不要不急の場合は渡航を延期することを含め、万全の安全対策をとるようにお勧めします。また、すでにレバノンに滞在されている方は、在レバノン日本国大使館及び報道等から最新の情報入手に努めるとともに、自らの安全を確保するよう努めてください。また、緊急の場合には在レバノン日本国大使館に連絡してください。

詳しくは、外務省海外安全ホームページhttp://www.anzen.mofa.go.jp/をご確認ください。

2011年12月15日 | ベトナム, ロシア | ページトップへ

イエメン:在イエメン日本国大使館の再開について

  在イエメン日本国大使館は,イエメンにおける治安情勢の悪化に伴い,本年3月16日から一時閉館していましたが,現地時間12月11日より,サヌア事務所にて一部業務を再開することとなりました。 当面の間は,限定的な体制による業務の再開となるため,緊急事態を除く領事業務については,引き続きアラブ首長国連邦・アブダビの在アラブ首長国連邦日本国大使館内事務所にて行います。
  イエメン在住の方等におかれましては,今後,緊急の連絡及び問い合わせは,サヌア事務所までご連絡ください。

また、現在イエメンには,引き続き「退避を勧告します。渡航は延期してください。」が発出されていますので,同国への渡航を予定している方は,目的のいかんを問わず渡航を延期してください。

  詳しくは、外務省海外安全ホームページhttp://www.anzen.mofa.go.jp/をご確認ください。

2011年12月14日 | ページトップへ

ホンジュラス:国軍による警察活動の実施に伴う注意喚起

 ホンジュラスにおいては、10月22日に発生した国立自治大学学長子息殺害事件の被疑者が現職の警察官であったことに端を発し、これまでの国家警察による不祥事等が次々と明るみになり、国家警察の浄化・組織改革を求める声が高まっています。国家警察は組織浄化に向け、不祥事に関与したとみられる警察官の免職等の処分を実施していますが、国民の国家警察に対する信頼は失墜し、絶対的な警察官の数が足りなくなる等の弊害が生じ、警察の治安維持能力が益々低下しつつあるとの指摘がなされています。

 こうした中、12月5日にホンジュラス政府は国家非常事態宣言を発令し、国軍を逮捕活動や家宅捜索といった警察活動に従事させる事を決定しました。今回の発令は、夜間外出禁止等、国民の権利に何らかの制限を加える内容を含んでいるものではありませんが、治安維持に国軍を導入せざるを得ない程、ホンジュラス警察当局による治安維持能力の低下及びそれに伴う治安状況の悪化が著しいことを端的に示すものといえます。

 つきましては、ホンジュラスへ渡航・滞在を予定している方、又はすでに滞在中の方は、報道及び在ホンジュラス日本国大使館等から最新の治安情勢を入手するとともに、危険と思われる場所に近づかない、万一強盗に遭遇した際は絶対に抵抗する素振りをしない等の安全対策を講じてください。

詳しくは、外務省海外安全ホームページhttp://www.anzen.mofa.go.jp/をご確認ください。

2011年12月13日 | ページトップへ

ペルー:カハマルカ州における非常事態宣言の発令に伴う注意喚起

 ペルーのカハマルカ州カハマルカ市,セレンディン郡,コントゥマサ郡,ワルガヨク郡におい
て,11月24日,鉱山開発が飲料水の供給に悪影響を及ぼすとして,鉱山開発計画に反対
する住民1万人以上が参加するデモが発生しました。報道等によれば,これまでのところ30
人以上が負傷し,一部の地域においては病院や学校などの公共機関の機能がまひしています。また,道路封鎖等により隣接地域との交通もまひしているところもあり,地域内での影響が
拡大しているとのことです。
 現在もデモ隊と警官隊との対じは続いており,12月5日,政府は治安維持を目的として60
日間(2012年2月2日まで)の非常事態宣言を発令しました。これにより,国家警察は軍の
支援を受けて治安の維持にあたることとなり,逮捕状なしでの犯人逮捕が認められます。

 ついては,カハマルカ州カハマルカ市,セレンディン郡,コントゥマサ郡,ワルガヨク郡に渡航
・滞在を予定されている方,又は既に滞在中の方は,今後抗議行動が拡大する可能性もある
ので,在ペルー日本国大使館(在リマ総領事館)及び報道等から最新の治安関連情報の入手
に努めるとともに,危険な地域への立ち入りは避けてください。また,やむなく立ち入る場合は,十分な安全対策を講じてください。

詳しくは、外務省海外安全ホームページhttp://www.anzen.mofa.go.jp/をご確認ください。

2011年12月12日 | ページトップへ

リビアに対する渡航情報(危険情報)の発出

 トリポリ及びベンガジでは、店舗等の商業活動が徐々に再開されるなど、市民生活は落
ち着きを取り戻しつつあります。しかし、リビア国内には、拳銃、軍用自動小銃、携帯型地
対空ミサイル等の武器が拡散しており、これらは脅威の源泉となっています。現時点にお
いては、革命を達成した各武装集団が国軍として統合されるには至っておらず、独自の行
動をとっている状況にあります。また、報道によれば、2011年8月、トリポリにおいて、フィ
リピン人技師が事務所から誘拐される事件が発生しており、今後も拡散した武器を利用し
た武装集団による外国人誘拐事件が発生する可能性もあります。

 ついては、突発的な暴力的事象や外国人誘拐事件が発生する可能性も排除できないこ
とから、治安情勢を引き続き注視する必要があります。これらの地域に渡航を予定されてい
る方は、目的の如何を問わず延期してください。同地域に滞在されている方は、直ちに国外
等の安全な地域へ退避するよう強く勧告します。なお、真にやむを得ない事情によりこれら
の地域に渡航・滞在する場合は、所属企業や団体等を通じて組織としての必要かつ十分な
安全対策を講じるなど、自らの安全確保に注意してください。

詳しくは、外務省海外安全ホームページhttp://www.anzen.mofa.go.jp/をご確認ください。

2011年12月 9日 | ページトップへ

カメルーン:危険情報の発出

●極北州のうちチャド及びナイジェリアとの国境付近並びにワザ国立公園を含まない
ワザ以北の地域、北部州のチャド及び中央アフリカとの国境付近、アダマワ州の
中央アフリカとの国境付近、東部州の中央アフリカとの国境付近及び南西州のバカシ半島:
「渡航の是非を検討してください。」
●上記を除く地域:「十分注意してください。」

カメルーンにおいては、10月に行われた大統領選挙で現職のポール・ビヤ大統領が
6期目の再選を果たし、11月に同大統領の就任式が行われました。
この間、大きなデモ等は発生せず、現在まで国内の政治情勢に絡む治安上の問題は
特に発生していません。しかしながら、一般犯罪は依然頻発しており、カメルーンに
渡航される方は注意が必要です。特に雇用の悪化や物価の上昇等を背景として強盗や
窃盗事件が多発していますので、昼間であっても油断は禁物です。この傾向は全国的に
見られますが、特に最大の人口を抱える商業都市ドゥアラ市や首都ヤウンデ市において、
発生件数が多くなっています。

北部地方(極北州、北部州及びアダマワ州)のチャド及び中央アフリカ国境付近においては、
政情が不安定な両国から武装強盗集団が越境してカメルーン国内に侵入する等治安状況
が劣悪です。また、両国から銃器がカメルーンに密輸されているとの情報もありますので、
同地域への渡航はお勧めできません。

渡航・滞在を予定されている方は、外務省・在カメルーン日本大使館、現地関係機関等より
最新の情報を入手するようにつとめ、身の安全を確保するようにして行動してください。

詳しくは、外務省 海外安全ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp/
をご確認下さい。


2011年12月 8日 | ページトップへ

アフリカ北西地域:外国人誘拐脅威情報に伴う注意喚起

 広大な砂漠地帯を含むアフリカ北西地域においては、AQIM(イスラム・マグレブ諸国の
アル・カーイダ)が活動していることで知られており、過去数年間に外国人が誘拐される
事件が複数発生しています(当該地域の中で、これまでAQIMによると考えられる外国人
誘拐事件が実際に発生したのは、アルジェリア、モーリタニア、チュニジア、マリとニジェ
ールであり、ナイジェリアについても可能性があるとされています。)
最近では、以下の外国人誘拐事件が発生しています。

・10月、アルジェリア西部ティンドゥーフ県で、援助関係者のスペイン人2人とイタリア人
1人が誘拐された。
 ・11月、マリ・モプチ州ホンボリのホテルで、セメント企業で働く仏人地質学者2人が誘
拐された。
 ・11月、マリ北部のトゥンブクトゥ州トゥンブクトゥ市のレストランで、欧州人3人(スウェー
デン人、オランダ人、南アフリカ国籍を有する英国人)が誘拐され、他1人(ドイツ人の模様)
が殺害された。

 つきましては、同地域に渡航・滞在される方は、各国に発出されている危険情報・スポット
情報の内容に十分留意し、現地大使館から最新の関連情報の入手に努めること等を通じ
十分な安全対策を講じてください。また、各国政府の統制が完全に及ばず、自分で自分の
身を守ることも困難な地域(砂漠地帯など)への立ち入りを避けるなど、自らの安全確保に
細心の注意を払ってください。

詳しくは、外務省海外安全ホームページhttp://www.anzen.mofa.go.jp/をご確認下さい。

2011年12月 7日 | ページトップへ

イラン:英国大使館等に対する抗議デモに伴う注意喚起

11月29日,多数のデモ参加者が英国大使館及び同大使館所有のゴルハク庭園に侵
入する事件が発生しました。
テヘラン市警察発表によると,同事案が発生した29日中には英国大使館及び同大所有
の庭園からデモ参加者は完全に排除され,11月30日現在,英国大使館前にはデモ参加
者の姿は一切無く,警察によりデモ再発防止のための同大使館の警備強化が行われてい
るとのことですが、今後類似のデモが発生する可能性は排除されません。

つきましては,イランに渡航,滞在を予定している方及び既に滞在中の方は,デモや抗議
活動に遭遇した場合は速やかに現場から離れるなどして、自らの安全確保を図ってください。
また,この種のデモに興味本位で近づいたり,写真撮影をしたりしないよう十分注意してく
ださい。場合によってはイラン治安関係者に拘束,逮捕されることがあります。
  また,イランでは,警察施設,軍事施設等の治安関係施設及び各国大使館の建物の写真
撮影は厳禁となっております。安易な気持ちで写真撮影する行為は非常に危険ですので控
えてください。

詳しくは、外務省海外安全ホームページhttp://www.anzen.mofa.go.jp/をご確認下さい。

2011年12月 6日 | ページトップへ

チュニジア:制憲国民議会選挙後の治安状況に関する注意喚起

 チュニジアでは,10月23日に新憲法を制定するための議会選挙(制憲国民議会選挙)が実施されましたが,在外投票を含めチュニジア全土で行われた同選挙は無事実施され,選挙結果発表後にシディ・ブジッド県において一部騒擾事件が発生したものの,チュニジアの治安状況は全国的には平穏に推移しており,11月22日には制憲国民議会第1回会合が開催される等,現在のチュニジアは民主化に向けての準備が進んでいます。

 そのような中,11月23日にカセリン県及びガフサ県においてデモが暴徒化する騒擾事件が発生し,両県に対して同24日より,午後7時から翌朝6時までの間,夜間外出禁止令が発令される事態となりました。

 また、革命の発祥地であるシディ・ブジッド県では,本年1月の政変後も住民の生活状況が改善していないことに対し住民間の不満が蓄積しており,状況によってはデモが過激化し暴動が発生しやすい状態にあると思われます。

 つきましては,チュニジアに滞在・渡航を予定されている方及び既に滞在中の方は,チュニジアに関する治安情報の入手に努めるとともに,危険情報の内容にも留意して,不測の事態に巻き込まれることのないよう自らの安全確保に十分注意してください。

詳しくは、外務省海外安全ホームページhttp://www.anzen.mofa.go.jp/をご確認
下さい。

2011年12月 5日 | ページトップへ

イラク:バスラにおける爆弾テロ事件の発生に伴う注意喚起

 報道によれば、11月24日夕刻(現地時間)、イラク南部のバスラ市中心部の市場で、
路肩爆弾及びオートバイに仕掛けられた爆弾計3個が爆発し、少なくとも19人が死亡、
65人が負傷する事件が発生しました。
 また、バスラ市内では11月2日にも本件に類似した爆弾事件が発生し、少なくとも8人
が死亡、22人が負傷しました。

 イラクについては、一部を除く地域に「退避を勧告します。渡航は延期してください。」との
危険情報が発出されていますので、その内容にも十分留意の上、退避勧告が発出されて
いる地域については、いかなる理由であれ渡航しないでください。また、治安情勢が比較
的安定しているクルディスタン地域においても厳重な注意が必要であり、渡航される際に
は、外務省領事局邦人テロ対策室又は在留国の日本国大使館・総領事館に連絡の上、
滞在日数や連絡先等を通報するようお願いします。

 詳しくは、外務省海外安全ホームページhttp://www.anzen.mofa.go.jp/をご確認
ください。

2011年12月 2日 | ページトップへ

コートジボワール:国民議会選挙に伴う注意喚起

 コートジボワールにおいては、2011年12月11日に国民議会選挙が予定されています。

 今後、選挙キャンペーン(期日前の1週間から10日程度となる予定)が本格化することに
伴い、普段の一般犯罪に対する警戒に加え、選挙活動に起因するデモ・暴動等への警戒
も強めることが必要です。特に選挙当日及び投票結果の公表時期には選挙結果をめぐっ
て混乱が発生する可能性も排除できません。ついては、国民議会選挙予定日前後に同国
への渡航を予定されている方は可能な限り日程を延期するなど、同時期の同国への渡航
を控えてください。また業務等のやむを得ない事情で同国への渡航・滞在を予定されてい
る方及び既に滞在中の方は、不測の事態に巻き込まれないよう、以下の点に留意しつつ、
安全対策を講じるとともに、在コートジボワール日本国大使館と連絡を密にし、最新治安
情報の入手に努めてください。

(1)人混みの多い地域やひと気のない地域への外出、特に夜間の外出は控える。
(2)集会やデモ活動が行われている場所には近づかない。
(3)特定の候補者の非難や支持など不用意な言動・議論は慎む。

詳しくは、外務省海外安全ホームページhttp://www.anzen.mofa.go.jp/をご確認
下さい。

2011年12月 1日 | ページトップへ


新着情報

2012年5月18日
コロンビア:ボゴタ市における爆弾テロ事件の発生に伴う注意喚起
2012年5月17日
アフガニスタン:治安情勢
2012年5月16日
シリア:ダマスカスにおける爆弾テロ事件の発生に伴う注意喚起
2012年5月15日
フィリピン:マニラ首都圏マカティ市における誘拐事件の発生に伴う注意喚起
2012年5月14日
ナイジェリア:首都アブジャ市及びラゴス市におけるテロ脅威に関する注意喚起

アーカイブ

2012年
2011年
2010年
2009年
2008年

カテゴリー


このブログのRSS

SSL グローバルサインのサイトシール

本サイトでのお客様の個人情報はグローバルサインのSSLにより保護しております。

アドビリーダーのダウンロード フラッシュプレイヤーのダウンロード

本サイトの一部のコンテンツにはPDF、Flashが使用されています。

WebInspectorアクセシビリティチェック済み Valid XHTML 1.0 Transitional正当なCSSです! W3C Web Accessibility initiative