イスラエル:西岸地区における治安情勢(注意喚起)
2010年8月31日(火)現地時間夜、西岸地区のキリヤット・アルバ(ヘブロン
東方のユダヤ人入植地)の幹線道路60号線近郊においてイスラエル人を乗せた
車両が銃撃され、4人が死亡する事件が発生したほか、9月1日夜には、同幹線
道路60号線のリモニム・ジャンクション(ラマッラの東方)においてイスラエル人
2人が銃撃され、負傷する事件が発生しています。また、9月4日には、これら一連
の銃撃事件等に対して、イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザ地区南部を空爆する
報復撃を行いました。
現在、イスラエル・パレスチナ間の和平協議が開催されていますが、現地報道に
よれば、上述の銃撃事件についてハマスの軍事組織「カッサム旅団」が犯行声明を
出しいるほか、ハマスはこの和平協議に反対し、ハマスを含むパレスチナの13の
武装組織が「時と場所を選ばずに、イスラエルを攻撃する」旨述べていることから、
今後もハマス及びその他イスラム原理主義グループによる銃撃やテロがイスラエル
国内及び西岸地区において引き起こされる可能性は排除できません。
渡航・滞在を予定されている方は、外務省や在イスラエル日本大使館、現地関係
機関等から最新の情報を入手して不測の事態に巻き込まれないように注意して行動
してください。
詳しくは、外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
をご確認下さい。
2010年9月 9日 | ページトップへ
