海外渡航情報

グルジア:渡航情報(危険情報)の発出

南オセチア自治州及びその周辺地域、アブハジア自治共和国及びその周辺地域
並びにロシアとの国境周辺地域:「 退避を勧告 します。渡航は延期してください。」
●パンキシ渓谷付近:「渡航の是非を検討してください。」
●上記を除く地域(首都トビリシ市を含む):「十分注意してください。」

2008年8月7日、グルジアからの分離独立を求める南オセチア自治州において、
グルジアと南オセチアの軍事衝突が発生したことを契機に、グルジアとロシアの
大規模な軍事衝突が発生しました。
この軍事衝突は、グルジア北西部のもう一つの民族紛争地域アブハジア自治共和国
にも飛び火し、アブハジア及びその周辺にも戦火が及んだほか、ロシア軍がトビリシ
市近郊を含むグルジア各地の軍事施設に爆撃を行ったため甚大な被害が発生しました。
その後、EUの仲介により停戦したものの、グルジア政府と南オセチア及びアブハジア
「当局」が対峙しつづけており、それぞれの行政境界ライン付近では、周辺住民の
身柄拘束事件も発生しているほか、戦闘が激しかった地方においては、地雷や
クラスター爆弾の不発弾が残っており、爆発事案が発生することもあります。
なお、首都トビリシ市を含む上記以外の地域は、情勢が比較的安定しています。
しかし、今後も短期間で情勢が変化することも考えられますので、滞在に当たっては
最新の情報入手に努める等の注意が必要です。

渡航・滞在を予定されている方は、外務省や在グルジア日本大使館、現地関係機関等
から最新の情報を入手するように努め、身の安全を確保するようにしてください。
また、退避勧告がでている地域には、渡航は延期してください。

詳しくは、外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
をご確認下さい。

2010年8月16日 | ページトップへ


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