係長
2015年入社 / 新卒採用
2015年に新卒で入社し、ランドセクション(ホテル・送迎等地上手配部門)の立ち上げ期から支えてきた彼女。現在は係長として、マネージャーの立場でチームを牽引している。 ネットで誰でもホテルが取れる時代に、なぜプロの手配が必要とされるのか。10年以上のキャリアの中で培った「お客様目線」と、マネジメントとしての苦悩ややりがいについて語ってもらった。
現在はランドセクションのマネジメントを任されており、ホテルや送迎等の地上手配において、メンバーが作成した見積もりのダブルチェックや、進捗管理が中心です。 朝一番で夜間に入った緊急連絡がないかを確認し、その後はチーム全体のToDo管理、メンバーが作成したメール文面のチェックなどを行っています。
チェックの際に特に気をつけているのは、「誤解のない、お客様目線の案内ができているか」です。 専門用語を並べるのではなく、お客様に伝わる言葉で書かれているか。そしてチーム内で業務の偏りがないかどうかも常に意識しています。 ランド手配は海外ホテルや送迎など、自分たちではコントロールできない現地トラブルも起こりうるため、常にリスクを想定しながらチーム全体を見渡すようにしています。
ネットで予約できる時代だからこそ、
私たちを頼ってくれる意味がある。
お客様が現地ホテルに到着した際、予約確認書をお持ちにも関わらず、「予約が入っていない」と言われたトラブルです。時差もあり、日本時間の遅くまで対応に追われたこともありました。 海外相手の仕事は、こちらの常識が通じず、より困難な状況で対応しなければならないこともあります。 できることが限られる中で、いかにお客様にご納得いただける最善策を提示できるか。そこがこの仕事の難しさであり、腕の見せ所だと感じています。
入社当時は「お客様の要望をすべて叶えたい」という思いが強く、「お客様ファースト」が行き過ぎて、結果的に余裕がなくなり、キャパシティを超えてしまうこともありました。 10年経った今は、プロとして「その条件では難しいですが、代案としてこちらはどうですか」と、お互いにとってベストな着地点を提案できるようになったことが、一番の成長だと思います。
就職活動の時、日本橋夢屋の指針である「自分の家族や友人を手配するような思いやりを持つ」という言葉に惹かれて入社を決めました。 業務渡航(BtoB)は、リピーターのお客様が多いのが特徴です。 信頼を積み重ねることで「あなたにお願いしたい」と指名をいただけたり、自分のファンを作ることができるのが大きなやりがいです。
これから入社される方には、「想像力」を持ってほしいと思います。 お客様ごとに求めている答えは異なります。その人その人に寄り添い、「こうしたら喜ばれるかな」「こういうリスクがあるかもしれない」と様々な想像を巡らせて、配慮ができる人と一緒に働きたいですね。 大きな会社とは違い、自分が携われる仕事の範囲が広いので、たくさんのことを学びたい人には最適な環境だと思います。
休日はその時の気分に合わせて自由に過ごしています。 家で漫画やドラマに没頭する日もあれば、友人と食事に行ったり、少し遠出をしたりすることも。 あまり気負わず、自然体で過ごす時間が私にとって一番のリラックスタイムです。